「立ちション」「座りション」男の子のトイレトレーニング(トイトレ)には女の子にはない事情があります。
補助便座を使って座っておしっこを教えていても、補助便座の前におしっこが飛び出る事もあります。
台に立っておしっこを教えても的が外れて、飛び散る事もあるので、どちらにしてもトイレのお掃除の手間は変わりません。
今回は、我が家の息子のトイレトレーニング(トイトレ)の体験談を掲載しています。
保育園では立っておしっこの練習が始まる
保育園には子供の背丈に合わせた小便器が備わっています。
立っておしっこをする際は、腰を反らせる事で上手に立っておしっこができます。
座っておしっこをする時はズボンもパンツ、靴を脱がせる必要があり着脱が面倒です。
立っておしっこする際はずらしてあげるだけなのでモタつかないのが◎。
外出先のおトイレは狭く衛生面も気になりますよね。
そんな時は、スムーズにおしっこができる立ちションを保育園で教わっていて良かった!と思いました。
基本的には、お家では座っておしっこを習慣にしている
幼稚園や保育園で立っておしっこを教えて貰っているのですが、お家では補助便座に座っておしっこをするように教えています。
自宅の便器は子供用ではありません、立っておしっこをする際は転倒などが気になっていつもサポートしなければいけませんが、座って居てくれると一人でも出来ます。
また、座る事でうんちのトイレトレーニング(トイトレ)にもなります。
ですが、トイレに行くことを嫌がる時などはお家でも立っておしっこをする時もあります。
その時はステップに立って、お尻を前に出し、腰を反らせてあげると上手にできます。
まとめ
立ちション・座りション、どちらも出来るようにトイレトレーニング(トイトレ)を進めてきました。
お家のトイレは子供の背丈によっては高すぎてまだ出来ないというご家庭もあるかと思います。
その際はデパートなどの子供用の小便器を利用してチャレンジしてみて下さい。毎日、幼稚園や保育園で教えて貰っているの子供用であれば上手に出来るかと思います。
お家では座って、外出先では立ってとルールを決めておくと子供も迷わないのでおすすめです。
まだまだ、トイレトレーニング(トイトレ)真っただ中ですが今後も続編を続けて掲載したいと思います。