目次
- ABOUTこの記事を書いた人
- アンケート調査対象について
- 【アンケート調査】「赤ちゃんや子供の成長状況(身長・体重)に関する調査」
- Q1.子供の身長や体重で悩んだ事はありますか?
- Q2.身長や体重で悩んだ時のお子さんの年齢を教えてください。
- Q3.授乳期間中に、赤ちゃんの身体の成長について不安に思ったり悩んだことはありますか?
- Q4.授乳期間中に、赤ちゃんの身長や体重に関して、不安に思ったエピソードを教えてください。
- Q5.離乳食中に、(乳幼児に対して栄養源を母乳やミルクから切り替えるための食品)子供の身体の成長について、不安に思ったり悩んだことはありますか?
- Q6.離乳食中に、(乳幼児に対して栄養源を母乳やミルクから切り替えるための食品)子供の身長や体重に関して、不安に思ったエピソードを教えてください。
- Q7.幼児食中に、(離乳食を卒業した1歳すぎから6歳ごろまでの食事)子供の身体の成長について、不安に思ったり悩んだ事はありますか?
- Q8.幼児食中に、(離乳食を卒業した1歳すぎから6歳ごろまでの食事)子供の身長や体重に関して、不安に思ったエピソードを教えてください。
- Q9.離乳食教室に参加した事はありますか?
- Q10.離乳食や幼児食の調理法で苦労したエピソードを教えてください。
- Q11.子供の低体重について悩みはありますか?
- Q12.子供の低体重についての悩みの内容を教えてください。
- Q13.子供の肥満についての悩みはありますか?
- Q14.子供の肥満についての悩みの内容を教えてください。
- Q15.子供の低身長についての悩みはありますか?
- Q16.子供の低身長についての悩みの内容を教えてください。
- Q17.赤ちゃんや子供の頭囲(頭の大きさ)についての悩みはありますか?
- Q18.赤ちゃんや子供の頭囲(頭の大きさ)についての悩みの内容を教えてください。
- Q19.子供の定期健診で成長曲線から外れた事はありますか?
- Q20.定期健診で低身長・低体重・肥満、医師から指摘されたエピソードがあれば教えてください。
- Q21.赤ちゃんや子供の体重&身長に関わらず、その他の発育に関して気になる事はありますか?
- Q22.子供の成長や発達に関して、ママ友からマウントされた経験はありますか?
- Q23.ママ友から赤ちゃんや子供の成長(身長・体重)に関して余計なお世話だと思ったエピソードを教えてください。
- Q24.他の子と子供の成長を比べてしまうシチュエーションを教えてください。
- Q25.順調に成長している他のお子さんと自分の子供を比べてしまった時に、気になった事や対処法、その時の心境を教えてください。
- Q26.低体重・低身長・肥満などお子さんの成長状況をバランスよく保つ為に日々気を付けている事、取り入れている事を教えてください。
- Q27.チョコレートやグミなどの市販のお菓子は何歳頃に解禁しましたか?
- Q28.子供とお菓子の付き合い方について、ご家庭のルールを教えてください。
- Q29.子供の運動不足に繋がっている原因はなんだと思いますか?
- Q30.運動不足に繋がっている原因やエピソードを教えてください。
- Q31.子供の食べ物の好き嫌いはありますか?
- Q32.子供の食べ物の好き嫌いはどのように克服しましたか?
- Q33.祖父母から子供の体型についてプレッシャーを与えられたことはありますか?
- Q34.祖父母から子供の体型についてプレッシャーを与えられたと感じたエピソードを教えてください。
- Q35.夫は子供の成長に関してサポートしてくれる事はありましたか?
- Q36.夫は子供の成長に関してサポートしてくれたエピソードを教えてください。
- Q37.最後に、赤ちゃんや子供の体重&身長に関して悩みをお持ちのお母さん達にアドバイスがあれば教えてください。
- 「赤ちゃんやお子さんの成長状況(身長・体重)に関するアンケート調査」考察
- 編集後記
アンケート調査対象について
回答者数 | 84件 |
---|---|
男女比 | 男性:0% 女性:100% |
年代比率 | 10代:2.4% 20代:13.1% 30代:47.6% 40代:35.7% 50代;1.2% 60代以上:0% |
職業 |
専業主婦:41.7% パート・アルバイト:27.4% 会社員(正社員):19% 自営業・自由業:7.1% 会社員(契約社員):2.4% 会社役員・経営者:1.2% 無職:1.2% |
婚姻状況 |
既婚:96.4% 離婚:2.4% 未婚:1.2% |
世帯年収 |
50万円未満:1.2% 50~100万円未満:0% 100~150万円未満:0% 150~200万円未満:4.8% 200~250万円未満:2.4% 250~300万円未満:4.8% 300~350万円未満:4.8% 350~400万円未満:8.3% 400~450万円未満:10.7% 450~500万円未満:8.3% 500~600万円未満:13.1% 600~700万円未満:10.7% 700~800万円未満:9.5% 800~900万円未満:8.3% 900~1000万円未満:1.2% 1000万円以上:11.9% |
調査時期 | 2020年5月6日~5月13日 |
調査メディア | ランサーズ |
【アンケート調査】「赤ちゃんや子供の成長状況(身長・体重)に関する調査」
Q1.子供の身長や体重で悩んだ事はありますか?
「いいえ」と答えた人の割合は22.6%。
はい | 65人(77.4%) |
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いいえ | 19人(22.6%) |
Q2.身長や体重で悩んだ時のお子さんの年齢を教えてください。
次に「1歳児」と答えた人の割合は15.5%。
0歳 | 35人(41.7%) |
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1歳 | 13人(15.5%) |
2歳 | 5人(6%) |
3歳 | 5人(6%) |
4歳 | 5人(6%) |
5歳 | 6人(7.1%) |
6歳 | 2人(2.4%) |
7歳 | 1人(1.2%) |
8歳 | 2人(2.4%) |
9歳 | 2人(2.4%) |
10歳以上 | 8人(9.5%) |
Q3.授乳期間中に、赤ちゃんの身体の成長について不安に思ったり悩んだことはありますか?
はい | 55人(65.5%) |
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いいえ | 29人(34.5%) |
Q4.授乳期間中に、赤ちゃんの身長や体重に関して、不安に思ったエピソードを教えてください。
Q5.離乳食中に、(乳幼児に対して栄養源を母乳やミルクから切り替えるための食品)子供の身体の成長について、不安に思ったり悩んだことはありますか?
離乳食中に子供の身体の成長について不安に思ったり悩んだ事があると答えた人の割合は61.9%で半数を超えている。「いいえ」と答えた人の割合は38.1%。
はい | 52人(61.9%) |
---|---|
いいえ | 32人(38.1%) |
Q6.離乳食中に、(乳幼児に対して栄養源を母乳やミルクから切り替えるための食品)子供の身長や体重に関して、不安に思ったエピソードを教えてください。
Q7.幼児食中に、(離乳食を卒業した1歳すぎから6歳ごろまでの食事)子供の身体の成長について、不安に思ったり悩んだ事はありますか?
「いいえ」と答えた人の割合は39.3%。
はい | 51人(60.7%) |
---|---|
いいえ | 33人(39.3%) |
Q8.幼児食中に、(離乳食を卒業した1歳すぎから6歳ごろまでの食事)子供の身長や体重に関して、不安に思ったエピソードを教えてください。
Q9.離乳食教室に参加した事はありますか?
はい | 32人(38.1%) |
---|---|
いいえ | 52人(61.9%) |
Q10.離乳食や幼児食の調理法で苦労したエピソードを教えてください。
Q11.子供の低体重について悩みはありますか?
一方で20.2%の人が「はい」と回答している。
はい | 17人(20.2%) |
---|---|
いいえ | 67人(79.8%) |
Q12.子供の低体重についての悩みの内容を教えてください。
Q13.子供の肥満についての悩みはありますか?
一方で33.3%の人が「はい」と回答している。
はい | 28人(33.3%) |
---|---|
いいえ | 56人(66.7%) |
Q14.子供の肥満についての悩みの内容を教えてください。
Q15.子供の低身長についての悩みはありますか?
一方で23.8%の人が「はい」と回答している。
はい | 20人(23.8%) |
---|---|
いいえ | 64人(76.2%) |
Q16.子供の低身長についての悩みの内容を教えてください。
Q17.赤ちゃんや子供の頭囲(頭の大きさ)についての悩みはありますか?
一方で23.8%の人が「はい」と回答している。
はい | 20人(23.8%) |
---|---|
いいえ | 64人(76.2%) |
Q18.赤ちゃんや子供の頭囲(頭の大きさ)についての悩みの内容を教えてください。
Q19.子供の定期健診で成長曲線から外れた事はありますか?
一方で25%の人が「はい」と回答している。
はい | 21人(25%) |
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いいえ | 63人(75%) |
Q20.定期健診で低身長・低体重・肥満、医師から指摘されたエピソードがあれば教えてください。
Q21.赤ちゃんや子供の体重&身長に関わらず、その他の発育に関して気になる事はありますか?
Q22.子供の成長や発達に関して、ママ友からマウントされた経験はありますか?
一方で19%の人が「はい」と回答している。
はい | 68人(81%) |
---|---|
いいえ | 16人(19%) |
Q23.ママ友から赤ちゃんや子供の成長(身長・体重)に関して余計なお世話だと思ったエピソードを教えてください。
Q24.他の子と子供の成長を比べてしまうシチュエーションを教えてください。
その次に、42.9%の人が「身長」と回答している。
はい | 68人(81%) |
---|---|
いいえ | 16人(19%) |
Q25.順調に成長している他のお子さんと自分の子供を比べてしまった時に、気になった事や対処法、その時の心境を教えてください。
Q26.低体重・低身長・肥満などお子さんの成長状況をバランスよく保つ為に日々気を付けている事、取り入れている事を教えてください。
子供が10歳になったころ生理が始まりました。その頃から体重増加を気にするようになり、軽く運動したりするようになりました。
外では自転車で出かける事をしています。
Q27.チョコレートやグミなどの市販のお菓子は何歳頃に解禁しましたか?
その次に、25%の人が「2歳」と回答している。
Q28.子供とお菓子の付き合い方について、ご家庭のルールを教えてください。
Q29.子供の運動不足に繋がっている原因はなんだと思いますか?
その次に、52.4%の人が「ゲーム」と回答している。
Q30.運動不足に繋がっている原因やエピソードを教えてください。
面倒くさがりの性格もあるため、悩んでいます。
そして昔のように子供達が外で遊んでて、自由気ままに他のお宅に「あそぼー」と行くことが減ってます。
Q31.子供の食べ物の好き嫌いはありますか?
子供の食べ物の好き嫌いがあると答えた人の割合は65.5%で半数を超えている。
「いいえ」と答えた人の割合は34.5%。
はい | 55人(65.5%) |
---|---|
いいえ | 29人(34.5%) |
Q32.子供の食べ物の好き嫌いはどのように克服しましたか?
Q33.祖父母から子供の体型についてプレッシャーを与えられたことはありますか?
一方で28.6%の人が「はい」と回答している。
はい | 24人(28.6%) |
---|---|
いいえ | 60人(71.4%) |
Q34.祖父母から子供の体型についてプレッシャーを与えられたと感じたエピソードを教えてください。
Q35.夫は子供の成長に関してサポートしてくれる事はありましたか?
「いいえ」と答えた人の割合は34.5%。
はい | 55人(65.5%) |
---|---|
いいえ | 29人(34.5%) |
Q36.夫は子供の成長に関してサポートしてくれたエピソードを教えてください。
おかげで親子共々、数キロ減量できました。
体の成長では、休みの日には公園へ行ってサッカーをしたり自転車に乗ったりしています。
Q37.最後に、赤ちゃんや子供の体重&身長に関して悩みをお持ちのお母さん達にアドバイスがあれば教えてください。
焦らずゆっくり成長を見守り、親子で一緒に成長できると良いですね。
成長とともに急に食べるようになることもあるので、子供に必要な栄養は意識しつつも、食べないと悩むより、一緒に楽しい時間を過ごしてあげることを意識して過ごすことが大切です。
「赤ちゃんやお子さんの成長状況(身長・体重)に関するアンケート調査」考察
身体的成長には十分な身長と適切な体重の達成が目安になる
赤ちゃんや子供達の健やかな成長を願う母親達に悩みや不安はつきものです。
授乳から始まり、離乳食、幼児食へとどのように進めているのでしょうか?
偏食や好き嫌い、おやつのルールや運動はどのように取り入るべきなのか?
また、子供の成長や能力を他の子と比較し落ち込む事はないのでしょうか?
編集部では「子供が成長するうえで身長と体重は健康のバロメーターでもあり、子供の食の悩みは多くの母親が通る道なのではないか?」という仮説を立てました。
半数以上の人が、「子供の身長や体重で悩んだ事がある」「授乳・離乳食・幼児食・好き嫌いで悩んだ事がある」とアンケートに回答。
ところが、半数以上の人が母子手帳に記載されている「成長曲線から外れた事がない」と回答しており「多くの母親が子供の食の悩みを抱えながらも、バランスの良い食事や味付けなど食事環境を工夫し、標準成長曲線上に、身長と体重を定期的にプロット出来るよう手間暇かけている」という事が分かる結果となりました。
子供の成長には個人差があり、遺伝子環境やアレルギーなどの影響もあります。
身長体重を適正に保つには、母親の努力が欠かせないという現実が垣間見れました。
最も身長体重で悩んだ時の子供の年齢は0歳の乳幼児期
お子さんの身長や体重で悩んだ時の年齢に関して、最も回答が多かったのが「0歳」です。
新生児のうちは数時間おきに授乳をしなければなりません。
しかしながら、実際に授乳が始まってもスムーズに進むとは限りませんし、断乳も同じです。
母乳の分泌量に差があるように、赤ちゃんにも飲む力が備わっている子とそうでない子がいます。
また、母乳に粉ミルク、混合など、授乳のカタチやスタイル悩みや不安も人それぞれお持ちです。
一方で、多くの母親に共通する点は「赤ちゃんの適切な授乳量や体重増加率の悩み」という事も分かりました。
授乳方法や量を見直すとともに、医師に相談し発育を適切に観察する事も大切です。
全体の半数以上の母親が子供の好き嫌いで悩んでいる現実
体に良いものをたくさん食べて欲しいと思っても、母親の思い通りにはいかないものです。
「子供の好き嫌いがある」と回答した人は、全体の65.5%と半数を超えています。
詳しく回答された好き嫌いの原因を分析してみると好き嫌いの程度に差はあれど、多くの母親が同じ境遇で悩んでいるという事が分かる結果となりました。
子供の好き嫌いを克服する為に「味付けや調理工夫」、ひと口だけ挑戦してみよなどの「声かけ」を行い食の育ちを見守る努力をしています。
子供の好き嫌いは味や香り、見た目や食わず嫌いなど理由は様々です。
焦らずに少しずつ克服するようサポートしているご家庭が多いという事が分かりました。
市販のお菓子を与える時期は3歳になってから
チョコレートやグミなどの市販のお菓子については、家庭によって色んな考え方があります。
ですが、子供にとって魅力的なお菓子は世の中に溢れているため、食べる機会も出てきます。
アンケートによると、「市販のお菓子を3歳で解禁した」と回答した人は、全体の31%と最も多く。続いて「2歳」と回答した人は、全体の25%でした。
お菓子との付き合い方については、「時間と量を決める」「食べたら歯を磨く」などルールを設けて与えている親御さんが多くいます。
しかしながら、「我が家のルール」を共有出来ず、夫や祖父母などが与えた事で解禁してしまうケースも挙げられています。
その他にも、上の子の影響を受け食べる事になるなど生活スタイルや、お友達同士のコミュニティによってお菓子を覚える事もあります。
母親としては悩ましい事でもありますが、正しいお菓子の習慣を身につける為には大人のコントロールが必要不可欠です。
運動不足の原因は遊べる場所が少ない事
昔と比べて最近の子供達は、運動不足だと言われています。
健やかな成長のために、食事と同じく運動は欠かせません。
アンケートによると、子供の運動不足に繋がる原因について「遊べる場所が少ない」に続いて「ゲーム」と回答した人は、全体の半数以上。
運動をしたくても場所がない、安全確保による公園の禁止事項が多いなど、子供が外遊びする機会が減っています。インターネット内のバーチャル空間で友達と一緒に遊べるという環境もあり、室内遊びを選ぶ子供もいます。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響もあり運動不足が懸念されています。
ここでいう運動不足の原因の本質は、昔と違い安全に遊べる場所が少なくなってきている事やゲームの普及の影響があるということ。
外遊びでの自由度が狭まり、結果として公園で体を動かす魅力が落ち込んでいるという実態がみてとれる結果となりました。
我が子の成長を他の子と比較し落ち込む時もある
「背が高い低い、痩せてる太ってる」「言葉が速い遅い、歩く時期が速い遅い」「トイレトレーニング完了したしてない」など赤ちゃんや子供の成長は十人十色です。
我が子の成長を他の子と比較することは良くないと分かっていても、気になる日がやってくるのではないでしょうか?
アンケートによると、「他の子と子供の成長を比べてしまうシチュエーション」について「言葉の発達」と回答した人は、全体の48.8%と約半数。
続いて「身長」と回答した人は、全体の42.9%、「スポーツ能力」と回答した人は、全体の40.5%と続いています。
親子の集まる場所も多種多様になり、公園デビュー、幼稚園や保育園に入園・進級したいタイミングで「どうしてうちの子はできないのかな?」と感じる場面に出くわす親御さんも多いのではないでしょうか?
また、小学校に入学すると乳幼児期とは異なり、早生まれ遅生まれの成長の差をあまり感じなくなります。ゆえに、身長体重だけではなく、あらゆる面での成長が親の気がかりに繋がります。
詳しく回答されたその時の心境を分析してみると、ある一定の基準より子供の成長や能力が早ければ安心感を持ち、逆に遅ければ心配するあまり落ち込む傾向にあります。
それは、子供の「出来た」を増やしてあげたいというある種の親心から来るもの。
成長ペースは違って当たり前、得意なことも苦手なこともそれぞれ個性だと分かっていても、現実的にはまわりの誰かと比べずにはいられないという事が分かりました。
ママ友のマウント、祖父母からのプレッシャーも少なからず耳にする
赤ちゃんが生まれると関りが増えてくるのが、祖父母の存在です。
子供が成長すると、ママ友とのお付き合いも避けては通れません。
子供の成長や発育・体型や見た目など親が気にしている事に対して、余計な介入や何気ない一言を耳にすると、悪気があるないにしろストレスに感じるものです。
そんな時に頼れるのが、パートナーである「夫」です。
夫は子供の成長に関してサポートしてくれる事があると回答した人は、65.5%と半数以上を超えています。
近年では、家事や育児を担う男性も増えています。
とはいえ、1日数回の授乳や食事の献立作りはとても大変な事です。
重ねて、規則正しい生活リズムを気遣い習慣付ける努力も必要です。
身近にいる家族には、母親は日々負担を抱えているという現実を知って欲しいと切に思います。
編集後記
子育ては時代によって少しずつ変化していきます。
食に関する文化も例外ではありません。
昔から唯一変わらないもの、それは「我が子の健やかな成長を願う母心」です。
現在、新型コロナウイルス感染症による予想外の出来事に向き合っている世界。
今までの当たり前がそうではなくなっている中で、子供の心と体の健康を保つのはとても難しい事でもあり、疲れ果ててしまう事もあるでしょう。
見通しのつかない日常で、愛する家族を守る為には強くなるしかありません。
ですが、母親にもいろんな日があり笑顔では過ごせない時もあります。
そんな時は、無理をせず身近な人たちにサポートをお願いする事も大切です。
プリママーズでは、これからも親子のサポートに繋がる調査を続けていきます。
今回の赤ちゃんやお子さんの成長状況(身長・体重)に関するアンケートで、分かったことをたくさんの人に共有してもらえれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。