生後5~6ヶ月 離乳食スタートに揃えておきたいグッズ
プリママ―ズをご覧のみなさまこんにちは。
只今8ヶ月の息子を育てているerikaです!
先輩ママたちによく言われていましたが、【こどもはあっという間に大きくなる】!
いま、これを心の底から実感しています。
産まれてばかりで母乳すら上手に飲めなかった息子が、5ヶ月の後半から離乳食を始めてとろとろのおかゆを食べるようになり、さらに今では納豆や鶏肉、お野菜なども、潰していないみじん切りのものを食べられるようになりました。(おかげで今やうんちも立派な匂いです!!笑)
離乳食のスタートは親にとっても、こどもの成長の節目に感じると思います。と同時に、はじめての離乳食に疑問や戸惑いも多いという事も言えます。私自身がそうでした。
今回はそんな離乳食のスタート時に用意しておくべきものや、あると便利なグッズをご紹介したいと思います。
ベビー用スプーンと食器
まずは食器カトラリー類です。
スプーンは、大人用のものより小さくて赤ちゃんの口にも無理なく入るサイズの物がおすすめです。
ママも食事をこぼさずにあげやすいし、赤ちゃんのスプーンへの抵抗も少なく済みます。
素材もプラスチックやシリコン、木など色々ありますが、私は舌触りがなめらかなプラスチックのものを選びました。
ひとりで食べるようになってきたら、喉の奥まで入るのを防ぐしかけがしてあるものなども必要かと思いますが、まずはシンプルなもので十分です。
食器も、はじめは大人用の小鉢などで使い勝手としては十分なのですが、離乳食用の可愛い食器があるとママのモチベーションが上がるという点であるとベターです!笑
離乳食は、ただでさえ食べる量が少なくて作るのが面倒ですし(一度に作ってストックするにしても)、嫌がって食べてくれないことも多いです。
食べてくれるかくれないかわからない食事をつくるということは、いくら愛する我が子の為でも辛いものがあります。
そんなママのやる気を出すためにも、ベビー専用の食器はあると良いかなと思います。
食器は、電子レンジ・食洗器対応のものがおすすめです!
ブレンダー
引用元:BRAUN
離乳食初期は、なんでもとろとろのペースト状にして食べさせます。
おかゆもお鍋などで炊いただけではなく、それをさらにつぶさなくてはいけません。
そんな時にとても助かるのがハンドブレンダーという存在!
おかゆや、ゆでたお野菜なども一瞬にしてペーストにしてくれます。もちろん、すりこぎやこし器での裏ごしでもできるのですが、やっぱり面倒・・・。
10秒もあればなめらかなペーストができるブレンダーの手軽さは非常に助かりました!ハンドブレンダーは部品も少なくて洗う手間もそれほどないのでおすすめです。
フリージング容器
離乳食は、一週間分くらいをまとめて作って冷凍しておくと、レンジで温めるだけですぐに食べさせられます。
(出来立てでないと食べないという赤ちゃんもいるそうで、毎回毎回作ってあげているママさんには本当に頭が下がります)
1回ごとの量で小分けに冷凍できるフリージングの容器があると便利です。
100円ショップなどで売っている製氷機でも小分け冷凍は可能なのですが、離乳食専用の容器だと凍った食材でも取り出しやすかったり、何グラム入っているのか容量が分かる様になっているものもあります。
あとはジッパー付きの保存袋もかなり役に立ちます!
お食事エプロン
引用元:BabyBjorn
普通のスタイでも大丈夫なのですが、お食事用のスタイだと防水になっているのでお口からこぼれてもお洋服まで染みないという利点があります。
お出掛けには使い捨てのお食事エプロンもあるので、私はこちらも愛用しています。
さらに自分で食べるようになったらスモックタイプで袖のあるものにバージョンアップする予定です。
イス
ワンオペの方でなければ抱っこしつつ食べさせるということも可能ですが、やはり食事にはベビー用の椅子があったほうが良いです。
ダイニング用のハイチェア・テーブルにひじ掛けを挟んでぶら下げるタイプの椅子・テーブルが付けられるバンボなどライフスタイルに合わせていろんな椅子があります。
赤ちゃんも一緒に食卓を囲めるようになると、親としてもとっても嬉しいし、赤ちゃんもご機嫌率が高くなる気がしています。
まとめ
離乳食が始まるとママは今まで以上に忙しくなります。
ブレンダーや、ときには市販のベビーフードも使って無理をしすぎないほうが楽しく離乳食を進めていけるのではないかと思っています!
どんどん食べらえる食材も量も増えて、赤ちゃんの成長がとても嬉しく感じる反面、実は来るべき卒乳に向けて少しずつ寂しさも感じてきている今日この頃です。
母の心って複雑ですね(笑)