心拍確認までに出血があり不安を抱えて過ごした出産ママ達の体験談を公開。

心拍確認出血

妊娠確定後に出血の症状が現れると「お腹の赤ちゃんは無事なのかな?」と不安に思い慌ててしまいますよね。それが、心拍確認前であれば、なおのこと。

「心拍確認前に鮮血が続いている。」

「少量の茶色の出血がおりものに混じっている。」

「出血と腹痛の症状がある。」

上記の様な症状が見られるケースもあります。

プリママーズでは「心拍確認」や「心拍確認までの過ごし方」に関するアンケートを実施しました。その中で「心拍確認前に出血を経験されている」ママ達の回答をピックアップしました。
※2019月7日16日~8月6日ランサーズで実施

今回は心拍確認までに出血を経験をし、不安を抱えながらも、家族で乗り越え妊娠を継続、無事出産を終えている4人のママ達からその時の気持ちのアドバイスや心拍確認までの過ごし方などをご紹介します。

冷えを解消する温活で妊娠体質に、A子さんのケース。

冷えを解消する温活
  • 31歳の時に1人目を出産。
  • 妊娠発覚前に不正出血を経験。
  • 心拍確認までは出血が止まるまで安静。

以下、現在44歳になったA子さんに回答を頂いたアンケートです。

A子さんの心拍確認までの過ごし方を原文のままで公開!

A子さん・44歳(31歳の時に1人目・35歳の時に二人目出産)

Q:妊活から妊娠までの期間はどれくらいですか?
A:2年以上

Q:妊娠から何週目で心拍確認できましたか?
A:7週目

Q:心拍が確認できなかった際の原因や年齢および何人目のお子さんか教えて下さい。
A:2回妊娠していますが、どちらも病院で心拍の確認がとれました。心拍の確認ができなかったことはありません。

Q:心拍確認まで何かトラブルはありましたか?体にどんな兆候が現れましたか?
A:生理が遅れているので、もしかしたらと思い、病院へ行きました。同時に微熱が出ましたので、風邪かなと思いました。ここで安易に風邪薬を飲まなくてよかったと思っています。

Q:妊娠成立までの流れを教えて下さい。
A:なかなか妊娠しなかったので、周りから体を冷やさないようにすることと、根菜を食べるように言われていました。それで何とか自然妊娠することができました。

Q:心拍確認までに不安を感じた事はありますか?それはなぜですか?心拍確認までの気持ちをお聞かせ下さい。
A:1人目の妊娠の時は不正出血がありました。病院では妊娠で出血することはないと言われ、何か病気なのかと、とにかく不安でした。ですが、出血が止まり、検査をすると妊娠で、心拍も確認することができました。一安心でした。

Q:心拍が確認できるまでにどのように過ごしましたか?
A:風邪のような微熱もあり、少量ですが出血もありました。病院からはとにかく安静にしておきなさいと言われましたが、どうしていいのかわかりませんでした。出血が止まるまでは、なるべく横になるようにして過ごしていました。

Q:心拍確認までに不安を感じている妊娠中の方への注意点やアドバイスを教えて下さい。
A:心拍確認ができるころは、お母さんのほうもつわりが始まり、体調がいろいろと変化してきて大変な時期だと思います。病院から安静にと言われたら、トイレに行く以外は横になっていたほうがいいようです。これだけでも随分と変わってきます。

Q:夫であるパートナーにはどのようにサポートして欲しいですか?
A:不安な気持ちを和らげるために、こちらの話をとくかく聞いてほしい。また、家事なども手伝ってもらいたいと思います。

Q:心拍が確認でき母子手帳を手にした時はどんな気持ちでしたか?
A:出産予定日なども書き込まれるので、うれしさでいっぱいでした。性別はどっちなのかなとか、どっちに似るのかなとか、ワクワクしていました。

妊娠初期の出血が見られたら安静に過ごし、お医者様のアドバイスを守って過ごそう。

病院で「妊娠で出血することはない」と言われたA子さんは、とても不安だったかと思います。

妊娠初期の不正出血には様々な理由がありますが、少量の出血を起こすことは約30%の妊婦さんが経験することといわれており、流産とは関係ない場合も多いものです。(※)
※参考:医療法人社団吉徳会 あさぎり病院

ただし、異常がおきている可能性もありますので不正出血が見られたら必ずお医者様に相談しましょう。

A子さんはトイレ以外は動かない「絶対安静」で過ごしていた為、家事などは夫にサポートして欲しいと回答。妊婦さんの体調不良によっては夫やパートナーの協力なしでは乗り切れないケースも少なくはありません。

また、A子さんは出血と同時に微熱も続き「風邪」を疑いましたが安易に風邪薬を服用しませんでした。妊活中の体調不良に直面した時は、薬を服用する前にお医者様に相談しましょう。

切迫流産で突然の出勤禁止、働くマタママB子さんのケース。

切迫流産を乗り越えて出産
  • 31歳の時に1人目を出産。
  • 切迫流産の為、1週間欠勤。
  • 8週目に心拍確認。

以下、現在40歳になったB子さんに回答を頂いたアンケートです。

B子さんの心拍確認までの過ごし方を原文のままで公開!

B子さん・40歳(31歳の時に1人目・33歳の時に二人目出産)

Q:妊活から妊娠までの期間はどれくらいですか?
A:半年

Q:妊娠から何週目で心拍確認できましたか?
A:8週目

Q:心拍が確認できなかった際の原因や年齢および何人目のお子さんか教えて下さい。
A:1人目です。お腹が痛かったり、出血したから病院へ行ったけど、赤ちゃんが小さすぎて、まだ心拍を確認する時期ではなかったと思います。

Q:心拍確認まで何かトラブルはありましたか?体にどんな兆候が現れましたか?
A:切迫流産で、出血がありました。階段を上ったときに、出血した気がして、トイレで、確認したら、赤茶色い血が出ていました。

Q:妊娠成立までの流れを教えて下さい。
A:切迫流産で、出血がありました。階段を上ったときに、出血した気がして、トイレで、確認したら、赤茶色い血が出ていました。

Q:心拍確認までに不安を感じた事はありますか?それはなぜですか?心拍確認までの気持ちをお聞かせ下さい。
A:出血があり、すぐに病院は行き、赤ちゃんは無事なことは確認できたけど、「出血が止まらなければ、赤ちゃんも血液と一緒に外に流れてしまう」と医者に言われました。医者も「どうなるか分からない」と言っていたから、とても怖く、不安になりました。

Q:心拍が確認できるまでにどのように過ごしましたか?
A:血が止まるのを待つしかなくて、会社を1週間ほど休み、家事もやらないで、ひたすら横になって寝ていました。食事は宅配弁当などを利用して、掃除や洗濯は旦那にお任せして、赤ちゃんの事を最優先して過ごしました。

Q:心拍確認までに不安を感じている妊娠中の方への注意点やアドバイスを教えて下さい。
A:出血しても、赤ちゃんは元気で問題ない場合があります。赤ちゃんの生命力を信じて、ひたすら絶対安静を続けてください。私は、毎日悲しくて泣き続けてしまいましたが、お母さんの気持ちは赤ちゃんに届いてしまうと思うので、前向きに「大丈夫」と思っていてください。

Q:夫であるパートナーにはどのようにサポートして欲しいですか?
A:家事の他にも、精神面でも支えて欲しいです。辛い気持ちを理解して欲しいです。

Q:心拍が確認でき母子手帳を手にした時はどんな気持ちでしたか?
A:とても、この上ない幸せを感じました。やっとの思いで、手帳を手にしました。

赤ちゃんの生命力を信じて、切迫流産を夫婦で乗り切る。

出血が続いたB子さん。

長く続く出血は流産のリスクもあり、お医者様に「どうなるかわからない」と告げられ、不安な日々を過ごされながらも無事出産されました。

出血にもおりものに血が混じる程度から、少量の出血が続いたり、大量に鮮血が出たりと様々。

気をつけたいのは、大量の出血が長く続くケースです。

切迫流産は職場だけではなく家族の理解も必要になります。

出血が止まるまで自宅で安静に過ごしていたB子さんは、洗濯や掃除を旦那さんにお願いし、食事は宅配弁当などを利用しました。

夫婦だけで乗り越えるのが困難な時は、家事代行サービスの利用や上のお子さんがいらっしゃる場合はベビーシッターなどを利用し切迫流産を乗り越えていらっしゃるご家庭もあります。

また、お母さんの不安な気持ちはお腹の中の赤ちゃんにも届きます、前向きに「大丈夫」と信じてあげる事も大切だとB子さんはアンケートに答えてくれました。

流産のリスクが低くなる妊娠12週目が過ぎるまではパートナーである夫や両親に協力して貰い、心配しすぎず過ごしましょう。

1年間のタイミング指導で妊娠、妊娠初期の出血を経験したC子さんのケース。

タイミング指導で妊娠
  • 30歳の時に二人目を出産。
  • タイミング治療で妊娠。
  • 心拍確認前に出血を経験。
タイミング治療とは?
排卵日や超音波、ホルモン採血によって予想し、効果的な性交渉のタイミングをアドバイスを受けながら進める不妊治療のこと。

以下、現在40歳になったC子さんに回答を頂いたアンケートです。

C子さんの心拍確認までの過ごし方を原文のままで公開!

C子さん・40歳(28歳の時に1人目・30歳の時に二人目出産)

Q:妊活から妊娠までの期間はどれくらいですか?
A:1年以上

Q:妊娠から何週目で心拍確認できましたか?
A:8週目

Q:心拍が確認できなかった際の原因や年齢および何人目のお子さんか教えて下さい。
A:30歳、2人目の時に7週目で心拍が確認できませんでした。1週間後にまた病院へ行くことになりました。すごく不安でしたが、おなかの赤ちゃんの位置などの関係で確認できなかったのかなと思います。

Q:心拍確認まで何かトラブルはありましたか?体にどんな兆候が現れましたか?
A:生理の時のような量ではなかったのですが、少しだけ出血したので驚きました。

Q:妊娠成立までの流れを教えて下さい。
A:タイミング治療をしました。

Q:心拍確認までに不安を感じた事はありますか?それはなぜですか?心拍確認までの気持ちをお聞かせ下さい。
A:私の周りでは6週目で心拍確認できたと言う人たちが多くて、7週目で心拍が確認できなかったのですごく不安でした。1年間不妊治療を続けてかなりストレスがたまっていましたし、妊娠したと知った時の喜びは大きく、すごく期待をしていたのですぐに心拍が確認できないのはショックでした。

Q:心拍が確認できるまでにどのように過ごしましたか?
A:ストレスを感じると流産してしまうのではないかと思い、なんとか不安な気持ちを打ち消すように大好きな読書をしたり映画を観たり、美味しい物を食べるようにして明るく過ごすようにしました。不安な気持ちは夫や実母に聞いてもらって、「大丈夫だよ」と励ましてもらいました。

Q:心拍確認までに不安を感じている妊娠中の方への注意点やアドバイスを教えて下さい。
A:流産する時は誰が悪いわけでもなくすると思うんです。できるだけ落ち着いて好きなことをしながら過ごすようにすると良いと思います。ストレスは絶対に母体にも赤ちゃんにも良い影響を与えないので、前向きに時が過ぎるのを待ちましょう。

Q:夫であるパートナーにはどのようにサポートして欲しいですか?
A:不安な気持ちをただただ聞いて欲しいですし、抱きしめてほしいです。

Q:心拍が確認でき母子手帳を手にした時はどんな気持ちでしたか?
A:曇っていた空が突然晴れになったような、とてもスッキリした気持ちです。

母体に大きなストレスやショックは禁物、好きな事をして過ごそう

心拍確認前に生理以外の出血を経験したC子さん。

妊娠初期の出血は出る日もあれば、出ない日もあります。出血がすぐ止まったとしても、できるだけ産婦人科で診察を受ける事が大切。

C子さんもその1人、出血は続かなかったようですが7週目で心拍が確認できずショックを受けていたそうです。

ですが、ストレスは赤ちゃんに良い影響を与えないと思い、リフレッシュのために大好きな読書や映画を楽しみながら過ごしました。

そのおかげで、8週目で無事に心拍を確認する事が出来ました。

C子さんの体験談によると、お腹の中の赤ちゃんの位置などによっては7週目でも心拍が確認出来ないケースがあります。

ただし、少量の出血などの症状があれば早めに受診しましょう。

病院を受診する事で、心拍確認までの不安な気持ちや出血の原因が分かり妊娠継続の解決に繋がります。

出血トラブル後、11週目で心拍確認できたD子さんのケース

出血トラブル後、11週目で心拍確認
  • 26歳の時に1人目出産。
  • 心拍確認前に出血を経験。
  • 11週目で心拍確認。

以下、現在29歳になったD子さんに回答を頂いたアンケートです。

D子さんの心拍確認までの過ごし方を原文のままで公開!

D子さん・29歳(26歳の時に1人目の時に出産)

Q:妊活から妊娠までの期間はどれくらいですか?
A:3ヶ月以上

Q:妊娠から何週目で心拍確認できましたか?
A:11週目

Q:心拍が確認できなかった際の原因や年齢および何人目のお子さんか教えて下さい。
A:妊娠が発覚したのは25歳のときで子供は1人です。ある程度胎児が大きくならないと心拍確認できないため3回ほど通って確認できました。

Q:心拍確認まで何かトラブルはありましたか?体にどんな兆候が現れましたか?
A:出血があったため心配でしたが特に異常はありませんでした。

Q:妊娠成立までの流れを教えて下さい。
A:自然妊娠で授かりました。

Q:心拍確認までに不安を感じた事はありますか?それはなぜですか?心拍確認までの気持ちをお聞かせ下さい。
A:ある程度の大きさまで成長しないと心拍確認できないのですが、心拍確認できる大きさまでの成長がゆっくりだったため、2回目の診察でも確認できず不安になりました。初期の流産が多いと聞いていたので次の診察まで不安でしたが、3回目で確認できた時はホッとしました。

Q:心拍が確認できるまでにどのように過ごしましたか?
A:妊娠する前に仕事を辞めていたので、特に気にせず過ごしていました。つわりっぽい症状も出ていたので自然と安静にしていました。ですが、特に気を付けていたことはありません。食べたい物を食べれるときに食べて安定して過ごせていたと思います。

Q:心拍確認までに不安を感じている妊娠中の方への注意点やアドバイスを教えて下さい。
A:心拍確認できるまでゆっくり成長するマイペースな子もいます。なので不安に思いすぎないことは大事だと思います。時間が経って、胎児が成長しないことには心拍確認もできないので、日常生活を普通に送っていても大丈夫ですよ。

Q:夫であるパートナーにはどのようにサポートして欲しいですか?
A:不安な気持ちをぶつけられるのは夫だけですので、受け止めてほしいのと、一緒に調べたり、考えたりしてほしいです。あとはベビー用品見に行ったり、子供が出来なかったらなかなか行けない場所に行ったりして気分転換をさせてほしいです。

Q:心拍が確認でき母子手帳を手にした時はどんな気持ちでしたか?
A:母子手帳を受け取ってやっと実感がわきました。つわりも始まってきていて不安ばかりでしたが母子手帳を見ると子供との将来を想像して自然と頬がゆるみました。心拍が確認できてエコーで初めて動いているのを見た時は涙が出ました。人間が私の中で育っていく神秘も感じました。

赤ちゃんのスロースタートの成長は不安に思わず、安静にし過ごしましょう。

心拍確認前に出血などの症状がプラスであると体も心もリラックスできない時期かもしれませんが、D子さんは退職後の妊娠だった事とつわりのような症状も出ていたので「自然と安静」に過ごす事が出来ていました。

D子さんは、アンケート回答の中で唯一「11週目に心拍確認」が出来た妊婦さん。

「7~8週目に赤ちゃんの心拍確認が出来た」と安心される妊婦さんが多い中、9週目以降になると「お腹の中の赤ちゃんの成長」が心配になりますよね。

赤ちゃんが生まれてくる前に、夫婦二人でしか行くことのできない場所へいって気分転換することも夫婦のコミュニケーションを上手にとるコツです。ベビー用品を見に行ってこれから生まれてくる赤ちゃんに思いをはせるのもリフレッシュのひとつですね。

「11週目の心拍確認」についてネットで調べてみても前向きな内容があまり掲載されていません。D子さんのように無事出産に至ったケースに気持ちが安心する方もいるでしょう。

胎嚢(たいのう)や胎芽(たいが)はある程度の大きさに成長しないと超音波検査の画像に映りません。赤ちゃんの発育ペースや排卵日のズレ、最終月経の思い違いなどによって妊娠週数が実際と異なるケースもあります。流産だけの可能性ではなく赤ちゃんの生命力の可能性を信じ安静に過ごしましょう。

心拍確認前の出血には様々な理由があります。自己判断せずお医者様から必要な指示を受けましょう。

心拍確認前に出血があった場合はお医者様からの必要な指示を受けましょう。
今回は、心拍確認前に出血トラブルを経験し乗り越えた、4人のママ達のリアルな体験談をお届けしました。

POINT
妊娠初期の出血には要注意、自己判断は禁物です。

出血の量や色、お腹の痛みや張り、いつから出血しているのかなど容態をしっかり医師に伝え指示を受ける必要があります。

A子さんとB子さんは家事や仕事をお休みし「絶対安静」の指示を守り、夫婦で協力し乗り越えられました。

B子さんやC子さんは心拍確認前に不正出血を経験、お腹の中の赤ちゃんの位置や成長のペースなどの理由からスムーズに心拍を確認する事が出来ず不安に感じていたようです。

そういった不安やストレスを溜め込まないよう「美味しい食事を楽しんだり」「ベビー用品を見たり」気分転換をして過ごしていました。

プリママーズに寄せられたアンケート結果によると11週目に心拍が確認できたC子さんは回答者の中で最長の週数になりますが、いろんな要因があり心拍が確認できないケースがあるという貴重な体験談を伺えました。

また、母子手帳を手にした時の気持ちについても皆さん、喜びもひとしおといったコメントが寄せられていました。

心拍確認前に出血の症状が見られる妊婦さんは、不安な気持ちや症状を医療機関で相談し指示を受けましょう。必要であれば、周囲の協力を得て無理をせず母体をゆっくり休めながら過ごしてくださいね。

アンケート募集実績
※今回の心拍確認に関するリアルな体験談のアンケートはLancersにて募集し実施いたしました。
ご協力いただいた方たちには大変感謝しております。
心拍確認までの不安な気持ちや過ごし方に関するアンケート|ランサーズ

今後も、プリママーズでは心拍確認に関する体験談を皆様と共有し紹介させて頂く予定です。
心拍確認に関するアンケートにお答え頂ける方はこちらまでお問合せ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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