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手づかみ&食べこぼし対策おすすめグッズを紹介しています
1歳から幼児食とすすみ、手づかみ食べから、コップが使えるようになり。
1歳半前後からスプーンやフォークを使って「自分で使って食べたい」という気持ちが芽生えます。
初めて食べる物に関しては興味が先行して「遊び食べ」を始める事も。
一生懸命作った幼児食は、手で握りつぶされたり、ぐちゃぐちゃにして落としたりする事が日常茶飯事。
子供の成長過程なので大切な事だと思っているのですが、毎日の事なのでお掃除が大変なのも事実。今回は、手づかみ&食べこぼしの対策おすすめグッツをご紹介します。
簡単に食べこぼし対策ができるお食事エプロン&お食事スタイ
引用元:無印良品
離乳食初期(ごっくん期)に利用していたのは、防水性のあるスタイ。
離乳食中期(もぐもぐ期)、離乳食後期(カミカミ期)はポケットが付いているスタイ。
幼児食になってからは、袖とポケットが付いているお食事エプロンを使っています。
キャラクターなどのイラストがプリントされている商品もありますが、キャラクターやイラストが気になって食事に集中してくれないので我が家では無印良品を愛用しています。
簡単に食べこぼし対策ができる吸盤付きのベビー食器
引用元:ezpz(イージーピージー)
ひっくり返えらない・割れない吸盤付きにベビー食器。
ezpz(イージーピージー)は世界200万人のママが愛用している商品。
大きなマットで食べこぼしをキャッチしてくれる「ハッピーマット」を愛用しています。
手づかみ&食べこぼしの対策としてはとても便利です。
「遊び食べ」も少し減り、吸盤の付いていない食器でもひっくり返す事が少なくなった気がします。
簡単に食べこぼし対策ができる床を汚さないシートやロボット掃除機ルンバ
引用元:アイロボット公式サイト
土間コンクリートなので、絨毯やフローリングのお家の方ほど気を使う事はないのですが、それでも毎日、何回も掃除をするのは大変です。
最初は100円均一などのレジャーシートや新聞を床に敷いていたのですが、毎回レジャーシートを拭くのも新聞を捨てるのも土間コンクリートを掃除するのとさほど手間が変わらないと感じ我が家では辞めました。
ここは思い切って、アイロボット社ルンバを購入しました。
手づかみ&食べこぼし以外のお掃除にもルンバは大活躍してくれています。
絨毯やフローリングの際は、食べこぼしはシミの原因にもなるので対策として専用シートやレジャーシートで対策されている方も多くいらっしゃるようです。
食中毒・衛生面を考え除菌ウェットティッシュを選んでいる
引用元:シルコットウェット
ふきんの使用は雑菌が気になるので使用していません。
衛生的にふきんを保つには熱湯につけて殺菌してから洗濯するなどの手間もかかります。
除菌ウェットティッシュは食品用原料を100%使用しているため、赤ちゃんが口に入れる可能性があるおもちゃなどをふく時にも、安心して使えます。
我が家ではシルコットをまとめ買いしています。
外出先で食べこぼし対策ができる使い捨てお食事マット&エプロン
引用元:Neat Solutions
Neat Solutions(ニート・ソリューション) シール式使い捨て食事マット&マジックテープ式使い捨てエプロンは外出先での食べこぼし対策として愛用しています。
使い捨てのフロアマットなどラインナップが豊富なものGOODです。
まとめ
食べこぼしなど気にせず、思いっきり好きなように美味しいご飯を食べて貰いたい。
毎日の片付けが大変でも、ニコニコしながら一生懸命食べている姿は可愛らしく感じます。
掃除が大変だなぁと思う事もありますが、ある日の事。
床を掃除していると息子がティッシュを1枚持ってきて一緒に拭いてくれました。大人の真似をしているのだと思うのですが成長しているんだぁと実感。
そして良く見て、観察されているんだなとも思いました。
一緒に食卓を囲み、スプーンやフォーク、お箸を使って食事をしている風景を見せるという事も大切なんだと思います。
食べこぼしが気になり、つきっきりで食事補助を行うのではなく「一人で食べる楽しさ」を見守る事も大切なんだと思いました。