テレビや絵本だけでなく、日常生活で目にする事がとっても多く、子供なら誰もが避けて通れない、それがアンパンマン。
子供たちのジブリデビューは「となりのトトロ」。
最近では、「魔女の宅急便」や「千と千尋の神隠し」も見ています。
今回は、子供たちに大人気の「アンパンマン」と「ジブリ展(期間限定)」をダブルで楽しめる高知旅行についてご紹介します。
今がチャンス!ジブリパーク&ジブリ展が高知で開催中
兄妹が満足できる旅先として選んだのが2度目の高知旅行。
上の子が好きなジブリパーク&ジブリ展が開催中だったことと、下の子がアンパンマンにドハマり中なのでちょうどいいなぁと決めました。
ダブルで楽しめるので子連れ旅行におすすめです。
ジブリ展by高知県立美術館
高知県立美術館では、期間限定でジブリパーク&ジブリ展が開催中です。
事前予約制なので観覧希望日に日時指定券を予約購入しました。
「トトロ」や「猫バス」「湯婆婆」などジブリ作品の世界観を楽しめます。
子供たちが好きな「猫バス」も展示されており、大興奮。
会期中は中にも入れ、リアルな猫バスを楽しんでいました。
香美市立やなせたかし記念館
記念館では、子どもが喜ぶ仕掛けが盛りだくさん。貴重な原画も展示。エンボススタンプラリーが設置してあり、子供たちは探検気分で館内を楽しめます。
7歳になる上の子は2度目の来館だったのですが、やなせたかし先生の原画をみて感動していました。
再来年春には、朝ドラ「あんぱん」がスタートしますね。
やなせたかし先生のルーツをドラマで見るのも今から楽しみです。
創造広場アクトランド
高知県香南市にある芸術・文化・技術の複合テーマパーク「創造広場アクトランド」に立ち寄りました。
その他には、リアルな蝋人形で龍馬の生涯を再現した「龍馬歴史館」など入館料が必要な施設も設けられていました。
射的などのミニゲームもありお祭り気分で楽しめました。
入場料が無料なのでコスパもよく、公園に来た感覚で遊ぶことが出来ますよ。
土佐の日曜市
300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市も楽しみたいですよね。
午前6時頃~午後3時頃まで、高知のお城下追手筋に全長約1kmにわたり約300店が出店している生活市です。
日曜市は12月31日も開催していますが、多くの店が午前中で営業終了する見込みです。
年始のスケジュール等は公式HPにて掲載中なので高知旅行を計画する際はチェックしてみてはいかがでしょうか?
ひろめ市場
高知の食が集う「ひろめ市場」もおすすめです。
藁焼き鰹たたき明神丸を食べたり、お土産を買ったりできるので毎回立ち寄ります。
年末年始は元日以外はOPENしています。
とっても人気なのでお席の確保が難しいのですが、運よく子連れでも毎回座って食べることができています。
「他店の食事を持ち込み可」の店舗を探してテーブルを探すと割と早く席に着くことが出来ましたよ。
高知子連れ旅行はレンタカーがおすすめ
高知のおすすすめスポットを楽しむにはレンタカーがおすすめです。
子供たちも移動中は仮眠が取れるので疲れ知らずで旅行を楽しめました。
絶賛アンパンマンブームのお子さまには高知旅行を計画してみてがいかがでしょうか?
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