あおり運転に遭遇したら!?
ニュースでも話題のあおり運転。
子供を乗せているお母さんにとっては巻き込まれたくないトラブルですが、遭遇しないという確証はありません。
ペーパードライバーを克服し子供を乗せて車で移動する事も増えてきました。
あおり運転に遭遇した事はありませんが、前方で他の車同士が揉めている時があり怖くて車間距離を取った事が過去にあります。
今回のニュースを見ていて「あおり運転に遭遇したら!?」子供を守る為にどうするべきなのか、夫婦で考えました。
最近では「ドラレコ録画中」というステッカーも販売しているようですね。
あおり運転をしようと思っても証拠が残るのを嫌がり「抑止力が働く」かもしれません。
我が家はドライブレコーダーを取り付けていますが、前方だけのタイプです、360度タイプではないので手持ちのスマートフォンで録画するという事も考えましたが・・・もし巻き込まれたら子供を守らなければと思いスマホ片手に対応は難しい。
これからドライブレコーダーを付けようと思っているお母さんは360度タイプを検討されるのも良いかもしれません。
緊急通報システムが搭載されている自動車
一部の自動車では緊急通報システム搭載されているようですね。
事故や危険、体調不良などボタンを押すだけでハンズフリーでオペレーターとやり取りができる新機能。
高速道路なのであおり運転に巻き込まれたら自力で警察に電話をかけるのは難しい、そんな時間など緊急通報システムが搭載されているとボタン1つで活用が出来ます。
法定速度で運転、車間距離をとり回避する
法定速度で運転して回避できるのであれば一番ですが、そう感じないケースもあるようです。
一般道路を走行中であればコンビニなどのお店に立ち寄るなど回避ができます。高速道路を走行中であれば左車線を利用し他の車を譲るのが一番なのかなぁと思いました。
譲って終わるようであれば良いのですが、進路を妨害される悪質なケースもあります。
前方に回りこまれ急ブレーキなどをかけるそんな時は警察に電話をするのが1番です。
そして窓は絶対に開けない、ロックをし出来ればサービスエリア、パーキングエリアに逃げるのが良いのかなぁと思っています。
- 車間距離を充分に取る
- ウィンカーは早めにだし急な割り込みはしない
- 譲って貰ったらサンキューの合図をする
- 巻き込まれたくないなぁと思う車は避ける
etc…当たり前の事ですがあおり運転をする人を刺激しない事が一番です。
まとめ
交通ルールを守り、安全運転を行っていても「あおり運転」に巻き込まれる事があるかもしれません。
相手のドライバーがどう感じているのか、周囲の車にも対応し譲ってあげられる余裕を持つ事も大事なんだと思いました。
私は子供と一緒の時は高速道路は使用しません、私よりずっと運転が上手な夫に頼むようにしています。
一般道路では「あおり運転」に巻き込まれる事は高速道路より少ないかもしれませんが、ご家庭でも交通安全に関して改めて見直してみてはいかがでしょうか?
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