せんねん灸で妊活、妊娠力をアップ
お灸は体に温熱刺激を与える事で皮膚の下にある筋肉や血管、リンパ節を刺激。細胞が活性化されて免疫力UP!!
リンパの流れがよくなり浮腫みの解消にも繋がります。
せんねん灸は妊活中でも利用できます。
「お灸ってなんだか古くさい」「お灸って面倒そうだなぁ」と思っていませんか?
最近のお灸は「火を使わないお灸」や「煙のでないお灸」「香りの選べるお灸」などラインナップも豊富でとても便利。
今回は、人工授精の成功率を上げたくてお灸を取り入れた体験談をご紹介します。
三陰交(さんいんこう)は妊娠力を高めるツボ
三陰交(さんいんこう)とは、婦人科系の不調に効果的ななツボの事。
3つの経絡(脾・肝・腎)がとおるため三陰交(さんいんこう)と呼ばれています。
内くるぶしの中心から指幅4本分あがったところのツボがあります。
- 三陰交(さんいんこう)
- 神門(しんもん)
- 腰陽関(こしようかん)
- 期門(きもん)
- 中脘(ちゅうかん)
- 関元(かんげん)
- 中極(ちゅうきゅく)
せんねん灸の公式サイトではホルモンバランスを整え、血液循環を促すツボが動画付で紹介されています。
お灸初心者の方でもツボを探しやすくとても参考になりますよ。
お灸はセルフで出来る不妊治療
引用元:せんねん灸
人工授精の成功率を少しでも上げたく「自宅で手軽にできるお灸を取り入れよう」と思いドラッグストアへ。
私が購入したのは初心者向けの「火のでないお灸」と「せんねん灸オフ」です。まずは温熱が一番弱い「竹生島」というタイプを使ってお灸に慣れる事からスタートしました。
1日1回から、施灸ポイントは2~3ヶ所から始めるように説明書に明記されていました。
70個入りで1,210円(税別)とコスパもよく続けやすのも◎!!
まとめ
お灸は本来持っている自然治癒力を引き出す方法の1つ。
せんねん灸は妊活中の方に向けたコンテンツが充実していて初心者でも手軽にお灸を取り入れる事ができました。
お灸のじんわり熱はリラックス効果も。
とっつきにくいと思っていたお灸ですが、今ではすっかりハマっています。
妊活中の方や不妊治療中の方は是非、お灸を取り入れてみてはいかがでしょうか?