0歳限定!!ゆうちょ銀行で口座開設するとお年玉1,000円&年賀状が貰えるそうです
ゆうちょ銀行のCMに赤いオーバーオールがとても似合う荒川良々さんが登場!!
「最初の入金額が生まれた時の体重」のようにというキーワードが素敵だなぁと思い、子供の口座を開設する時は出生体重にしよう!!と思いました。
ゆうちょ銀行に行くとたまたまお年玉1,000円&年賀状が貰えるのキャンペーン中だったので応募用紙を頂き記載しました。
- 顔写真付きの本人確認書類および母子健康手帳や健康保険証など、お子さまの親権者であることが確認できる書類
- お子さまの本人確認書類(可能であれば2種類)
- お届けいただくご印章(印鑑)
親権者である私の顔が分かる免許書・保健書・子供の本確認ができる母子手帳と保健書・そして届け出るご印章(印鑑)を持参しました。
母子手帳の、保護者・子供の名前・住まいなど空白のままの方は記入を行い持参しましょう。
- お年玉は2018年1月上旬(予定)に口座へお年玉1,000円が入金。
- 年賀状は、口座登録の住所へ郵送。
キャンペーン期間は2017年09月01日~2017年11月30日までとなっていました。
お祝いやお年玉などを貯蓄・管理する目的で子供名義の口座を開設する際に、デメリットも確認しました。
- 子供へ通帳を渡す時に贈与税がかかる場合がある
- 子供が成人したら子供名義の口座の管理人は子供に移る
贈与税に関しては1年間の間に合計で111万円以上の金額であれば贈与税の課税対象となり、1年間で110万円以下のお金を子供へ渡す場合は贈与とは見なされないとの事。又、110万円以下でも100万円を数年間に分けて毎年子供へ渡しているなどの場合は贈与税の課税対象と判断される場合があるそうです。
大きい金額の教育費などは親名義の口座へ貯蓄、子供名義の口座はお年玉などの小額を入金するなど開設後の使い方に注意が必要です。
体験談
子供名義の口座を開設し、毎月コツコツ将来の子供の為に貯蓄をしようと思っていました。
将来必要になる教育費も子供名義の口座を利用しようと思っていたのですが、贈与税の対象になるかもしれないと思い子供名義の口座はあくまでもお年玉やお祝いなどを貯蓄するために利用する事にしました。
子供名義の口座を開設する際に、教育費を貯蓄する為だけの親名義の口座も開設して貰いました。
教育資金は赤ちゃんの時から少しずつ準備する事で将来家計の負担が少なくなるそうです。
児童手当を利用して学資保険にも加入しているのですが、将来が不安という事もありコツコツ定期貯金で着実に貯めて行きたいと思います。