母乳に必要な栄養素を妊娠中からしっかり摂取しよう
引用元:weheartit.com
産後の母乳育児の為にバランスの良い食事やマッサージに取り組まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?出産後に母乳がちゃんと出るかなぁ?とドキドキしますよね。
母乳で育てる事で母子はコミュニケーションをとる事ができます。
赤ちゃんの好きな味や香り、必要な成分に調節された母乳。赤ちゃんに乳首を含ませる事で唇、舌、アゴ、ほほの筋肉がつき、胃腸の発育もUP。
母乳で育てる事で産後の回復が良く、母性も湧いてきます。母乳育児はママにもベビーにも最良の方法。
妊娠中からバランスの良い食生活や乳輪マッサージを行う事で産後の母乳育児がスムーズに進められるようですね。
母乳の原料は血液。血液に流れがスムーズであれば母乳の出が良くなります。母乳を良く出す為に妊活中~妊娠中、出産後も赤血球を作る働きがある葉酸を摂取している方が多いようですね。
赤ちゃんが気持ちよく母乳を吸えるように妊娠中に乳首のケアをスタート。陥没・扁平など吸いづらいといった問題や乳腺炎や乳頭亀裂などの症状をおこしやすいなどの問題があるそうでうです。おっぱいマッサージを始める時期は妊娠中の経過に個人差があるので医師と相談することが大切。早産の危険性がある方やお腹が張っている方、出欠している時や気分のすぐれない時は控える必要があるようです。自己判断で行わず医師&助産師さんに相談しましょう。
母乳の原料は血液。ママの食べ物や飲料が影響するようです。又、お水を摂取する事が良いとされているようですね。お水を摂取する場合は身体を冷やさない常温や温かくして摂取するのが良いそうです。又、血液の流れを良くする為に鉄分やカルシウム、タンパク質を摂取できる和食中心の食生活が好ましいようです。葉酸サプリを利用する事もおすすめします。
体験談&まとめ
妊娠中、産後の授乳に関しては知識もなく母子学級&母乳相談を利用して助産師さんに相談しました。
妊娠中に行えるおっぱいマッサージは勿論、食生活も見直しました。赤血球を作る働きがある植物性の葉酸サプリを妊活中から摂取していますが産後もサポートとして利用し続けようと思っています。