殺傷事件から守る!!防弾チョッキで我が子は守れる!?

通り魔から我が子を守る為に親ができる事

暴走車のニュースや登戸の通り魔事件のニュースなど罪のない人が巻き込まれる事件が続いています。

とても痛ましい事故が続き、1人でも早く怪我が治り助かって欲しいと願うばかりです。

暴走車の事件から我が子を守る為に「黄色の通学帽子」に変えたり、夕方でも認識される「リフレクター」をつけるようになりました。

しっかり手を繋ぎ、交通量の少ない時間帯や道路を選び交通ルールを教えながら通園しています。

通り魔のような殺傷事件は、周囲に注意していても防ぐ事が難しいと感じました。

模倣犯や愉快犯など…犯人が捕まった後でも警戒が必要な為、登下校の安全性について学校側と保護者の協力は欠かせなくなっています。

海外映画やドラマでは保護者が子供の登下校を送り迎えしているシーンをよく見ます。

アメリカニューヨークでは13歳まで送り迎えは保護者、もしくは家族や手続きを行っているベビーシッターなどが行う必要があるそうです。

海外に比べると想定外のテロなど事件は少なく治安も良いとされている日本ですが子供達が巻きこまれる事件は数や大きさに限らず増えているように感じます。

昭和生まれの私が通っていた通学路は照明灯も少なく、田舎だったので田んぼ道が多く人通りも少なかったですが危険を感じる事なく平和に通っていました。

大人になってから私が通っていた通学路は随分変わりました。照明灯も増え、田んぼはなくなり民家が立ち並び人通りも増えていました。

親も子も危機管理を鍛える時代になったように感じています。

通り魔に出会ってしまったら!?

引用元:Kim Kardashian West Instagram

通り魔に出会った時の対処法など調べた事がなかったのですが、検索してみました。

他人事ではない子供が巻き込まれる事件、海外では子供に防弾チョッキや防刃チョッキを着用させている保護者もいらっしゃるようです。

全米1セレブなキム・カーダシアンは、我が子を危険から守る為に「防弾チョッキ」を着させているそうです。

子供と一緒に居る時は周囲の状況を察知できるよう危険を感じる場所からは離れ安全な場所に移動する事も大切なようです。

防犯ブザーやGPSなどの護身用グッズなども犯罪抑止になるようです。

護身用スプレー(催涙スプレー)の所持などは屋外に持ち出し携帯すると「軽犯罪法」の適用を受けることがあるようです。

自宅の周辺で事件があり犯人が捕まっていないなど「正当な理由」があり護身として野外で携帯している場合は没収などされないようです。

事前に、登下校の護身として護身用スプレーを携帯しても良いかどうかはお近くの交番で相談した上で購入を検討されるのが良いかと思います。

まとめ

身を守る為に、護身用の防犯ブザーを携帯するようにしました。

昔、1人暮らしを始めた頃に田舎から父親が送ってきてくれた防犯ブザーです。

私の親も子供の安全をいつも気にかけてくれていたのだなぁと泣けてきました。

また、相手の目をえぐると視界を妨げられ逃げられるから「小指の爪は伸ばしておきなさい」と護身術も教えられた事も思い出しました。

護身術を指導している教室もあるので改めて参加してみようと思いました。

小学校に上がると防犯ブザーやGPSなど子供に携帯させる必要があるのかなぁと思っています。

子供から離れない、一人にさせない事が基本ですが、日頃から親子で防犯力を高めておく事も大切だと感じました。

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生後5日後に、息子の腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療しました。その後、第2子の稽留流産と不妊治療を乗り越え娘を出産。赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。