トイレトレーニング、事後報告から事前報告出来るようになるまで。

3歳になりオムツを卒業。

オシッコの感覚が掴めるようになり、トイレに誘うタイミングも親子でばっちり。

一回も失敗しないとう日も多くなりました。

トイレトレーニング(トイトレ)もラストスパートで気が付いたこと。

事前報告があまりないという事。

今回はトイレトレーニング完了寸前の体験談を掲載しています。

「おしっこ」事前報告が出来るようになるまで

「おしっこが出る」トイレに行く前の事前報告が出来るようになるとトイレトレーニングの完了です。

尿意をトイレに行く前に感じて、自分から「おしっこが出る」とタイミング良くスムーズに言える子も居れば、なかなか言えない子もいます。

我が子は後者の、なかなか言えない子でした。

トイレの事前報告を促す為には、親がトイレに誘わない事。

「ズボンもパンツも濡れて気持ちが悪い」失敗を繰り返し、まずは事後報告が出来るようにしました。

失敗したら一緒にお掃除とお洗濯をする

失敗を繰り返し事後報告が出来るようになると、一緒にお掃除、ズボンもパンツも一緒にお洗濯するのがおすすめです。

お掃除やお洗濯をしながら「おしっこで大好きなパンツが濡れちゃったね」「ムズムズしたのが分かった?」とコミニケーションを取っていました。

子供も失敗を繰り返す事で尿意のタイミングや感覚を学びます。

事後報告から、おしっこが出る寸前で報告するようになり、しばらくすると事前報告が出来るようになりました。

外出時は吸収ライナーで乗り越える

オムツを履いている時は、失敗しても吸収してくれるので安心して過ごせます。

トイトレパンツは失敗するとズボンも靴下も濡れてしまいます。

外出中に失敗するとお店などにも迷惑がかかる可能性があるので、吸収ライナーを利用しました。

オムツが外れたばかりの時は、近くの公園からトイトレパンツでチャレンジしてみるのもおすすめです。

外出前には必ずトイレに行き、時間を見計らって「おしっこ、大丈夫?」とサポートしています。

それでも、水分の摂取量や温暖差でおしっこの間隔は左右されます。

失敗する可能性もあるので、ズボン・パンツ・靴下・タオルと着替えの1セットは常に持ち歩きましょう。

まとめ

トイレトレーニング(トイトレ)は、親が焦らさない事が大切です。

事後報告の時は「パンツ汚れちゃったね」「次は間に合うといいね」などコミニケーションを取り進めました。

事前報告が出来た時はパパに報告!「すごいね~」と褒める事でモチベーションを上げるよう夫にも協力して貰いました。

トイトレ完了間近ですが、今後も息子と二人三脚で頑張りたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

生後5日後に、息子の腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療しました。その後、第2子の稽留流産と不妊治療を乗り越え娘を出産。赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。