子供のインフルエンザワクチン接種は毎年受けても大丈夫なのかな!?

インフルエンザワクチンの予約がスタート


インフルエンザワクチンの予約や摂取がスタートしました。

1歳半の頃にインフルエンザワクチンを接種しましたが息子は感染しました。

重症化は防げましたが、高熱が続き眠れず辛そうにしていたのを覚えています。

インフルエンザは毎年流行していますがその年によって流行する型が変わるのも特徴です。

完全に予防する事ができません。

赤ちゃんや子供、妊娠中の女性などは重症化する可能性が高くインフルエンザワクチンを接種する事で重症化を予防する事ができるそうです。

今回はインフルエンザを防ぐポイントについて掲載しています。

インフルエンザの感染を防ぐには!?

手洗い&うがいは基本です。

マスクの着用に関しては、長時間利用したマスクにはウイルス汚染されている可能性があるます。

清潔な状態のものをこまめに変えて使う事がポイント。

お部屋や外出時にはウイルスを除菌できる「クレベリン」などを併用して利用する事もおすすめです。

充分な睡眠や乾燥しやすい室内では適切な湿度を保つ事なども予防に繋がります。

インフルエンザワクチン接種は妊娠中の方も子供も摂取できます。

任意摂取で赤ちゃんは生後6ヶ月から受けることができます。

13歳未満は2回に分けて摂取、費用は1回4,000円~5,000円程度です。

小児科や産婦人科で予約を受け付けています。

インフルエンザワクチンは毎年受けても問題ない!?

毎年冬が近付くとインフルエンザワクチンを接種するようになりました。

子供にとって毎年インフルエンザワクチンを接種する事は身体の負担や副作用などに繋がらないのだろうか?

他のワクチンとは違い何度も摂取するインフルエンザワクチンに疑問を持った事はありませんか?

インフルエンザワクチンの効果は長くても数ヶ月、持続しません。

流行するウイルス株も毎年異なるため、翌年にも効果を期待するのであれば摂取が必要になるそうです。

チメロサールフリーのインフルエンザワクチンを選ぶ


一般的に使用されているインフルエンザワクチンには防腐剤として水銀が用いられています。

チメロサール(防腐剤)フリーのワクチンのみを使用したいという方も年々増えているようですね。

防腐剤無添加のインフルエンザワクチン
3歳以上であれば防腐剤無添加のインフルエンザワクチンを接種できます。

しかし、生産量が少なく割高になります。

在庫がなくなる前に予約を入れておくのがポイントのようです。

まとめ


インフルエンザは毎年猛威を振るっています。

インフルエンザワクチン接種は感染予防に欠かせません。今年は「大切な我が子には防腐剤無添加のワクチンを選びたい!!」と思いましたが3歳未満なので叶いませんでした。

来年は3歳になるので、チメロサール(防腐剤)フリーのインフルエンザワクチンに変えたいと思います。

防腐剤などは少量では問題ないとされていますが、幼い子供の体内に毎年摂取するインフルエンザワクチン。

3歳以上のお子様や妊娠中、妊活中の方などは、チメロサールフリーのインフルエンザワクチンを検討されてみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

生後5日後に、息子の腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療しました。その後、第2子の稽留流産と不妊治療を乗り越え娘を出産。赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。