家庭で異なる子供のおやつ事情。おやつに決まりごとがある家庭もある。

家庭で異なる子供のおやつ事情

年齢によっても子供のおやつ事情は異なるかと思います。

我が子も外出が増え、お友達と遊んだり、旅行に行く事が増え「おやつ」のルールが家庭で違う事に気がつきました。

第一子でもあり、出産後に腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療を行った息子に関して食べ物はかなり気をつけています。

ジュースやチョコレートなどは歯医者さんにも禁止と言われ避けていました。

ですがお友達のお家に遊びに行くと良かれと思ってジュースなどを出して頂く事もあります。

お友達が美味しそうにジュースを飲んでいる姿を見て欲しそうな息子。

我が子だけダメだよとは言えず…その場だけジュースをOKしてしまう事も。

家庭で異なるおやつの事情、どう対応しようなぁと色々と調べてみました。

親同士でお互いのおやつのルールを把握しておく

一緒に遊ぶお友達の親におやつの事情を聞き、お互いのおやつのルールを把握しておくのも大切なように思います。

食物アレルギーを持つお子さんと遊ぶ時などはより気をつける必要があります。

また、虫歯予防としてジュースやチョコレートなどのおやつをNGとしている家庭も。

家庭によっておやつの価値観は異なる場合もあるので親同士でルールを決めておく事で安心して遊ばせる事が出来るかと思います。

目に見える場所、手が届く物は何でもとにかく口に入れてしまう

赤ちゃんや子供は手が届く場所に大人のおやつなどがあれば食べてしまいます。

過去にお呼ばれしたご家庭に柿ピーが置いてあり、息子がピーナッツを口に入れてしまいました。

ピーナッツはアレルギーも誤飲にも注意が必要な食べ物です。

急いで口から出しましたが、その様子を見ていたパパは「大丈夫じゃない?」と言っていました。

ピーナッツなどの乾燥した豆類は体内に入ると水分を吸って膨らみますし、誤飲した際に吐き出したり取り除くのが困難な場合もあります。

最悪窒息してしまう事もあるんだよとパパや他の親にも伝えると以外と知らないという方も多く、驚かれてしまいました。

お家に招く時も招かれる時も、赤ちゃんや子供の手に届く場所に大人のおやつなどは置かない、与えないというルールを共有する事も大切です。

おやつを制限すると外でがっついて食べる

子供へのおやつをストイックに制限すると、普段食べた事のないおやつに子供ががっつく様になると先輩ママに言われた事があります。

もうすぐ2歳になる息子は、3時のおやつがおにぎりでもフルーツでも美味しそうに食べてくれます。

逆に市販のクッキーなどは残してしまう事のほうが多く、子供の好みによるのかなぁと思っています。

我が家ではストイックになりすぎず、お友達と遊んでいる時などは決まった時間に同じ物を食べても良いというルールにしています。
(※おかしは持参するか、ママ友と相談の上同じものを食べさせています。)

普段の日常生活では虫歯の予防として市販のお菓子は与えず、消化によい食事をおやつの代わりにしています。

かぼちゃ茶巾やマカロニあべかわなどが大好物です。

ジュースの代わりは豆乳や青汁にしています。

まとめ

子供のおやつ事情は家庭で異なります。

子供を一緒に遊ばせる時はおやつのルールを親同士が共有する事が大切なんだと調べていて感じました。

また、大人も一緒に楽しむ場合などは誤飲などに注意が必要です。

我が家では子供同士、また親も一緒に楽しむ際は事前に相談しています。

どんな物を持ち寄るか!?子供には何を食べさせるのか!?など事前に決めておくと親も楽ですし、当日も気を使いすぎず過ごせるように思います。

親も子供もおやつタイムを楽しく過ごせますように。

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ABOUTこの記事をかいた人

生後5日後に、息子の腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療しました。その後、第2子の稽留流産と不妊治療を乗り越え娘を出産。赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。