寝かしつけてたら気持ちよくなって一緒に寝落ちしていまう
「ママももう寝るよ~と」狸寝入りするのですが子供との添い寝は心地よくて一緒に寝落ちしてしまう事も。
子供が寝入った頃にそ~と布団から出て、やり残した家事や仕事、お一人様の時間を過ごそうと思っているのに!!
かわいい我が子の寝顔を眺めていると一緒に寝落ちしてしまい夜中に目が覚めたり、予定が狂う事も。
今回は、寝落ちしてしまう原因や対策について調べてみました。
子供と一緒に寝落ちしてしまう原因とは!?
「絵本」を数冊読んだ後に「お水」を飲む、お気に入りのお人形を子供が寝かしつけた後にお部屋の電気を暗くします。
お布団を掛けてもなかなか寝つけない日は息子の足の裏をマッサージしたり頭をなでたり、親子のスキンシップの時間でもある「寝かしつけ」。
抱きついてくる時などセロトニンと呼ばれる幸せホルモンが自分でもパーっと分泌されているのが分かるくらい「かわいい~」と思ってしまいます。
このセロトニンが分泌される事で睡眠を促す働きを持っているメラトニンの分泌も増えるそうです。
一緒に寝落ちしてしまうのは愛情の表れでもあるようです。
毎晩寝つきが悪くて「寝かしつけ」が大変な場合は!?
子供の寝つきが悪く「寝かしつけ」が毎晩大変なんだという方もいらっしゃるようです。
子供は生活リズムを整えてあげる事が大切です。
睡眠を促すメラトニンはセロトニンを材料にしているので、朝起きたらカーテンを開けて日光浴、昼に適度な運動を行う事でセロトニンの分泌を促す事も大切なようです。
また、お昼寝の時間も長すぎてしまうと夜更かしになる原因にもなります。
2歳になる息子は保育園で1時間半~2時間お昼寝をしています。
質の良い睡眠を促す為に保育園までは親子で徒歩で通っています。
適度な運動にもなるのでお昼寝も他の子よりも寝つきが良いと言われています。
寝る時間が遅くなっているようであれば、生活リズム、お昼寝の時間などを見直してみるのも良いかもしれませんね。
寝かしつけからの寝落ち対策
「洗濯物を干さなければ」
「仕事が進んでいない」
etc…
子供を寝かしつけた後にアレコレと進めておきたい事は沢山!!あるのに!!
子供の寝かしつけと同時に寝落ちして気がつけば朝!?
そんな時に眠ってもアレコレ気になっているので眠りは浅く変な夢を見るもの、質のよい睡眠とは言えないかと思います。
【寝かしつけからの寝落ち対策】
- 家族に起して貰う
- アラームをセット
- パパに寝かしつけして貰う
- 寝かしつけの後の楽しみをとっておく
- 一緒に横にならないで寝かしつけをする
- 一緒に眠って朝活をする
家族に起して貰えるならば一番効果的!!ですが不在の場合などはアラームを使いたいところ。
我が子はアラームの音でも寝入っていれば起きたりしませんが敏感な子はアラームの使用で目が覚めてしまう事も。
寝しつけたら好きな映画を見てからやり残した家事をしよう!!1人でのんびり半身浴しよう!!などの楽しみを残しておくのも効果的です。
横にならないで寝かしつけができる場合などは寝落ちの予防にもなります。
それでも寝落ちしてしまった時の対策として「朝活」タイムにアラームをセットしておくのもおすすめです。
まとめ
私の場合、寝落ちしてしまった際に家族に起して貰ってもスッキリ目が覚めない事が多くやろうと思った事に集中できませんでした。
なので子供と一緒に眠ってから早朝4時5時からやろうと思っていた家事や仕事、自分の時間を過ごすようにしています。
一緒に寝ると一度決めてしまえば、コンタクトしたままだとか、化粧したまま、モヤモヤしながら寝落ちする事はなくなり4時頃にすっきりと目が覚めるようになりました。
どうしても寝落ちできない夜は一緒に横にならず座った状態で寝かしつけしています。
子供の生活リズムを整える事+自分に合う対策を見つける事がおすすめです。