妊娠中(妊婦)ですがインフルエンザワクチン予防接種を受けました。

妊娠中のインフルエンザ予防接種について

妊娠中インフルエンザワクチン予防接種
引用元:weheartit.com
妊娠中に受ける人が多いのはインフルエンザワクチン。不活化ワクチンなので妊娠中でも受けることが可能です。感染予防にはパートナーや家族の協力も必要、全員でインフルエンザワクチンの予防接種を受けましょう!!

妊娠中の感染症対策

妊娠中は免疫力が低下し、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症にかかりやすくなっています。妊娠中は、感染症にかかってしまうと長引く事も多く、インフルエンザやノロウイルス感染症にかかると症状が重くなりやすく、妊娠中は子宮が大きくなって肺を圧迫している事もあり呼吸がしにくくなり、肺炎になりやすいという事もあるそうです。そして、胎児の影響を考慮し使える治療薬が制限されます。

妊娠中(妊婦)の感染症対策は基本は予防接種ですが、生ワクチンは妊娠中に受ける事ができません。
風疹抗体価が低い方などは産後にワクチンを接種されるようです、産後にMRワクチンを受けても授乳は可能なようですね。

手洗い&うがい

妊娠中の感染症対策として手洗い&うがいを徹底!!

手洗いのポイントは、ハンドソープを使い泡立て指先、指の間、手首まで丁寧に洗い、洗い残しがないようしっかり流す事。手洗い後のタオルでも感染するのでタオルの共有は避けるのが良いそうです。アルコール消毒もGOOD!!

外出時にはマスクの着用も効果があり、ウイルスをシャットアウト。帰宅時にはマスクをはずしうがい。マスクは使い捨てがGOOD!!

体験談&まとめ

妊娠中インフルエンザワクチン予防接種
引用元:weheartit.com
妊活中に夫婦で風疹の抗体を調べ、私は低かったのでワクチンを接種しました。

インフルエンザワクチンの予防接種をした方がいいよぉと先輩ママからアドバイスを受け、さっそく夫婦で受けにいきました。出産後はしばらく実家にもお世話になるので、両親にも予防接種をお願いしました。係り付けの産婦人科もしくは内科でインフルエンザワクチンの予防接種は受ける事ができます。

「子供の頃に予防接種を受けたきがする」風疹・麻疹・水疱瘡・おたふくかぜの抗体検査を受けておくのもおすすめです。抗体が少なければパートナーや家族にはすぐ予防接種を受けてもらい、妊娠中のママは産後に医師と相談の上、予防接種を受ける。ママも家族も感染症にかからない!!事が大切なようですね。

妊娠中は免疫力が低下しているので、手洗い&うがい、マスクを徹底。自宅では空気清浄機がフル活動しています。お腹にいる赤ちゃんの為、これから生まれてくる我が子の為に感染症対策を行っておきましょう。

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結婚から1年経って妊活をスタートしました!!妊活って何から初めていいのか正直分からなかったので基礎知識は病院で教わりました。妊活~産後の体験談を掲載しています。