【妊娠体験談】頼りになったマタ友&ママ友の作り方


妊娠中、ふと頭をよぎったのは「ママ友」というキーワードです。ママ友ってどうやって作るのだろう?マタニティ期でも作れるのだろうか?どこに行ったら仲間が見つけられるのだろうか?悪阻(つわり)中はなかなかそこまで頭が回らなかったのですが、妊娠中期に入りだんだんと身体も心もアクティブになっていくと次第に「ママ友を作りたい!」という気持ちになっていきました。

↓↓市の主催するプレママ教室に参加してみる↓↓

手始めに母子手帳を貰いに役所へ行った際に頂いた大量のお知らせプリントや冊子などを見ていると、プレママ教室のお誘いが入っていました。初めてで緊張するし、どうやってママ友作るか分からない。そもそもママ友作れるような会じゃないかもしれないし、どうしようかな…と少し思っていましたが、自分の為だけじゃない!子どもの為だ!と勇気を出して予約する事にしました。

さらに、市のホームページやネットの情報からママサークルもリサーチしてみました。ママサークルのホームページを見ていると、「プレママさん大歓迎です!」と書いてありましたが、既にそのサークルの色が濃くて、新人の私が一人で乗り込んで行くのにはハードルが高く感じました。市のプレママ教室の対象が初妊婦さんを対象にしているとのことで、これならみんな同じ気持ちかもしれないと少し勇気が持て参加してみました。

↓↓プレママ教室に来る人はみんなママ友を作るのが目的だった!↓↓

参加当日、指定された場所へ入ると、既にたくさんの妊婦さんがいました。市の方の案内で所定の席へ座ると、周りのみんなは静かに席に座っていました。「あれ?これは話しかけられる雰囲気じゃないぞ?」と少し怖じ気づいた私がいましたが、そんな緊張はすぐに解けてしまいました。

スタッフさんの配慮でグループを作り、自己紹介する流れになりました。緊張していたのですが、近くに座ったプレママさんと目が合うとお互い自然と笑顔になっていました。「プレママ教室へは友達を作りに来ました!」と、堂々と発言している方がほとんどだったのです。私も、「仲良くなれたらうれしいです。」と自己紹介し、近くのママさんも笑顔で返してくれたことを覚えています。プレママ教室では妊娠中の食事の事や妊娠中の過ごし方を中心に勉強しましたが、正直その中身は雑誌やネットで知り得た情報も多く、新しさは無かったです。

教室の真の目的は妊婦さんで同士の交流の場だったようで、指定された座席も家が近所の方が多く、話に華が咲きました。

教室後、一人の勇気あるママさんがみんなを食事に誘ってくれ、その中でLINEを交換し合う事が出来ました。皆さん、思っていた気持ちは同じで「ママ友を作りたい!」一心だったようです。

思い切って行って良かったと安心しました。

教室後も交流は続き、妊娠中にお茶に行ったり、ランチをしたりしました。一番うれしかったのは、妊娠中の不安も、その中で吐き出したり、共有する事が出来た事です。みんな不安は一緒。共有する事の大切さを身にしみて感じました。

↓↓産院で出産後にママ友が出来た!↓↓

さらに産後の事です。たまたま同じ日に出産したママさんと話す機会を産院が設けてくれていました。出産直後だった為、出産体験を話した時は、戦友のような気持ちになりました。その後も入院中に廊下で出くわす度に、お互いの赤ちゃんの様子や身体の様子を話したりと、すごく心強かった事を覚えています。

退院直前、私は思いました。「退院してからも悩みを共有出来たり、愚痴を言いあえたらな。」

そこで、プレママ教室では自分から言い出せなかった言葉を伝えてみる事にしました!「良かったらLINE交換しませんか?」すると、お相手のママさんは快く答えてくれました。「嬉しいです!」と。その返答がすごくうれしかったです!

結果的に私は妊娠中にマタ友&ママ友を作って大正解でした。

産後すぐの育児で辛い時、私はママ友にLINEを送り、お互いの現在の辛さを共感し合いました。さらに、マタ友には出産の報告をして祝福しあいました。

出産後は社会との繋がりが薄れるものです。そんな時、同じ気持ちを持つ仲間がいるのはありがたい事でした。私は産後すぐの時期にママ友やマタ友の言葉にすごく救われました。

これからマタ友&ママ友を作りたいと思っている妊婦さん、市や病院の主催するプレママ教室に是非参加してみて下さい。きっと新しい素敵な出会いが待っているはずです。

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ABOUTこの記事をかいた人

初めての出産で、日々の身体や心の変化に戸惑う毎日です。 そんな中でも小さな幸せをみつけながらマイペースに過ごしています。 自分の体験がお役に立てればうれしいです。