インフルエンザが流行していますね。
先日、息子も咳やくしゃみなど風邪の症状があったので小児科に行きました。
予約制なので院内の待合室で待つ時間は短かったのですが子供も親もマスク着用で行きました。
小児科には予防接種などの予約で来院しているお子さんもいらっしゃいます。
子供にもマスクをするのがエチケットですし、他の感染症の予防にもなります。
今回は子供用マスクについて「ん?」と思った体験談について掲載しています。
咳をしているのにマスクをしていない子供は多い
小児科に来院して思った事は「子供がマスクをしていない事」です。
咳をしている子供達の多くはマスクをしていませんでした。なので、待合室で待機している間はずっと気になっていました。
お買い物中などでも咳をしているのにマスクをしていない子供を見かける事も多い時期。
「たまたま子供用マスクがなかたのかな?」
「子供がマスクを嫌がるのかな?」
など子供にマスクを着用させない事を不思議に思いながら待合室で過ごしていました。
小さい顔にぴったり、子供用マスクがおすすめ
子供にマスクを着用させる事でほかの人や親への感染も防げます。
かわいいキャラクターの使い捨てマスクは衛生的で子供も喜びます。
最近では香り付きのマスクも人気のようですね。
マスクを嫌がる子供もいますが、好きなキャラクターアイテムだと嫌がらずに着用してくれる確率が高いです。
ママも一緒にマスクをし、マスクをしなければならない理由も伝えると3歳頃の子供はちゃんと理解してくれます。
最初は嫌がりましたが、マスクを着用することで子供自身も乾燥が防げ呼吸が楽になるのを実感。
「病気の時はマスク」という事が習慣になってからはマスクの着用で苦労することはなくなりました。
保育園や小学校でもマスクを着用する
お熱が下がり、食欲が元気があっても咳が長引く時や鼻水がとらまない時は登園中でもマスクを着用しています。
小学生の登校中にもマスクを着用しているお子さんもよく見かけます。
お友達や先生への感染症予防として使い捨てマスクは衛生的で便利でおすすめ。
マスクの着用については先生に事前に相談しました。禁止の施設もあるようなので確認してみてくださいね。
まとめ
小児科や外出先には新生児の赤ちゃんや妊娠中のお母さんもいらっしゃいます。
感染症を広めない為にも手洗い・うがい・マスクの着用は基本です。
どうしてもマスクを嫌がる時は咳をする時は口元にガーゼのハンカチをそっと差し出してあげてください。
感染してしまったら親も子も周囲にうつさないようにすることが重要です。
自宅に子供用マスクのストックがないという方は子供が喜ぶマスクを一緒に探してみて下さいね。