3歳になりオムツが外れた息子。
おねしょをする事もなかったのですが、急におねしょが続くようになりました。
昼間のトイレトレーニングは完了していても、夜間のおねしょに悩み改善と対策について調べてみました。
夜のトイレトレーニング(トイトレ)対策について
子供は膀胱が大人より小さく、機能が未熟です。
その他にもストレスや、眠りが浅いなどおねしょの原因は様々です。
家庭でも出来る範囲でおねしょ対策を行う事で改善されます。
- 水分摂取量の見直し
- 昼間は頻繁にトイレに誘わない
- 冷え対策に腹巻着用
- 寝る前は必ずトイレへ
夕食とお風呂上りに常温のお水もしくはお茶をコップ半分程度にとどめる。
日中に多めに水分補給を心掛ける。
起きている時は、本人が事前報告するまでトイレに誘わない。
膀胱におしっこをためる訓練になります。
身体が冷えるとおしっこの量が増えます。
腹巻など冷え対策をすることも大切です。
寝る前にトイレに行ってからお布団へ。
冷たい飲み物を控え、常温にするとおねしょの回数が減りました。
3歳頃の子供はトイレトレーニングが完了しても夜間の排尿はコントロールする事がまだ困難です。
焦らず、家庭出来る範囲のサポートを続けています。
夜のトイレトレーニング(トイトレ)無理に起こさない
おねしょが続いても、夜中に起こしてトイレに行くのは癖になるのでNGです。
睡眠のリズムも崩れ、夜中におしっこをるす習慣がついてしまう事もあります。
ぐっすり眠る事で「成長ホルモン」が分泌されます、膀胱の発達にもつながるので無理に起こさないのがベターです。
おねしょを繰り返しても叱らない
子供の成長には個人差もあり、得にトイレトレーニング(トイトレ)には失敗がつきもの。
おねしょは無意識、仕方がない事なので「叱る」必要はありません。
毎日のお洗濯は大変ですが、子供にストレスを与えては逆効果です。
「大丈夫よ~」
「ちっち出たの教えてくれてありがとう」
など、心配しすぎず焦らないでサポートしています。
おねしょ対策グッズを利用して洗濯物を軽減
急におねしょが続くようになり、洗濯物に追われる毎日。
何かよいおねしょ対策グッズがないか調べてみました。
- 防水おねしょシーツorパット
- おねしょ対策ケット
- 掛け布団防水カバー
我が家のおねしょ対策は、シーツの下に防水パット、シーツの上に大判のタオルを敷いて眠っています。
また、掛け布団は丸洗いできるタイプなのですが、天候によっては乾ききらない事も。
そんな時に便利だったのが、おねしょ対策のケットです。
掛け布団が汚れないのでとても便利、寒さ対策にもなるのでおすすめです。
まとめ
おねしょは自然現象、いつまで続くのか個人差がありますがいつか終わりが来ると思って見守っています。
おねしょしちゃった後の対策を万全に整えておけば、ママのイライラも軽減されます。
急におねしょが続くようになった息子も、少しずつ回数が減り改善されてきました。
トイトレ完了と思っていましが、今後も息子と二人三脚で引き続き頑張りたいと思います。