季節行事七五三で失敗、写真にがっかりしたエピソードブログ。

七五三失敗がっかり

「当日に体調不良になりキャンセル料が発生した。」

「機嫌が悪く七五三の出来上がった写真にがっかり。」

などなど・・・。

季節行事の中でも計画通りに進めたくても進まないのが七五三です。

今回は3回の七五三の経験から「失敗したなぁ」と感じたエピソードをまとめています。

合わせて、七五三を計画する際に押さえておいきたいポイントもご紹介します。

生後5日後に、息子の腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療しました。生後1ヶ月NICU(新生児集中治療室)で赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。その後、第2子の稽留流産を経験しました。現在、二人目妊娠中です。

失敗から学んだ七五三の準備の進め方

七五三失敗がっかり
七五三の撮影はスムーズには進みません。

念入りに準備、そしてキャンセル料や再予約の確認は必須です。

体調管理ミスで延期、キャンセル料が発生

七五三の時期、秋から冬に流行する感染症も多く体調管理は必須です。

家族の誰か一人でも欠席となれば、「撮影」「衣装」「着付け」「食事会」などの予約がすべてキャンセルに。

ロケーションでの撮影となれば許可書の再発行が必要となります。

各予約を行う際は、延期やキャンセル料、再予約が可能か否かのチェックをしましょう。

上の子はコロナ禍での七五三だったため、自粛をし延期をしました。

当時はやむを得ない事情だったことと、早期でキャンセルの連絡を入れたので料金は発生しませんでした。

この経験から、娘の七五三の予約の際は、キャンセル事項を確認し準備を進めました。

また、保育園の先生にも事情をお伝えし、園で欠席者や感染症のお子さんが出た場合は教えていただき、登園を控えるなどの対応も行いました。

家族揃って参拝できるよう、体調管理には気を付けましょう。

暑すぎても寒すぎても良い顔が撮れない

スタジオ撮影では、寒暖差があまり関係ないのですが、参拝時は異なります。

ロケーション撮影であれば、暑すぎるとグズりますし、寒すぎると険しい顔になります。

我が家としてはそれも良い思い出となっていますが、写真を見返すとグズった顔や寒そうな顔が多く失敗したなぁと思う事も。

「素敵なショットがたくさん欲しい!」

「感染症が本格的に流行する前に行いたい。」

「着物を着ても涼しく過ごしやすい時期はいつ?」

という気持ちがあり、娘の七五三は10月末に行いました。

結果、撮影時に着物が脱ぎたい、のどが渇いたなどの愚図りはなく比較的楽しく撮影を終えました。

千歳飴は事前に準備しておくと◎

最近は、千歳飴を準備してくれているスタジオやフォトグラファーさんも多いようですね。

「千歳飴を持った姿を残したい」

という方は、事前に依頼するか確認をすると安心です。

基本、千歳飴は参拝後に頂くので写真に残したいのであれば小道具として準備が必要となります。

我が家は、パパブブレやHIGASHIYAの千歳飴をオンラインから購入し用意しました。

着用されるお着物や写真撮影の際のイメージなども膨らませて選んでみてはいかがでしょうか?

混雑を避けるには平日がおすすめ

七五三シーズンはスタジオもロケ地での撮影も混雑します。

人気のスポットは順番待ちになる事も多く、他の方の映り込みを避けての撮影が難しくなります。

スタジオであれば、予約数を多くいれていて撮影までの時間が長くなるという事もありました。

待ち時間を考慮するのであれば、平日を選ぶのがおすすめです。

とはいえご家族のスケジュール調整が難しい場合もあるかと思います。

その場合は、「朝一番の予約を行う」などの工夫をし、混雑時を避けると良いかもしれません。

乱れやすい衣装&ヘアは要注意

スタジオでもロケーションでも、子供はよく動きます。

衣装やヘアの乱れをキレイに保つのは難しいと思っていましたが、男の子は乱れても治すのが簡単だと感じました。

女の子の場合は、日本髪にセットしたり、髪飾りも多いので、キープするのが大変です。

衣装やヘアが乱れた時にサササっと手直しできる方法を着付けの際に聞いておけば良かったと後悔しました。

着付けやヘアメイクの際は、パパではなくママが付き添い、乱れた時の修正方法を聞いておくと安心ですよ。

足袋や草履を嫌がって履かない

代替え用のサンダルやスニーカーを持参していなかったら、素足になっていたと思います。

スタジオで草履は問題ないかなぁとおもうのですが、すぐ脱げるロケ地での撮影には向いていません。

そのため、ほとんどが代替え用のスニーカーです。

着物に合うカラーの靴下やスニーカー、サンダルなどを代替品として持参しておくと安心ですよ。

グズッた時の救世主はラムネ

3回の七五三を経験していますが、「人見知り」「場所見知り」も発動します。

ですので、撮影スタート時は固まっています。

そこからはやっぱりプロのお力で良い顔を引き出して貰っていますが、グズった時用にラムネを持参しています。

ラムネの中でも、「すぐ溶けるラムネ」がおすすめです。

飴やグミとは違い、口の中ですぐ溶けるのでモゴモゴしたお顔にならないのがポイントです。

我が家は森永製菓のラムネ瓶に入ったラムネを毎回持参しています。

七五三の写真にがっかりした時は?

「奇跡の一枚がない!」

出来上がった写真が気に入らない時もあると思います。

ロケーション写真は複数枚頂くので必ず「奇跡の一枚」といわれるかわいい写真が見つかると思います。

変わってスタジオの場合は、限られた空間での撮影となり、数枚の中からベストショットを選ぶ事になるので「一枚もない」という事があるかもしれません。

七五三の撮影は安くはないので、「良いお顔が一枚もない」と伝えて再撮影などを依頼するのもアリかなと個人的には思います。

再撮影を承諾しているスタジオやフォトグラファーさんもいらっしゃるので、予約の際に合わせて確認しておくと安心ですよ。

親はぐったり七五三

七五三失敗がっかりスタジオもロケーション撮影も両方を経験しましたが、七五三の準備から当日の撮影に至るまで親はぐったりです。

写真が出来上がってやっと「やり切った!」と感無量の思い出いっぱいに。

特に3歳の七五三は大変ですし、白目案件ですが、残しておくと良い思いでになりますよ。

素敵な七五三が迎えられますように。

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ABOUTこの記事をかいた人

生後5日後に、息子の腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療しました。その後、第2子の稽留流産と不妊治療を乗り越え娘を出産。赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。