子育てに疲れた・・・共感の声が止まらないエピソード
子どもの笑顔やハグ、ママと呼ぶ可愛い声に癒され、幸せな時間が止まらない育児。
それはもちろん事実ですが、それと同時にストレスを感じる事が多いのも育児。
それもそのはず、授乳中であればなかなかゆっくり寝る事も出来ず、子どもが歩けるようになって来たら怪我をしないかと心配になる程色々な物を触ろうとし、イヤイヤ期には全てが上手くいかないと感じる事すらあり、そんな時にご主人は仕事が忙しいからと言って家事を手伝ってくれる事も無く、その上仕事の付き合いで酔って夜遅くに帰宅した。という事もあるでしょう。
そうなったらストレス値は更に高まり、可愛くて仕方ないはずの我が子の育児なのに、あれ?気付いたら育児に疲れてしまっている!?でもそれは貴方だけではありません。
世のお母さん達の多くが感じている事です。という事で、今回は思わず共感してしまう、育児に疲れたお母さん達のエピソードを紹介します。
解る解る!!!共感の声が多く聞かれるエピソード
- 育児を頑張っていて偉い、頑張っているお母さんは凄いなど、周りの人の優しい言葉が心にしみて涙が出てしまう。
- 小児科の先生に、子どもの小さな変化に気付けたのは、さすがこの子のお母さんだから。素晴らしいですね!と言われて泣いてしまった。
- イライラした状態で子どもを叱った後に、もっと優しく出来たのではないかと自己嫌悪に陥ってしまう。
- 親子キャラクターの絵本に出てくる、穏やかなお母さん像と自分が真逆!と思い辛くなってしまう瞬間がある。
- 「叱らず」「楽しく育てる」「おおらかなお母さん」などの育児系自己啓発本を見るだけでムカつく事がある。
- いつもは自分より子どもが優先!だからこそ、久しぶりにエステやヘアサロンへ行って自分の顔をじっくり見た時に、肌荒れや髪の毛の乾燥などの気付いてがっかりする。
- 子どもが寝静まった後にお風呂に入ってそのまま寝てしまった。
- 近所のスーパーへ買い物へ行こうと外出したが、気付いたら本屋の中で歩いていたが何か目的の物があるわけでもなく、そう言えばスーパーへ行こうとしていたのだったと気付いた。
- 甘いものを食べたくなり、クッキーを一枚だけ食べようと思っていたはずなのに、気付いたら大きな袋の中に入ったクッキーを完食していた。
育児に疲れて当たり前!してはいけないのは自分を責める事
上のエピソードを見て、解る、私もだ・・・と思ったお母さんは少なくないのではないでしょうか。
それで良いのです。だって、お母さんも人間。人の子です。
だからこそ、育児に疲れた時こそ、絶対にして欲しくないのは自分を責める事です。
自分を責め続けてしまうお母さんは、その疲れが更に増してノイローゼになりそうになる事もあります。
自分だけではなく、世の多くのお母さんが感じる事。それだけ、お母さんとは大変なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。共感できる事が幾つもあった方、いらっしゃいますか?
育児に疲れ果ててしまったと感じても、責めない事。
そしてもう一つは、完璧を求めようと肩に力を入れ過ぎない事が重要です。
もちろん、子どもの日々の変化や家事など、しなければならない事が沢山あるでしょう。しかし、それら一つ一つを全て完璧にやろうとせず、力を抜けるところは抜くようにしてみてください。
家族に協力をお願いしたり、時にはベビーシッターサービスを利用してみるのも良いでしょう。
子どもにとっては唯一無二のお母さんだからこそ、疲れすぎてしまわないように自分を大切にする事も、子どもを大切にするのと同じ位、忘れないでください。
なるべく笑顔で居られるように、でもどうしても笑顔になれない時は、それも良し!無理をしすぎず、育児をしてくださいね。
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