子どもに包丁いつから持たせる?子ども用包丁デビューのタイミングと注意ポイント

子どもに包丁いつから持たせる?子ども用包丁デビューのタイミングと注意ポイント


お料理をしているお母さんの姿を見て「自分もやってみたい!」と興味を示す子どもは少なくありません。

その気持ちは、お母さんのお手伝いをする事にも繋がり、是非応援してあげたい気持ちでもありますよね。

子どもがやりたがる事との上位に挙がってくるのが、野菜やお肉などを切る作業である包丁を使うという事。

誤って手を切ってしまったら、落として足に刺さってしまったら、面白がってふざけて振り回しでもしたら・・・など、お母さんにとってはハラハラする要因ともなる、子どもに包丁を与えるという行為。しかし、子どもの興味を完全に否定してしまうのも・・・という悩みもあるでしょう。

子どもでも比較的安心な子ども用包丁の存在があります。手などを切ってしまう心配を減らす工夫が凝らされた子ども用包丁は、強い味方です。

そこで今回は、子ども用包丁に関するお話をしたいと思います。

子ども用包丁は普通の包丁と比べてどこが違うの?

一口に「子ども用包丁」と言っても、そもそも大人が使う普通の包丁とどんな違いがあるか、ご存知ですか?

大きく分けると、切れにくい包丁と、切れるけれども危なくないように形を工夫しているタイプがあります。

◆切れない包丁の特徴◆
切れない包丁の中にも、大きく分けて2タイプあります。まず、完全に刃が無いタイプ、そして刃がギザギザ状になっているものがあります。切れない包丁聞くと、それじゃあ食材は切れなくて単なるオモチャじゃないの!?という声があると思いますが、ちゃんと包丁として設計されている為、オモチャとは全く違い、実際に包丁を前後に動かせばちゃんと食材を切る事が出来ます。
◆切れるけれども危なくないような工夫があるタイプ◆
これの最大の特徴が、刃先に施されています。刃先が丸くなっている事で、刃先で指を切ってしまったという事が起こりにくいものになっています。また、中には刃先と刃元、いずれの端も少し刃が無い状態で作られている物もあり、安全性が高いというわけです。

子どもが何歳になったら包丁デビューさせる?

「子どもが何歳になってから包丁デビューさせるのが良いのでしょうか!?」子ども向け料理教室を主宰している中で多くのお母さん達からこの質問を受けます。

包丁デビューのタイミングは、お子さんによりけりと言えるでしょう。子どもによって、料理に興味を持つタイミングは異なるからです。

そして親がどんなきっかけで子どもに料理に関わってもらいたいと思うかも様々。子どもが興味を示したからというケースだけでなく、食事に興味が無いから実際に料理をさせてみようと思うケースもあります。

ただ、全体的に見て料理に興味を持ち始める子が多いのは、2歳頃が多いようです。

一番重要なのは、親から見て安全に使う準備が出来ているかどうか、自分の子どもを見てしっかりと判断出来るかどうかです。

もちろん、どんなに安全と言われる包丁であっても、子どもに包丁を使わせる時は、親が近くに居て安全管理をし続ける事を忘れてはいけません。

子どもに包丁を使わせる上で絶対に気を付けたいポイント

どんなに安全な包丁であっても、使い方を間違えれば凶器となってしまう包丁は、子ども用であっても同じ事。小さな子どもに包丁を使わせる場合は、以下の事を絶対に気を付けてください。

その1.包丁は切れる!という事をしっかりと教え、基本的には危ない物になる事を伝える。
子どもにとってはオモチャの包丁と大差無く感じてその危険性まで考えられない事が普通。包丁はオモチャではないという事を伝え続けましょう。

また、オモチャのような感覚で振り回したりなどした場合は、一度中断をし、包丁がもし自分の身体やお母さんの身体など、周りの人に当たったら切ってしまい大けがをしてしまう可能性があるから、振り回してはいけない。と、分かり易い言葉で説明してあげてください。

ただ、ダメ!と言うよりも、どうして危ないのかを伝える事が重要です。

子どもは大人が思う以上に大人の言葉を聞いています。一回で理解出来なくても、何度も伝え続けましょう。

毎回振り回すようであれば、包丁デビューを止めて、準備が出来たと思うまでは与えないようにするのも、親の選択です。

その2.慣れるまでは大人が近くで常にサポート
子どもの手先の器用さの発達具合や、使用頻度等により、年齢が同じでも包丁の扱いの慣れは大きく違います。

慣れるまでは大人が常に近くでサポートはマストです。また、慣れたからと言って一人で使わせる事は絶対にしないでください。

その3.親がしっかりと子どもの手元を見る事が出来る場所でのみ使う
キッチンのサイズなどによっては、親が子どもの包丁を使う手元が良く見えないという事もあるでしょう。

その場合は、あえてキッチンではなくダイニングテーブルなど、しっかりと安全を確保出来る場所で使わせてみてください。

その4.包丁を使う手の置き方を教える
利き手で持つ包丁だけでなく、重要なのが食材を押さえるもう一方の手。置き方を間違えると食材の前に指を切ってしまいます。

筆者が料理教室でいつも言うのは食材を押さえるのは「猫の手」!絶対に守りましょう。

筆者オススメの子ども用包丁2選

実際に料理教室で使ってみて好評だったもの、そして実際にお母さん達から好評を頂いた包丁を紹介します。

1.貝印社製 -リトルシェフクラブ こども包丁コアラ(刃なし)初級用ー


引用元:貝印社製
バナナや豆腐など、柔らかい物しか切れません。包丁の手の置き方を学びながら使う、人生初のマイ包丁にオススメ。

2.京セラ社製 -セラミックナイフ (こども用)


引用元:京セラ社製
セラミック製だから手が切れにくい。そして錆びにくくてお手入れも簡単です。

まとめ

子どもが料理に参加するという事は、料理をする楽しさ、大変な作業を親がいつもやっているという事を知る事に繋がり、子どもにとってとても良い学びになる要素が沢山あります。

子どもの包丁デビューを安全で楽しいものにする工夫を、是非親がしてあげてください。

きっと、沢山の楽しい思い出が出来ますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

よこやまさん

ロサンゼルスで幼児教育を学び、帰国後は都内のインターナショナルプリスクールに勤務。現在はインターナショナルスクール生徒専門の家庭教師、大人向け英会話そして外国人向け料理教室を主宰。現代社会における働き方の変化、そしてコミュニケーションに関する情報を発信している。