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出産する前にしておけばよかった!妊娠中にしておきたいことあるある
妊娠が判明して出産までは10ヶ月と10日。と言いつつ、海外では妊娠期間は9ヶ月と言われているのをご存知ですか?これ、実は当たっているんです。と言うのも、一か月を28日として数えているので、実際に赤ちゃんがお腹にいる期間は約9か月なのです。
妊娠初期はつわりに苦しみ、安定期を迎えてゆっくりしていたら気づいたらもう臨月!お腹が大きくて苦しくて動くのが辛い!となってしまう事も割と多いようです。
しかし、出産が済んだら授乳が始まり、赤ちゃんのお世話で自分の事は後回しになりがち。
そこでこんな言葉を発するお母さんが実は多くいます。
それが「出産前にしておけば良かった事が沢山!」
特に安定期から臨月前までは、割と身体を動かしやすい時期。もちろん動かし過ぎには気を付けなければいけませんが、出産してからよりもこの時期の方が出来る事が実は色々とあります。
そこで今回は、出産直後のお母さんが、妊娠中にしておけば良かったと思いがちな事の中でも、特によく聞く事3つをまとめてみようと思います。
やっとけば、良かった!その1.<旦那さんとデート>
これはとてもよく聞く声です。
出産して赤ちゃんが側にいると、おしゃれなレストランやバーなどに行くのはなかなか難しいもの。
また、旦那様と二人の時間をしっかり確保するのも難しくなりがち。妊娠初期につわりが激しい方は、外出が辛いでしょう。
しかし安定期を迎え、つわりが落ち着き、しかしお腹がまだそこまで大きくなく動きやすいという時期には、是非旦那様と二人で向き合って話をする時間を持ってみてください。
素敵なレストランへ出向いてみるのもお勧めです。
アルコールは飲めなくても、バーではノンアルコールカクテルなども充実しているお店が増えていますので、雰囲気を楽しむのも良いですね。
やっとけばよかった!その2.<歯医者さんへ行く
妊娠中に歯医者さん!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろんベストなのは妊娠前に行く事です。
しかし妊娠は突然やってくる場合も多いので、必ずしも妊娠前に計画して行けないパターンも。
ア安定期を迎えたら、歯医者さんに行き、虫歯などがあれば出産前に治療を完了しておくことをお勧めします。
チェックアップに行き、歯のクリーニングをしてもらうのも良いですね。
妊娠している事を歯科医師に伝えれば、使用する治療法やお薬もしっかりと考慮してもらえるでしょう。念の為、歯科医院へ行く前に電話でその旨を問い合わせておくと尚良いでしょう。
やっとけばよかった!その3.<マタニティフォトを撮る
ハリウッドセレブやモデル達からスタートした、マタニティフォトブーム。それは今や世の多くの妊婦さんにとって人気のイベントとなっています。
インスタグラムやフェイスブックなどのSNSの存在もある事から、その人気は更に熱を帯びています。が、中には「お腹の大きい状態なんて写真に撮りたくない」と言う方もいらっしゃるようですが、それでも出産後に数少ないお腹が大きい時の写真を見て、懐かしさや良き思い出だと感じるパターンもとても多い様子。
お腹が大きい状態というのは、自分の身体の中で命を育てる過程。とても神秘的な事でもあります。
もし既にお子さんが居て二人目や三人目を出産予定という方は、そのお子さん達と共にマタニティフォトを撮るのも良いでしょう。
マタニティフォトを得意とするフォトスタジオも数多くありますので、是非トライしてみてください。
後になってきっと、撮っておいて良かったと思えますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これ以外にも、母体や赤ちゃんにとっての栄養の勉強、マタニティヨガ、先輩ママさん達から子育てに関して色々聞くなど、やっておけばよかった!と感じる事は様々あるようですが、今回挙げた3つはその中でも、筆者がとにかく周りでよく聞くものです。
今妊娠中の方、これから妊娠したいと考えている方、是非妊娠中でしか出来ない事を体験して、充実した妊娠期間を過ごしてみてくださいね。