妊娠体験談|妊娠とおたふく風邪について

大人のおたふく風邪

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引用元:weheartit.com
おたふく風邪は流行性耳下腺炎と言うそうです。病原性微生物であるムンプスウイルスが体内に侵入し感染する事によって起こる感染症です。

症状が出始めるまでは、約2~3週間と潜伏期間が長いのが特徴です。

初期症状としては、首の痛み&耳下腺が腫れなどがありますが素人では判断しずらいく、子供の頃にかかりやすい病気ですが、大人がおたふく風邪になると重症化、合併症などになりやすいと言われています。

妊娠とおたふく風邪

風疹は妊娠初期にかかってしまうと胎児の先天性異常に繋がってしまいますが、おたふく風邪の場合は先天性異常は起こらないとされているそうです。

ですが、妊娠中におたふく風邪にかかってしまった場合、流産率、胎児死亡率がほんの少しですが高くなるというデーターがあるそうです。

妊娠中のおたふく風邪予防

流行性がなく1年中感染する可能性がある、おたふく風邪の予防。

おたふく風邪の抗体は、血液検査で調べて貰う事が可能です。
妊活中の方であれば、予防接種後は、数ヶ月(約2ヶ月~3ヶ月)は避妊が必要になりますが、予防接種を受ける事で妊娠中の感染は避けられますね。

妊娠中におたふく風邪の抗体がない事が分かっても予防接種は受ける事が出来ない為、日々の生活の中で感染予防を行いましょう!!
感染のある子供との接触、旦那様や家族がおたふく風邪の抗体を持っているのか、持っていなければ予防接種を受けて貰いましょう!!

マスクの着用、手洗い、うがいは基本、他の感染症予防の為にも行いましょう。

体験談&まとめ

妊娠中(20週目)にして、おたふく風邪に感染しました。

風疹の予防接種は妊活中に受けていました。

妊娠が発覚し血液検査をお願いしたところ、おたふく風邪の抗体がないと言われ感染症には気をつけていました。外出時はマスク、手洗い、うがい・・・徹底していたにも関わらず感染。

症状が出始めた頃は耳の後ろが痛いから寝違えたかなぁ?と思う程度でしたが翌日には右頬がみるみる腫れあがり病院に行きました。

血液検査でおたふく風邪と診断されましたが、幸い高熱も出ず、頬の腫れだけだったので数日アイスノンや冷えピタで頬を冷やし、食事は顎に負担のかからない柔らかい食事を続け5日間程で症状は落ち着きました。

おたふく風邪は潜伏期間もあり、パートナーや家族、職場の方などに移してしまう場合もあるので症状が落ち着いても仕事は休み、自宅で勤務しています。大人の方でも、私の様におたふく風邪の抗体を持っていない方も多く、大人になってから感染すると症状が酷くなるケースもあるそうです。自分が感染してしまったら周りに移さないように申告、外出を避ける事がマナーです。

旦那さんも血液検査を行い、風疹・おたふく風邪・麻疹・水疱瘡の抗体を調べ予防接種を受けて貰いました。

安価なマスクを利用していたのですが、最強に強いマスクで今後は予防しよと購入したのが「ピタマスク」です。付け心地もよく、顔に密着、長時間つけても耳が痛くならないのでマスク生活におすすめです。

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結婚から1年経って妊活をスタートしました!!妊活って何から初めていいのか正直分からなかったので基礎知識は病院で教わりました。妊活~産後の体験談を掲載しています。