子供の入園式や入学式の季節が近づき、「ハレの日は、何を着ていけばいいのかなぁ?」と悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
思い出の写真としても残る入園式・入学式には、マナーやルール、TPOに合わせたママの服装を抑えておきたいところ。
しかし、ママのフォーマルウェアは色や生地、デザインと種類はとても豊富です。
その上、値段もピンキリなので、比較して選ぶのもとても大変です。
この課題を少しでも解決できるように、プリママーズでは「入園式・入学式のママの服装」に関するアンケートを実施し、ママ達の意見を広く募集しました。
(2020年03月10日~2020年03月12日まで実施)
アンケート回答を集計してみると、入園式・入学式や卒園・卒業式はもちろんのこと、保護者会やその他の行事にも着回しできる1着として「ネイビーカラー」のがもっとも選ばれていました。そして、なぜ、その服装を選ぶべきなのかママ達からのポイントがたくさん寄せられています。
今回は、「入園式・入学式のママの服装」に関してのマナーや、当日の持ち物、洋服選びのリアルな失敗例などを、アンケートの中からピックアップしてご紹介します。
ハレの日※のフォーマルウェア※を探しているママ達に是非読んで頂きたい内容です。是非、最後までお付き合いください。
(※ハレの日とは日本人が大切にしてきたお祭りや年中行事の事。)
(※フォーマルウェア(礼服)とは冠婚葬祭の儀式典礼といった、改まった席で着用する衣服の事。)
目次
入園式・入学式に失敗しない服装選びの3つのポイント
入園式や入学式は、親子ともに新生活がスタートする特別な日となります。
同じ園や小学校に通う先生や保護者の方と初めての対面する場でもあるので、ママの服装選びにはマナーをわきまえて参加したいものです。
次のリストは、入園式・入学式の基本マナーや服装選びのポイントについてのリストです。
- 子供が主役で、ママは引き立て役であることを忘れない。
- 服装は派手すぎても、地味すぎてもNGです。
- 清潔感があり華やかなら雰囲気を意識しましょう。
気合を入れすぎると、保護者の中で目立ちすぎて空回りします。
「第一印象」としてママの服装は、後々の他の保護者や先生方の記憶に残ります。
基本マナーを守りつつ自分らしいスタイルを見つけるのがベストです。
入園式・入学式のママの服装は地域によって異なる
地域や園の雰囲気、学校の校風によって入園式や入学式の服装が一般とは異なるケースもあります。
「入学式は着物、卒園式はフォーマルウェア」
「コサージュよりパールが基本」
など、通う園や小学校ならではの暗黙のルール&歴史もあります。
アンケート回答には、入園式・入学式の服装選びについて「事前に先輩ママにリサーチ」を行った、ママ達の声がありました。
- 幼稚園の卒園の時に、ママ友に相談しました。
- 先輩ママの入園式の時の写真を見せてもらいました。
- 同世代の子供がいる会社の先輩や同僚に相談しました。
- 同じ園に通うママ友がいなかったので違う園に通うママ友に相談しました。
「ママ友が居なくて相談できない」という方も、同じ地域に住む友人や親族、職場の先輩に事前に相談しておくと安心です。
入園式・入学式に失敗&浮いてしまうママの服装とは?
入園式・入学式に参加した結果、他の保護者と比べて「着用した洋服が違いすぎて浮いてしまった!失敗した!」という事態は避けなければなりません。
フォーマルウェアの選び方は十人十色です。ブランド、デザイン、価格などさまざまな観点で選ぶことができます。
さらに、入園式や入学式に最適なフォーマルウェアを揃えるのは、時間もお金も労力そしてセンスも必要です。
ですが、子育て中のママ達はとても忙しく、スムーズに選べる環境ではありません。
入園式・入学式に実際に参列した先輩ママ達のリアルな体験談は、「フォーマルウェアの選び方が分からない」という方の悩みの解決に繋がります。
次のリストは入園式・入学式に着用した洋服が失敗してしまったリアルな体験談です。
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【当日の天気に左右された】
- 予想外の悪天候で寒く、合うコートがなく困りました。
- スカートで行ったら、雪の日だったのでかなり寒かったです。
- 幼稚園の入園式、園児と一緒に座る椅子が子供用で低く、スカートが短いと座るのに苦労しました。
- 七分袖のタイトスカートワンピース。足があまり広げられず、抱っこなどする時に気を遣った。
- やはり荷物が増えたのでサブバッグを持って行くべきでした。
- 小さい鞄で式に参加してしまって、当日もらった資料が入らなかったです。
- 細目のハイヒールでいって足がいたくなった。
- スリッパの準備が間に合わず、派手な柄のスリッパを持参しました
- ストッキングが破れてしまい、予備を持参すればよかったと思いました。
- 全く同じではないけれど、多くの人と色・デザインが被っていたこと。
- 近くのイオンで購入したため、同じものを着ているママがいました。
- 周りはもっと華やかなアクセサリーをつけていたので、もう少し派手で良かったかなと感じました
- みんな華やかなスーツだったり、ヘアスタイルだったりしていたのでもう少し頑張ればよかったです。
【身動きが取りずらい】
【サブバックは必須】
【ストッキングやヒールのトラブル】
【ママ同士の服装が被った】
【地味すぎた】
入園式・入学式にふさわしいフォーマルウェアを選ぶには、同じ空間を共有する人々へ配慮する事、すなわちTPOが求められます。
お洒落を楽しむのも必要ですが、社会性を忘れてしまうと空気が読めないと人とレッテルを張られてしまい、保護者の中で「〇〇ちゃんのママ、目立っていたね」と悪い意味での印象が残ってしまいます。
次のリストは入園式・入学式に保護者の中で浮いていたママの服装や特徴についての目撃談です。
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【和服】
- 和服のママであまりにも貫禄があり、銀座のママさんのような方がいました。思わず、二度見してしまいました。
- 代表の挨拶をするわけではないのに、派手な和装の方。落ち着いた和装なら良いかもしれませんが。
- ミニスカートのお母さんがいて浮いていました。
- リクルートスーツのような方。
- 髪の色が明る過ぎやスーツが身体にぴったり過ぎて仕事着に見える方がいました。
- 冬っぽい厚手の生地のスーツ。
- あまりにフリフリのワンピース
- 結婚式用のパーティドレスを着てジャケットを羽織っている方がいました。
- ジャージで来ている人がいました。
- ゴスロリの方がいました。
- ヒョウ柄の服装の方がいて目立っていました。
- とても高いピンヒールを履いてた。
- ヒールにスタッズがついていたり、あまりにもギャルっぽいスーツの人達
- スカートたけが短く、髪の毛も派手めなスタイルです。
- 全身黒づくめのスーツに、金髪の盛り髪スタイルです。
- 派手なワンピースに高いヒールでバーキンを持っていたママさんは浮いていました。
【ミニスカート】
【リクルートスーツ】
【冬物】
【パーティードレス】
【ゴスロリ&ヒョウ柄&ジャージ】
【ヒールが高すぎる】
【スカート丈が短い】
【盛りすぎヘアスタイル】
【ブランド物のバック】
入園式・入学式当日に注意したい事
春先など季節の変わり目は、天候の変化も激しく気温も不安定です。
入園式・入学式の装いは、天候にも左右されるので注意です。
天候を確認せず春物の装いで式に参加したらとても肌寒い服装になってしまうこともあります。
もうひとつ服装で注意する点は、派手すぎても地味すぎてもダメです。
また、無難なお店で服を購入すると他のママと被ってしまうことも注意点です。
特にに現代では、入園式や入学式で着物を着る人は少数です。
入園式・入学式に着物を着ているだけで目立つので、どうしても多くの人の注目を集めます。
その他にも、これまでの体験談や目撃談のようにTPOに合わない服装やヒール、バックなどは悪目立ちします。
入園式・入学式の主役はあくまで子供達であるという事を念頭において選ぶ必要があります。
入園式・入学式に何を着ていく?悩んだママ達が参考にしたのは雑誌VERY(ヴェリィ)
新しい出会いのシーンでもある入園式・入学式には、きちんと感も演出しつつ好印象を残したいもの。
先輩ママ達の多くは、ファッション雑誌VERY(ヴェリィ)の春の特集を参考にしていました。
昨年まで雑誌のカバーモデルを飾っていた「滝沢眞規子さん」を筆頭に、VERY(ヴェリィ)に登場するモデルさんやスタイリストさんのファッションはとても参考になります。
今年のVERY(ヴェリィ)3月号の春特集では、参考になる入園式・入学式のファッション情報が満載でした。
ファッション雑誌の良い所は、その年のトレンドを取り入れつつ、色んなシーンやスタイル、着まわし術などを提案している事です。
「どの雑誌を見ればいいのか全然分からない」という方は、ママをコンセプトにした雑誌の春特集を参考にするのがおすすめです。
また、ファッション雑誌以外でも、ネットショップやインスタグラム、デパートに出向き店員さんのアドバイスをうけるのも服装選びに活かせます。
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【インターネットで情報収集】
- ZOZOTOWN
- インスタグラム
- ネットの入学式卒業式特集など
- 楽天市場などで検索して参考にしました。
- VERY(ヴェリィ)などの特集記事を見て参考にした。
- 本当にVERY(ヴェリィ)の紺色で行こう特集参考にしました。
- 雑誌のVERY(ヴェリィ)を参考にしたり、デパートで見ました。
- VERY(ヴェリィ)が一番好きな雑誌なので参考にしましたが、友人にもアドバイスをもらいました。
- ニッセンのサイト、お店のディスプレイを参考にしました。
- 有名デパートの冠婚葬祭コーナーにディスプレイしてあるマネキンやショップ店員の意見を参考にしました。
- 滝沢眞規子
- 井川遥
- 黒田知永子
- 佐々木希
- 畑野ひろ子
- 鈴木六夏
- 田中亜希子
- 大草直子(スタイリスト)
- 小倉優子
- 藤本美貴
【ファッション雑誌の特集を参考】
【デパートのマネキン・店員さんのアドバイスを参考】
【参考にしたモデル&スタイリスト】
【参考にしたママタレント】
先輩ママ達が選んだ、入園・入学式のママの服装とは?
ヴァリエーションの多いフォーマルウェアは、いざ選ぶとなるとトータルコーディネイトに迷います。
先輩ママ達がセレクトした、入園式・入学式の服装をまとめてみました。
ネイビーカラー(紺色)は着回し力抜群
ネイビーカラーのセレモニーウェアは、入園式や入学式の他、保護者会、七五三、習い事の行事、働くママなら職場復帰にも利用できます。
- ネイビー。無難だから。
- ネイビー。卒園にも使える。
- ネイビーのスカートスーツ、定番だから。
- 仕事でも着用できるようなネイビーを基調とした服装。
- 卒業式以外の行事でも利用できるように、無難なネイビーを選びました。
- カラーはネイビーで、単品で着れば普段も使える服装がいいと思って選びました。
- アクセサリーを変えれば、卒業式と入学式のどちらでも着られるネイビーの服装を選びました。
- 上は薄いグレー、下はネイビー。きちっとした印象のなかにも、明るい色で春らしさを出したいから。
ネックレスはパールで華やかに
どんなスタイルにも馴染みやすい魅力的なパールは、幅広い年齢層に愛されているジュエリーです。
「一生モノのパール」は、フォーマルやデイリーにも活躍できるジュエリーなので多くのママ達が入園式・入学式のアクセサリーとしてセレクトしていました。
- ピンクパールのネックレスとイヤリング。
- 白のパールのネックレス、ピンクのコサージュ。
- 冠婚葬祭用に持っているパールのネックレスです。
- 手持ちの一連パールネックレスとパールピアスです。
- 服装がじみめの色なので、アクセントにパールのネックレスを付けました。
フラットシューズか5㎝以内のパンプスを選ぶ
入園式・入学式のママの足元は、つま先の見えないトゥシューズとストッキングはベージュが基本です。
ヒールの高さは、3cmから5cmのローヒールが安定感もあり安心です。
また、妊娠中や下のお子様と一緒に参加されるママ達はフラットシューズをセレクトしていました。
- アーモンドトゥの5cmヒールを履きました。
- ノンブランドの黒いパンプス(3㎝)です。
- ラウンドトゥの5センチヒールでした。
- ソフトスクエアトゥの5センチくらいのヒール。
- ヒールは苦手なので、ヒールなしのストラップシューズです。
- 下の子がまだ抱っこ紐なので、ローヒールの黒パンプスを使用。
事前に美容院へ、当日は自宅でアレンジ
入園式・入学式の前に、美容院へ予約を入れてヘアメンテナンスを行うママ達も多くいます。
当日は、ハーフアップやダウン、1つ結びなど気合を入れすぎず、自宅で少しだけ華やかさをプラスされていました。
- ショートなのでセットしただけ。
- ハーフアップにしました。
- 毛先は緩めのカールをしたボブヘア。
- 美容室に行き、春カラーにしたストレートボブ。
- 事前に髪を落ち着いた茶色に染め、後ろで一つ縛りです。
- 事前に美容院に行って、ショートボブにしました。
- 自分でハーフアップにし、ワンピースに合うシュシュを付けました。
- 2週間前くらいに美容院へ行きカラーリングなど、普段通りストレートのセミロングにしました。
サブバックやスリッパは必須
引用元:VERYWEB
入園式や入学式で忘れがちなのが、サブバックやスリッパです。
保護者用のスリッパは用意されていない事もあるため、折りたたみスリッパなど1つ持っていると重宝します。
また、A4サイズの入るサブバックも同様、学校行事には欠かせません。
どちらも、無地の紺色や黒色など控えめな品格のあるカラーを選ぶのがベターです。
ビニール袋や筆記用具なども必要がないかもしれませんが、常備しておくともしもの時に安心です。
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【ハンカチ・ティッシュ】
- ハンカチ・ティッシュを常備するのはママの基本。
- やはり荷物が増えたのでサブバッグを持って行くべきでした。
- スリッパの準備が間に合わず、派手な柄のスリッパを持参してしまった。
- ビニール袋(外履きを入れる)可能性も考えて持っていきました。
- メモと筆記用具、何か書く必要があるかもしれないので持っていきました。
- カメラ・ビデオカメラを持参しました。
- ストッキングが破れたら恥かしいので、替えも持っていきました。
【サブバック・スリッパ】
【メモ・筆記用具】
【その他】
先輩ママ&プリママーズがおすすめするセレモニーウェアブランド
素敵なママになれる、入園式・入学式のおすすめブランドをまとめてみました。
- オンワード樫山(ONWARD)
- ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)
- セルフォード(CELFORD)
- ヨーコチャン(YOKO CHAN)
- マイランノワール(MYLAN NOIR)
- ピールスローリー (PEELSLOWLY)
- ボーダーズアットバルコニー(BORDERS at BALCONY)
- 光文社の通販サイト(kokode.jp)
自由区・23区・組曲・ICBなどセレモニースタイルにふさわしいブランドが豊富。
URL:オンワード樫山(ONWARD)
BEAUTY&YOUTH、green label relaxingからインポートまで、大人のアイテムが揃うセレクトショップ。
URL:ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)
入園式・入学式以外でも利用できる華やかなセレモニーウェアを展開しているブランド。
URL:セルフォード(CELFORD)
滝川クリステルさんが結婚会見で着用したブランド、ヨーコチャンはデイリーにも着まわせて重宝する1着が見つかります。
URL:ヨーコチャン(YOKO CHAN)
スタイリスト佐々木敬子さんが提案する大人の女性に向けたブラックフォーマルライン。
URL:マイランノワール(MYLAN NOIR)
タレントYOUさんがディレクションしている、フォーマルをコンセプトにしたカプセルコレクションブランド。
URL:ピールスローリー (PEELSLOWLY)
洗練されたチャーミングな大人の女性たちに贈るクラス感のあるボーダーがテーマ、様々なシーンで利用でき着心地も◎。
URL:ボーダーズアットバルコニー(BORDERS at BALCONY
雑誌VERY(ヴェリィ)をはじめ、クラッシィ(CLASSY)など、光文社のファッション誌がご提案するアイテムが購入できる。
URL: 光文社の通販サイト(kokode.jp)
ママのセレモニーウェアのトータル予算は約3万円~5万円代が多かった
セレモニーウェアを新調する場合、どのくらいの価格の物がふさわしいのか気になる方も多いはず。
ママ達の回答の多くは、入園式・入学式以外にもフォーマルなシーンで着用できるように、着まわす回数を念頭に置いて、ある程度の予算を立てて購入されています。
また、以前から持っていたアクセサリーや靴、バックを使用したり、購入する予定がない物などをレンタルで準備したママ達もいます。
そして、ごく一部ですが、ずっと使いまわす事を前提とし入園式・入学式のフォーマルウェア一式の費用が、10万円~最高50万円かかったという驚きの声も寄せられました。
パールなどの宝石を買うタイミングと入園式・入学式が重なってしまうと、思いのほか費用がかさむ事になるかもしれません。
入園式・入学式のママの服装選びに悩んでいる方へアドバイス
入園式・入学式の服装は地域性によって異なりますが、せっかくフォーマルウェアを新調するのであれば失敗しないように洋服マナーを守り選びたいもの。
最後のリストは、入園式・入学式のママの服装選びに悩んでいる方へ、先輩ママ達からのポイントやアドバイスです。
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【着回し重視】
- 長い目で見て、流行を追わないシンプルなデザインのモノを購入すると後々着回しがしやすいです。
- 長く着れそうなカラーを選ぶことと、謝恩会などで使い回せそうな服にしたほうが、何度も着れると思います。
- 兄弟がいれば、同じ服装での参列もあり得ると思うので、目立ちすぎず、地味すぎないものを選ぶといいと思います。
- 着回しが効く服装で太ってもウエストが入るようにワンピース、ジャケットスタイルにした方が後々着れると思います。
- ママの服装は、式の後でも着まわせるように形や色はシンプルなものがいいです。コサージュなどに遊びごごろを入れるとよいです。
- 子どもがメインなのでハデ過ぎないもので。自分のサイズにあったものならほとんど似合う気がします。
- 試着の時にはわからなかったが、実際は太って見えたので試着姿を遠くの鏡で確認したほうがいいです。または適格なアドバイスをしてくれる人と一緒に買いに行ったほうがいいです。
- 一回しかない行事だからと高価なもので揃える必要はないと思います。
- もしその園・学校に行っているお子さんのお母さんが知り合いなら、事前に大体の雰囲気を聞いておくのがいいと思います。
- 目立ちすぎず地味すぎない服装を選ぶのがいいと思います。誰が見てもわかる高級バックは嫌味になりそうなので避けた方がいいと思います。
- アクセサリーで服装の感じも変わるので、気に入ったものがある時は購入しておくのが良いと思います。
- 流行に左右されないスタンダードなものがいいかと思います。セールで購入しないと勿体ないです。友人に借りるのもいいかもしれません。
【試着やサイズ】
【派手すぎず地味すぎず】
【セールやレンタル利用】
着回しも大切ですが、思い出の写真に残るので試着やサイズ選びも重要です。
その他にも、寄せられたアドバイスには、セール期間中にお得な価格で揃えたり、レンタルを活用されている賢いママ達もいました。
また、気を付けたいのがセレモニーバックです。式の雰囲気によってはエルメスバックやブランドロゴが分かりやすいバックは、目立つちすぎるかもしれません。
「派手すぎず地味すぎない、着まわしできるセミフォーマルorインフォーマル」スタイルを入園式・入学式に揃えるのがポイントです。
入園式や入学式や、七五三などの行事には、一般的で好印象の着こなしです。
ママの服装はシンプルなスーツやワンピース、パンツスーツの3タイプ。
同色同素材で揃えるのが格式高い着こなしとされています。
また、園や学校によっては、セミフォーマルよりカジュアルなインフォーマル(略礼装)スタイルが中心の事もあります。
インフォーマルは素材が違ってもOKなので、手持ちのアイテムにジャケットを組み合わせたスタイルでも◎。
セミフォーマルかインフォーマルにするか悩んだ時は、先生やママ友にリサーチしておきましょう。
子供の行事は沢山あり、ママがフォーマルウェアを着用する機会も成長と共に増えます。また、上兄弟姉妹がいると着用回数が二倍になり着回しも出来ます。
お気に入りの1着が見つかれば、入園式・入学式に限らずママの行事に活躍すること間違いなしです!
入園式・入学式の基本のマナーを押えた好感が持てるママの服装を選び、主役の子供に華を添えましょう。
最後になりましたが、入園・入学おめでとうございます。
プリママーズは、親子で素敵な新生活がスタートできますように、今後も子育てに奮闘しているママ達を応援していきます!!
ご協力いただいた方たちには大変感謝しております。
今後も、プリママーズでは入園式・入学式のママの服装に関する体験談を皆様と共有し紹介させて頂く予定です。
産後クライシスに関するアンケートにお答え頂ける方はこちらまでお問合せ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。