【育児体験談】「おしゃぶりを使えばよかった」と後悔する3歳児ママの体験談。

現在、3歳になる子供を育児中のカウルママです。

私が今、後悔していること。

それは

「おしゃぶりを使っておけばよかったかも・・・」

ということです。

おしゃぶりは、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても助かるアイテムであはありますが、使い方に注意しないと赤ちゃんの成長に悪影響が出る場合もあります。

今回は、おしゃぶりのメリットとデメリット、そして私の経験についてお話ししていこうと思います。

韓国で女の子の育児中の主婦。猫を飼っています。 娘は今のところ、日韓バイリンガル。 出産、産後、育児、教育、韓国の子育て事情も書いていきます。

「おしゃぶり」のメリット

赤ちゃんにとってのおしゃぶりのメリットは、「安心できること」です。

ですので、簡単に泣き止むし、眠りに入るのもスムーズです。
 
 
 
母親にとってのメリットは、赤ちゃんがすぐ泣き止んだり、グズらずに眠ってくれるので「育児ストレスが軽減される」ということです。

ただでさえ睡眠不足になりがちなママ。

おしゃぶりで静かに赤ちゃんが寝てくれるのなら、頼りにしてしまいたくなるアイテムです。

「おしゃぶり」のデメリット


一番大きな欠点は、長期使用すると「歯並び・噛み合わせに悪影響が出る」ということです。

歯にまで影響があるなんて、赤ちゃんの吸う力って、ものすごいんですね。歯並びに影響が出ないようにするためには、「2歳〜2歳半のあたりでおしゃぶりを卒業」させる方が良いようです。
 
 
 
また他の欠点として、おしゃぶりが習慣化していると発話の機会が少なくなるため「言語発達が妨げられる」ということも挙げられています。

赤ちゃんが何か言葉らしきものを発し始めるようになったら、おしゃぶりで口をふさぐのは止めてあげる方が良さそうです。

私の経験から。指しゃぶりが大好きな赤ちゃんには、「おしゃぶり」の方が良いかも?


私がおしゃぶりを使わなかった理由は、メリットよりもデメリット方を重要視したからです。

自分が歯並びが悪くて子供の頃に歯列矯正で苦労をしたので、子供の歯並びは悪くしたくはありませんでした。

また、韓国在住なので子供を日韓バイリンガルに育てたいと思い、言語発達の妨げになるようなことはしたくなかったのです。

しかし、私が見逃していたのが「我が子の指しゃぶりが常習化していたこと」でした。
 
 
 
指しゃぶりも、おしゃぶり同様に、歯並びや噛み合わせに悪影響が出ます。

実際、歯科検診でも、出っ歯気味になっていることを指摘されています。

私としては一刻も早く止めさせたいところですが、3歳を過ぎてもなかなか止められません。

まだ意識がはっきりしている日中は良いのですが、眠る前や、眠りが浅い時は無意識にチュパチュパ指を吸っています。
 
 
 
指にテープ式の絆創膏を巻いたり、「もう赤ちゃんじゃないんだから」、「指に辛いの塗るよ」、「お化けが親指を食べに来るよ」などと言っていますが、なかなか効果がありません・・・。

爪に塗る苦いマニキュアのような、指しゃぶり防止グッズがあるということなので、それを試してみようと思っています。
 
 
 
今になって思うのは・・・

小さい頃におしゃぶりを使って、きちんとおしゃぶり卒業をさせていれば、指しゃぶりでこんなに苦労することはなかったのでは?」

ということ。

おしゃぶりを使わなかった事をちょっと後悔しています。

おしゃぶりは物理的になくせますが、子供の親指は消せませんからね・・・。

メリット、デメリットを考慮して、習慣化しないように気をつけながら使おう

以上、おしゃぶりのメリットとデメリット、私の体験談をお話ししました。
 
 
 
私の子の場合は、おしゃぶりのデメリットだけを重視して全く使用しなかった結果、指しゃぶりが常習化してしまいました。
 
 
 
おしゃぶりデメリットは「おしゃぶりを長期使用」「おしゃぶりの習慣化」ですので、十分注意しながら、適度に使用して、メリット部分を享受できると良いと思います。

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