「胎児の頭が大きい」妊娠中に気がかりだった難産や病気の可能性についての体験談

妊娠中、妊婦検診で楽しみにしていたのが、毎回のエコー写真でした。

エコー写真を撮るときに行う超音波検査では胎児が順調に成長しているかどうか確認しますが、中には異常がみつかるなんてこともあり心配になります。

長男妊娠中に、「胎児の頭が大きめです」と言われてしまい、病気の可能性や、分娩が大変になるかもしれないと、心配なままお産をむかえた体験談です。

ユーカリ

3歳と2歳の男の子のママです。外遊び大好きな子供たちと共に日焼けや虫と戦いながら、毎日過ごしています。

胎児の頭の大きさの平均とは?

妊娠中は、お腹の中の胎児がどのくらいの大きさなのかが、とても気になります。

妊婦検診では、胎児の推定体重を算出してもらいますが、
その推定体重を計算するために以下の測定値を使います。

  1. 頭の大きさ(BPD)
  2. 大腿骨の長さ(FL)
  3. お腹周りの長さ(AC)

下記は、妊娠週数ごとの胎児の頭の大きさの平均値です。
引用元

私は、妊娠中期になり超音波検査が経腟から腹部に変わった頃でしょうか、胎児の頭の大きさを測るようになり、妊娠週数の平均値に比べると大きめであることがわかりました。
また、これらの測定値はあくまでも目安のため、必ずしも正確というわけではありません。

私の場合は、妊娠33週の時に妊娠37週相当。
妊娠39週の時には、98.2mmという測定値になっていました。

胎児の頭の大きさと病気の関係とは?

「胎児の頭が大きい」とネット検索すると、障害や病気などネガティブなワードがキーワードの候補にで出てくるので不安になりますよね。
 
 
 
お腹の中の赤ちゃんの成長には個人差あります。妊婦検診での、
エコー測定は多少ズレ事もあります。

胎児の頭囲だけで病気の可能性は判断しにくいですが、不安な事は医師しっかり相談し判断を伺いましょう。

水頭症の可能性

胎児の頭が大きくなってしまう病気として、「水頭症」が疑われることがあります。

水頭症の原因は不明とされていますが、胎児の頭の中に水分がたまってしまい、脳室が拡大する病気です。

胎児の水頭症は超音波検査を使って診断がつくため、妊婦検診の際、医師から特になにも言われなければ、水頭症である可能性はないと考えられます。

ダウン症の可能性

ダウン症の特徴の一つに「胎児の頭が大きい」ことがあげられます。

そのため、胎児の頭が大きいとわかると、お腹の中の胎児がダウン症ではないか、と心配になるママもいるのではないかと思います。

ダウン症であるかどうかはそのほか様々な特徴とともに診断されるので、必ずしも胎児の頭が大きいだけでは心配いりません。

難産?帝王切開?ママの骨格と胎児の頭の大きさ

初めて、胎児の頭の大きさについてのリスクを告げられたのは「臨月」に入ってからでした。
 
 
 
それまでの超音波検査では・・・
先生:「頭が少し大きめですね」
先生:「旦那さんは頭が大きいですか?」
など、遺伝的なものとして捉えられていました。

ただ、私は胎児の頭が大きいことを気にするあまり・・・
私:「病気ではないか?」
私:「出産は無事に出来ますか?」
など、とても心配で色々と質問していました
 
産婦人科では、考えられる病気について超音波検査で分かる範囲で詳しく診て下さり、問題ないとの事でした。

しかし、「頭が大きいことでママの産道を通る時に骨盤の間を通過できるかどうか?」という物理的な問題が考えられるようになってしまったのです。
 
 
 
臨月に入っても、胎児が早めに生まれる兆候がない事、妊婦であるママの身長(158センチ)から総合的に「帝王切開の可能性もあること」と、「自然分娩となった場合、時間がかかる、いわゆる難産の可能性もある」と言われてしまいました。

陣痛中にレントゲン撮影、分娩にかかった時間

私の場合は、胎児の頭が大きめでも自然分娩できるかどうかを判断するため、「出産予定日を過ぎ、胎児がこれ以上大きくなると、リスクも大きくなるので一度レントゲンで骨盤を診ましょう」と言われました。

早速出産予定日の1日後にレントゲン撮影の予約を入れ、それまでは帝王切開になる可能性などを考えるととても不安なまま過ごしていました。
 
 
 
しかし、レントゲン撮影の予約をした当日の朝、なんと陣痛が始まってしまい、慌てて病院へ連絡しました。

病院へ着くころには、5分間隔の陣痛で歩くのがやっとでした。痛みの中どのようにレントゲン撮影を終えたのか、記憶が定かではありませんが、自然分娩できるとのことでした。

その時医師から見せてもらったレントゲン写真には、胎児が通ってくる骨盤の中で一番狭い箇所を通過している真最中の長男の頭が一緒に映し出されていました。

ここが通れれば、出産は問題ないよとの太鼓判を押していただき、陣痛開始から約19時間を経て、無事出産することが出来ました。

まとめ


私の場合、妊娠中の測定値には誤差もかなりありますが生まれてきた長男の頭囲は54cmでした。
現在3歳になる今も、平均値をはるかに超え頭は大きめですが元気いっぱいに育っています。

私の骨盤を通る長男の頭蓋骨が一緒に映し出されたレントゲン写真は、貴重な出産体験の記念として大事に保管しています。
 
 
 
妊婦検診で「頭が大きめ」だと言う事が分かると、不安な気持ちになってしまいますよね。ですが、頭が大きいからといって、必ずしも帝王切開や病気の可能性があるとは限りません。

1人で悩まず、母子ともに健やかに過ごすために、心配や不安に思っている事は医師に相談して調べて貰う事をおすすめします。

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3歳と2歳の男の子のママです。外遊び大好きな子供たちと共に日焼けや虫と戦いながら、毎日過ごしています。