妊娠8週で赤ちゃんの心拍が確認できなかった場合、9週以降でも心拍が確認できる希望はあるのか!?

妊娠8週で赤ちゃんの心拍が確認できなかった場合、9週以降でも心拍が確認できる希望はあるのか!?

第二子を授かり、家族で喜び赤ちゃんに会えるのをとても楽しみにしていたのですが心拍が確認できず手術を行う事になりました。

今回の記事は少し内容が重い、暗いと感じる方もいらっしゃると思いますが、同じ診断を受けた方の参考になればと想い体験談を掲載する事にしました。

妊娠8週目に心拍が確認できず「繋留流産」と診断を受けました。

「繋留流産」とは、妊娠反応があり産婦人科で超音波検査を行う中で子宮内の胎児の成長がみられない事。

胎児が死亡しているのにもかからわず、子宮内にとどまっている状態であり、その後、自然出血がはじまり胎児が出てくる事で進行流産というそうです。

繋留流産と診断され、自然排出を待つか、子宮内容除去術の説明を受けました。

それでも信じられなくて、「妊娠9週、10週に心拍を確認することが出来るのか?」と訪ねたら「可能性は、極めて低い」と医師から告げらました。

繋留流産の手術当日までの過ごし方

手術当日までは心拍が確認できるかもしれないという思いがありました。

お腹の赤ちゃんに、「心臓隠れてるだけかな?」と声をかけたりと、淡い期待を持ち過ごしていました。

しかし、日に日に出血量は多くなり、手術前日の深夜に自然流産となりました。

自然流産に至るまでの症状

  • 腰痛&腹痛(我慢できる)
  • 出血量が多くなる
  • 腰痛・腹痛(我慢できなくなる)
  • 吐き気・貧血
  • トイレから出られなくなる
  • 手の痺れ・喋れなくなる

2時間程、トイレに閉じこもりました。

急に大量出血したので、そんな私を見守る事しかできない夫はアタフタしていました。

しばらくすると急に腹痛が治まりました。

病院には出血が止まらなくなた時点で連絡をしたのですが、すぐ来ても良いし落ち着いてからでも良いという事だったので翌日の朝1番に向かいました。

自然排出した際にトイレに流れなかった内容物を病院に持参してくださいと電話で言われたので大きめのナプキンにつつみビニールでくるんで持参しました。

自然排出しても稽留流産手術を行う場合がある

手術前日に自然排出したので、検査だけかなと思いましたが手術になり驚きました。

原因は、子宮内に内容物が残っていたからです。

自然排出の翌日に手術だったので体力的にもメンタル的にも辛かったです。

手術の費用は通常料金は25,000円でしたがポリープ切除と病理判断をお願いしたので日帰りで30,000円の費用になりました。

保健に加入していたので手術の費用は負担する事なく適応されました。

稽留流産の手術の流れ

稽留流産の手術は当日(夜中0時から)絶食と指導を受けました。お水のみ朝の7時までは可能ですがジュースなどはNGです。

どんな手術でも基本ですがネイル・アクセサリー・コンタクトレンズなどの使用は不可。

ネイルに関しては麻酔管理のためのモニターが装着されるので手の爪の人差し指は爪の長さも短くと言われました。

経産婦なので子宮口を開く処置は受付が終わり行い、その後お尻に筋肉注射を受けました。

子宮口を開く処置や筋肉注射の痛みは我慢できました。

同室の患者さんは痛そうにしていたので、痛みの辛さは個人差があるように感じます。

手術室に移動し麻酔をしてからは記憶がありません。

気がついたら元の病室で眠っていました、目が覚めた時には腹痛はありましたが我慢できる痛さでした。

ナースコールを押し、ロキソニンを処方してもらい服用し休みました。

病院にいると同室の方が気になってあまり休めなかったので早々に自宅に帰りその日から2~3日は安静にし過ごしました。

稽留流産の原因や手術後の生活

稽留流産の手術後はお薬が処方されました。

  • フロモックス錠
  • 抗生物質で感染症を治療するお薬

  • パルタンM錠
  • 子宮の収縮を促進、子宮の出血をとめるお薬

  • ロキソニン錠
  • 熱を下げ痛みをやわらげ炎症を抑えるお薬

副作用だと思うのですが、毎日しっかり睡眠をとっているにもかかわらず眠気がありスッキリしない毎日を服用中は過ごしました。

術後は、2~3ヶ月は妊活はお休みする事になりました。

病理判断では自然流産となり組織が一部しか出せなかったのですが妊娠反応はあったものの受精卵の染色体異常と考えられると説明を受けました。

稽留流産の手術後の生理の出血量は少なかった

術後の健診では子宮の回復具合に問題はありませんでした。

稽留流産の手術後、1ヶ月半程で、通常よりも痛みを伴う腰痛・腹痛を感じました。

体調不良を感じるものの出血がなく生理なのか判断が2~3日つきませんでした。

そして、4日目に少量の出血がありました。

子宮に問題があるのかもしれないと思い病院で健診を受け、月経開始を確認しました。

そして、丁度1ヶ月後に稽留流産の手術後2回目の生理が来ました。

生理痛はお薬を飲まなくても我慢できる程度に収まり、出血量も通常とかわりませんでした。

少しずつ回復しているのだとホっとしました。

稽留流産の手術後は自身の体調を知る為にも面倒ではありますが基礎体温をつける事をおすすめします。

まとめ

正直、稽留流産と診断されるまでは私には無縁の話だと思っていました。

実際に経験した事で誰にでも起こりえるという事、健康に生まれてくる事は当たり前ではないという事を再度認識しました。

稽留流産を経験し精神面でも体調面でもダメージが大きく、気持が落ち着くまでには時間がかかりました。

原因を理解していても、第1子の出産後に腸捻転(腸回転異常)が発覚した事もあり自分に原因があるのではないかと思う事もありました。

そんな私を、前向きな気持ちにさせてくれたのはやはり、1歳半になる息子の存在でした。

純粋な笑顔からパワーを感じ、今回は残念な結果となってしまったけれど母としてまた選んでお腹に来てくれたらいいなと思えるようになりました。

いつでもお腹に来て貰えるように、第2子を迎えられる準備をしておこうと夫婦で話ました。

そして、気持が落ち着いてから供養も行いました。会うことは出来なかったけれど、また、会えたらいいなぁと思っています。

今回は少し内容が重い経験談の記事になりましたが、同じ経験をされている方の参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

すくすくママ

生後5日後に、腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で我が子が治療しました。生後1ヶ月NICU(新生児集中治療室)で赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。第2子の稽留流産を経験しました。マイペースに妊活を再開しようと思っています。