【オムツ代を節約】2度目のトイレトレーニングは2歳半で完了しました。

トイレトレーニング、通称トイトレ。

上の子との経験もあり、下の子は2歳半でオムツを卒業しました。

など、振り返ると反省も多い事に気が付きました。

今回は、無理なく無駄なくトイトレを完了したいというママへ体験談を基にまとめています。

この体験談記事を書いた人：すくすくママ

生後5日後に、息子の腸捻転（腸回転異常）が発覚、緊急オペを行いNICU（新生児集中治療室）で治療しました。生後1ヶ月NICU（新生児集中治療室）で赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。その後、第2子の稽留流産を経験しました。現在、二人目妊娠中です。

2歳からトイレトレーニングをスタート

オムツの値上がりや、ごみを減量したいという思い。

上の子よりも下の子は言葉が早く、意思の疎通ができていた事。

また、補助便座に座っても安定感があったので、早期にトイトレを始めました。

トイトレにオマルは必要なかった

上の子も下の子もオマルの使用期間が短かったので、必要なかったと感じています。

オマルの使用期間中は「おまるシート」を購入しましたが、ほとんど使用せず不用品となってしまいました。

我が家は、「補助便座」「補助便座スタンド」「折り畳みの踏み台」の3アイテムを揃えました。

ムーニーの「トレパンマン」は効果なし

漏れずに10倍濡れた感じがするオムツ、「トレパンマン」も購入してみました。

ごみ減量にもつながらないのでリピート購入はしませんでした。

ピジョンの「オムツとれっぴ～」の使い方

ピジョンの「オムツとれっぴ～」は、布パンツにセットするだけでトレーニングパンツになる、ナプキンタイプのオムツです。

お洗濯がラク＆衛生的に処理ができるのでおすすめです。

布パンツに移行したばかりの外出時にも役立ちますよ。

トイトレパンツは乾きやすいタイプを選ぶ

トイトレパンツには「一層式」と「吊り式」の2種類があります。

吸収層も6層、4層、3層とタイプを選べます。

吊り式は乾きやすく、オムツとれっぴ～もスッキリと貼り付けられたので便利だと感じました。

トイトレパンツは洗い替えを含め4枚購入しました。

足りなくなったら時は、上の子のお下がりである布パンツにオムツとれっぴ～を付けて使用しました。

外出先で大人用の洋式トイレを利用

外出先には子供用のトイレがあったりなかったり。

女の子のトイトレを始めてみて、男の子用はあるけど女の子用は少ないことに気づきました。

なので、大人用の洋式トイレを使う事が多くなります。

女の子は男の子と違って座る位置が浅いと前に飛んできます。

子供を支えているママの洋服が台無しになってしまう事もあるので要注意です。

布パンツと布パットでトイトレ完了

トイトレパンツと吸収ライナーを卒業したら、本格的に布パンツでの生活が始まります。

その日の水分量や寒暖差によって異なりますが、約2時間間隔でトイレを行っています。

布パンツでも失敗することはあるので、外出時は布パットをつけています。

公園なのでは布パットは使用しないのですが、施設内だと迷惑をかけるのであると便利。

布なので洗濯をすれば繰り返し利用できるのでエコにも繋がります。

トイトレの失敗も成功も思い出にかわる

2歳半でオムツが卒業できたのは、決まったタイミングで補助便座に座らせていたからだと思います。

起床時、食後、登園前、帰宅後、お風呂前、就寝前など、出ても出なくてもトイレに誘っていました。

週末や外出先は面倒でもありますが、トイレに誘う事をサボりませんでした。

ゆる～く、長い目で完了したらいいなぁと始めたのでそれほどストレスも感じず進めることが出来たように思います。

とはいえ、自分でトイレに行くようになるまで半年間の月日を要しましたし、アイテム選びに失敗もしました。

ですが、完了して振り返ると、トイトレの失敗や成功も思い出深く感じます。

焦らず楽しんでトイトレが取り組めると良いですね。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。