バースプランについて掲載しています。

出産方法を選んで自分らしい出産をしよう!

バースプラン
私は1人目は、自然分娩。2人目3人目は無痛分娩(和痛分娩)。一度は聞いた事があるかと思いますが出産の痛みを和らげる分娩方法です。お金がかかるデメリットはありますが、産後の回復が早かったり、気持ちに余裕が持てたり、それにより子どもと(特に上の子と)積極的に接する事が出来たりとメリットも多いです。

出産には、いろいろな方法があります。
少し紹介すると

  • 自然分娩
  • 無痛分娩(和痛分娩)
  • 水中分娩
  • 自宅出産
  • フリースタイル分娩

etc…

水中出産

  • 入浴効果を生かして陣痛を緩和
  • リラックスしてお産に臨める

水中出産もアクティブバースの一つです。体温と同じ約36度の温水の入ったプールの中での出産法です。自分の楽な姿勢で過ごし、水中で生まれた赤ちゃんは自分で抱き上げます。水中出産ができる施設は限られています。またリスクのある産婦には適用できません。

無痛分娩

  • 麻酔薬を使うことで痛みを取る分娩法
  • 意識ははっきりしているので、自分でいきんで赤ちゃん誕生も実感できる

無痛分娩とは、麻酔を使って陣痛の痛みを緩和し、リラックスした状態でお産をする方法です。痛みに対する恐怖心が強い、パニックを起こしやすい、あるいは高血圧などの合併症がある人に向いた分娩法です。

無痛分娩は、麻酔の扱いに熟練した医師が頻繁に麻酔の量をチェックし、医師の管理下で行われます。区域麻酔では、麻酔薬はおなかの赤ちゃんへ届きませんから、赤ちゃんへ影響を及ぼすことはありません。全身麻酔の場合は赤ちゃんが眠った状態で生まれることもあります。

どの程度の量で痛みを感じなくなるかは個人差があるので、産婦によっては、完全に痛みがなくなるというわけではない人もいるようです。また麻酔は効いていても、子宮の収縮やおなかが重いような感覚があるママもいるようです。硬膜外麻酔の場合、出産後麻酔が切れるまで1~2時間程度かかります。産後の後陣痛(こうじんつう)を強く感じる人もいますが、つらければ鎮痛薬が処方されますので相談を。また産後に頭痛が起こる人も1%程度います。

フリースタイル分娩

  • 好きな姿勢で産める
  • リラックスして臨める
  • 自分で産むという主体性が大事

フリースタイル分娩はアクティブバースの一つ。
アクティブバースとは、産む人自身がどんなお産がしたいのかを積極的に考え、自由なスタイルで出産する方法です。助産院の多くはこのフリースタイル分娩です。ポーズには床に座ったり立てひざをしたり、両手両ひざをつく格好などがあります。

体験談&まとめ

バースプラン
私が無痛を選んだ訳は、1人目の出産が長時間だった為に疲れ果てて朝まで寝てしまい、すぐ横に赤ちゃんを寝かせていたのですが、よくつぶさなかったなとヒヤヒヤしたのを忘れられず…正直痛いのが苦手なのも理由の一つです。

でも、実際2人目の時に無痛分娩にして我が家では正解だったと思ってます。やはり、上の子が気になってたし、もちろんお世話も母に任せてるし早く接してあげたかったので、体力を温存する事が出来たので、産後すぐ会話が出来ました!それにより上の子は寂しさから解放されるし赤ちゃん返りもほとんど無く、むしろ積極的に可愛がってくれたのでとても助かりました。それぞれの家庭で家庭に合ったバースプランを立てて、家族みんなが笑顔で新しい命を迎えれたら、これ程幸せな事は無いと思います。

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