お食事エプロンを卒業するタイミング、それは上手に食べられるようになった時です。
お食事エプロンを卒業するまでは、いつくものプロセスがありました。
今回は、息子がお食事エプロンを卒業した体験談について掲載しています。
お食事エプロンには色んな種類がある
離乳食初期から色んなお食事エプロンを利用してきました。
- シリコンタイプ
- 防水タイプ
- タオル地タイプ
- お袖付きタイプ
- ポケット付きタイプ
- 使い捨てタイプ
- ロングタイプ
月齢や年齢、子供の成長に合わせて使えるお食事エプロンも異なります。
離乳食初期は、食べこぼしも手づかみも始まります。
お皿をひっくり返したり、食べ物を落としたりと片付けも大変だった遠い記憶がよみがえります。
2歳の頃には、スプーンやフォーク、お箸も上手に使えるようになります。
それでも、ソースが跳ねたりするのでお食事エプロンを付けていてくれたほうがお掃除は楽というのが本音でなかなか卒業できずにいました。
幼児クラスになるとお食事エプロン卒業
3歳になり年中さんに進級した息子。
お食事エプロンは袖なし、自分で着脱が出来て片付けも出来るようになっていました。
また、保育園では、お食事エプロンを持参しても子供の選択に任せる方針でした。
「お兄ちゃんになった」という自信もあり、進級と同時にあっさりお食事エプロンを卒業しました。
小学校入学までに給食を上手に食べれるようになる
小学校入学までに、お口の周りや洋服を汚さずに食事が出来るようトレーニングが必要です。
3歳頃になると、子供も上手に食べる工夫をします。
息子も、いつの間にかスプーンやフォーク、お箸を使い分け成長しました。
お食事エプロンを卒業してからは、お口やお洋服が汚れる事でどうしたら上手に食べられるのか気を付け始めました。
また、食事に集中できない日が減ったように感じました。
まとめ
お食事エプロンを卒業してからも、お口やお洋服を汚してしまう日もあります。
ですが、お食事エプロンのお洗濯も減り、食事を始める工程も減ったのでママの負担はそんなに変わらないように感じます。
また、お食事エプロンは卒業しても親子でお料理する時に再利用できます。
お気に入りのお食事エプロンは、サイズアウトするまで工夫して利用するのも◎です。
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