妊娠中から転職活動開始、子育てと両立できる在宅ワークを目指し準備中。

妊娠中転職再就職

アパレル販売員を退職し、妊娠中から転職活動中です。

産前と産後での考え方の変化もあり、「在宅ワーク」を目指しています。

その理由は、子育ての両立と産後早期からの社会復帰が出来る事が魅力的に感じたから。

「妊娠中から転職活動ができ、なおかつ産後早期に仕事ができる。」

「通勤時間がないため、作業もはかどり子供との時間が増える。」

「子供が体調を崩した時など、お迎えの対応に支障がない。」

「急な休園や学級閉鎖があっても対応できる。」

「時短でもフルタイムでも作業時間を調節できる。」

「早退などで職場に迷惑をかけることが少ない。」

etc・・・

これらのメリットから、妊娠中から転職先は「在宅」とゴールを決めていました。

現在は、フリーライターとして社会復帰中です。

今回は、妊娠中から転職活動を行っている私の体験談をお話しています。

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38歳で結婚し39歳から42歳で第一子を授かるまでの不妊治療の為の病院選びから通院しながらの働き方、職場の理解や乗り越えられなかった壁、妊娠してからの現在の転職活動について少しでも参考になればと思います。

アパレル販売員から在宅ワークを目指した理由

きっかけは、コロナです。

コロナで休業となり、他の仕事にも目が向くように。

そのことで、以前から頭の片隅にあった転職に対ししっかり考えるようにもなりました。

コロナ以前は単純に年齢を重ねていったときに

「立ち仕事はしんどいなあ。」

といった気がかりがありました。

また、産後のアパレル職へ復帰した方々の働き方を見ている中で、子育てとの両立は難しい事なんだと感じました。

「接客が入ってしまえば定時で上がるのは難しい。」

「子供の季節行事や保育園のお休みに合わせてシフトを組めない。」

「子供の急な体調不良で休みが必要な場合は、他の人に迷惑をかけてしまう。」

なども転職を考える大きな要因になりました。

今、なぜ在宅ワークが人気なのか?

出勤や準備の必要がなく、勤務時間も融通が利きやすい在宅ワークは、家庭と仕事を両立したいお母さん達に人気です。

私自身、妊娠中に転職しようと考えた際にまず浮かんだのはPCを使った在宅ワークでした。

在宅であれば、今後保育園などに預けた時、時短勤務にしても通勤時間がない分、焦らずお迎えにも行けるのでは?

また、もし子供の体調不良などで保育園を休まなければならない状況でも、仕事によってはそのまま在宅の仕事をしながら見ることが出来るのでは?

と思ったからです。

その他にも、待機児童問題など考えると子育てと仕事を両立するにあたり、在宅ワークのメリットが魅力的に感じました。

妊娠中から転職を成功させるには?

私は妊娠中に在宅で学べるWEBスクールに入会。つわりが酷かったため、アーカイブ視聴ができるタイプを選びました。

その他にも、ハローワークでの講座や、未経験の方が学べる場は沢山あります。

妊娠中に転職を目指すのであれば、スキルを付けておく事。

その次に、子供の預け先の確保は必須です。

POINT

  • 妊娠中に在宅ワークに必要なスキルを身に付けておく
  • 保活は早めに行い、産後の預け先を確保しておく

保活が楽になる気配は全くないので、早めが肝心です。

妊娠中、産後の転職はいばらの道です・・・。

無料サービスはすべて使う

ハローワークでは、無料で受けられる就職支援サービスがあります。

これらを活用することで転職にも非常に有利になるかと思いますし、失業保険を受け取りながらも利用出来ます。

特に在宅ワークが出来るようなスキルがなく悩んでいる方、PCスクールに通いたいけどお金はかけたくない方などなどは、お話を聞いてみるだけでも価値はあるかと思いますよ。

公共サービス・民間企業それぞれ比べ自身にあった企業を探す

ハローワーク求人その他ネット上で求人広告を見て応募できる企業があります。

まずは登録し、自身のやりたい仕事、出来る仕事、条件など入力し探してみることで家にいながら転職活動が行えます。

私の場合は、子育てしながら就職したいという求職者に向けて就職支援を行う「マザーズハローワーク」に登録しています。その他にも、民間企業は3社ほど見比べています。

主に派遣型・ママ向け・スキルのある方向けに分かれているので、ご自身の希望する項目を選び、妊娠中から転職先の目星をつけておくと良いかと思います。

妊娠中の転職は難易度が高い

将来の就職活動に不安があり、妊娠中から転職に向け活動を行いましたが、先行で不利になったり、身体的な負担もありました。

また、未経験での職種では即戦力に欠けるため、資格なしと資格ありでは大きく差があると感じます。

出産後は、初めて直面する子育ての多くから、働き方も妊娠前とは希望する条件が変わってきます。

そこで、無料で利用できる「転職エージェント」に相談をしました。

転職のタイミングや、女性の転職支援に特化している企業の紹介等の相談に乗ってくれるのでおすすめですよ。

まとめ

妊娠中転職再就職育休・産休明けに元の職場へ戻られる方、妊娠を機に退職し転職を考えられている方様々だと思います。

ご自身の持っているスキルを活かすにも、新たなスキルを手にする方も子育てしながらは本当に時間との闘いです。

できれば、妊娠中に転職に向けて進めておくと良いかと思いますよ。

今後も、子供の成長に合わせた働き方と理想と現実の違いに悩まされると思いますが、手軽に使用できる公共サービスや民間サービス等を活用し転職へ向け頑張りたいと思っています。

今回の体験談が参考になれば幸いです。最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

38歳で結婚し39歳から42歳で第一子を授かるまでの不妊治療の為の病院選びから通院しながらの働き方、職場の理解や乗り越えられなかった壁、妊娠してからの現在の転職活動について少しでも参考になればと思います。