20代で受けた多嚢胞性卵巣症候群の診断とカウフマン治療の体験談
10代の頃から社会人になるまで、月経不順が続いていた私。 20代後半で産婦人科を受診し多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けました。 当時は、すぐに妊娠を希望していたわけでも、予定もありませんでしたが医師と相談し「カウフマン治療…
10代の頃から社会人になるまで、月経不順が続いていた私。 20代後半で産婦人科を受診し多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けました。 当時は、すぐに妊娠を希望していたわけでも、予定もありませんでしたが医師と相談し「カウフマン治療…
不妊治療をはじめると、治療内容や通院により急に仕事を休まないといけなくなる事があります。 「不妊治療を始めたら、職場に伝えた方がいいのかな?」 「伝えたくないけど、伝えるならどのタイミングなのかな?」 「社長?上司?同僚…
「右側の卵管がつまってるかもしれない」 妊活をはじめて1年半が経過した頃に医師から伝えられた言葉です。 当時30歳の私は不妊治療施設に転院して受けた卵管子宮卵管造影検査※の結果、右側卵管閉塞の疑いの診断を受けました。 ま…
自然妊娠をする上で精子と卵子が出会うため、卵管の通過性を調べる非常に重要な検査の事を「卵管造影検査」と言います。 自然妊娠でなかなか結果がでない、不妊治療を希望する方には自身のコンディションを知る上で重要な検査とされてい…
適切な子宮内膜の環境は受精卵が着床するために重要です。 今まで「菌がいない」とされていた子宮内ですが、腸内細菌と同じように細菌がバランスを保ちながら共存しています。 そのバランスを健全な状態にすることで、妊娠力UPに繋が…
20~30代に多く、不妊の原因にもなるといわれる子宮内膜症。 子宮内膜症の中でも「チョコレート嚢胞」を指摘されて衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか? 私もその一人です。左卵巣に4㎝大のチョコレート嚢胞が2つありまし…
不妊治療中は子供を授かれないことを惨めだと感じていたので、一部の友達にしか打ち明けていなかったのですが、顕微授精をやめて一年が経過する頃には・・・ 「子供が欲しかったけど諦めたこと」 「閉経が近づいていること」 不思議と…
様々な理由で離婚する夫婦がいますが、「不妊」が原因に繋がる事も。 「このまま妊娠できなければ夫は若い人と再婚すれば子供を持てるかもしれない。」 「妻が妊活にのめり込み、口を開けば…
タイミング法をしている間に男性不妊であることがわかり、人工授精にステップアップしましたが6回とも空振り。 このまま続けても望みは薄いと感じて、更に 顕微授精へとステップアップする事にしました。 職場には不妊治療をしている…
AMH※の低い私は一個の卵を採ることすら難しく、やっとできた受精卵も異常受精だったりと、移植までいかないことが殆ど。 ※AMH:卵巣年齢と呼ばれるアンチミューラリアンホルモンの事 少しでも確率をあげようと主人に漢方外来に…
不妊退職という言葉をご存知でしょうか? 不妊治療妊活と言ってもタイミング法や人工授精体外受精など方法はいくつかありますが通院の回数などそれぞれの方法では異なります。 しかしながら、共通している事は「不妊治療と仕事の両立の…
排卵誘発剤を使えばたくさん卵胞が育つと思っていたのに・・・。 卵巣年齢と呼ばれるアンチミューラリアンホルモン(AMH)を検査すると閉経間近の数値! 今回は、前途多難な体外受精の体験談を掲載しています。 この体験談記事を書…
不妊治療は周期の中で通う日数が多いこと、お金がかかることは漠然とわかっていました。 仕事を辞めて不妊治療に臨んだ方が精神的に楽だし、その気持ちの余裕が妊娠に繋がるかもしれないとも考えたのですが、子供が授かるまでにいくら治…
現在、不妊原因の約半数が男性側の原因と言われています。 今回は予想以上に多い男性不妊に関する原因から、プライドが邪魔をする男性不妊による負担。 そして、円満に不妊治療を進めて行くためのポイントを体験談を元に掲載しています…
産婦人科に通いながら妊活を行っていても結果がでない。 そんな方は、不妊治療専門クリニック(病院)への転院をお考えではないでしょうか? 私達夫婦もその一人。 一般的な産婦人科から紹介状を受け取り不妊治療専門クリニックへ転院…