バンクーバー子連れ(5歳児)旅行体験記

独身の頃は気軽に行っていた海外旅行ですが、子供が生まれてからは、なかなか行く気持ちにもなれず…

旅行の準備も二倍かかるな~ 飛行機に長く乗るのは大丈夫だろうか?

お金もかかるな~ 食べ物は口に合うかな? 病気に罹ったらまずいな… 言葉もそんなに話せないし…

などなど色々と考えすぎてしまい、心配がつきなかったのですが、やっぱり海外行きたい!子供も大きくなってだいぶ相手の言うことが理解できるようになったことだし色々経験させてあげたいな~という気持ちがいっぱいになりました。

叔母がカナダのバンクーバーに住んでいる縁もあってついにこの夏 5歳の息子と二人で夏休みにカナダのバンクーバーに行ってきました。
※夫は仕事のため今回は断念

航空券は大人1人子供1人で往復280630円

冬休み明け、叔母に息子と二人で夏休みに遊びに行くことを確認し航空券を探し始めました。

航空券は直行便空港までのアクセスマイルをためる。

これらのことをふまえて羽田空港発バンクーバー行きに決定。

幼稚園の夏休みが始まってすぐの日にち(平日)で予約をしました。

2月の中旬頃、ANAの公式サイトから購入して10日間で二人で往復280630円でした。

この時点で往復の座席を指定。

後方部3列シートの窓側とその隣に決定。食べるかわからないけれどキッズミールの予約もしました。

滞在先は叔母の家になります。

出発までの準備

子連れ海外旅行は荷物が多くなりがちですが、現地で洗濯ができることもあり着替えは最低限の枚数。

バンクーバーの夏は日差しが強く乾燥しているという情報から保湿クリーム、日焼け止め、サングラスを準備。

息子の食べなれた物をなるべくたくさん持っていきました。

海苔やふりかけ麦茶、さとうのご飯、日本のお菓子、豆乳など。

バンクーバーでもスーパーやダイソーをはじめ日本の食べ物は売っていますが、お値段が高いようなので。

また、定番のジップロックやサランラップ、使い捨てのできるフォークなども用意しました。(公園でピクニックをするつもりだったので)

荷物はスーツケース大1、キッズ用スーツケース(息子のお気に入りおもちゃと本、文房具など)スーツケースの上の折り畳みカバンにつめました。

荷物は半分が叔母へのお土産だったこともあり帰国時は、自分たちのお土産も含めて余裕でつめることができました。

機内持ち込み用の荷物には、息子の物を一番に考え着替え一式、はおり、アイマスク耳栓、お菓子、お手拭き、ごみ袋、念のためパンツ式オムツを忘れずに準備しました。

・スマホの海外契約は特に行わず、叔母の家のWi-Fiと現地の無料Wi-Fiで対応することに。

 スマホには息子用のゲームアプリや動画をダウンロードしました。

 また海外旅行に必要そうなアプリをダウンロードしました。

 maps.me SayHi Pocket
(★Pocketは、バンクーバーでの子連れ情報を登録しておいたので、現地でオフラインで確認できたのが便利でした)

・ETAの手続き。

・海外保険の加入。

・息子にはカナダの場所、言葉、文化などを出発までに図鑑やネットを使って教え
 飛行機でのルール、現地でのルールを説明しました。

出発当日、空港&機内の過ごし方

羽田発21:55発のため、日中は公園で遊んだりショッピングモールで過ごし、夕方夫とともに車で羽田空港へ向かいました。

18時ごろ到着。
オンラインでチェックインをすませていたので、スーツケースを預けるだけだったのですが混雑のためかなり時間がかかりました。

途中から息子と夫は空港内を探索。

無事荷物を預けた後、夕ご飯を食べて夫とはしばしお別れ。

すこしの日本円を両替し、出国ゲートへ向かいました。

出国後は搭乗時間までキッズスペースであそんで過ごしました。

飛行機に搭乗後荷物を整理。機内にはリュックとポシェットで搭乗。

リュックからすぐに取り出したいもの(お菓子、お手拭き、ごみ袋、麦茶のペットボトルなど)をトートバックにいれて、前の座席にS字フックをかけつるしました。

ポシェットは肌身離さず、リュックは前の座席の下へ。 

息子はすぐに機内エンターテインメントを楽しみ始めました。

離陸後も眠そうな目をこすりながら映画を見続ける息子。

結局チャイルドミールを口にすることはなく、気づいたときには眠っていました。

5歳にもなると長距離の移動もこんなに楽なんだと実感です。

余談ですが 機内サービスのドリンクには、息子が飲める飲み物がジュースしかなかったので、出国後に麦茶のペットボトルを購入していたのがよかったです。

ついにバンクーバー到着

バンクーバー到着

なんだかんだであっという間にバンクーバーに到着しました。(現地時間14:50)

飛行機を降りた後、しばらく歩き入国手続きです。

機械で2人分の手続きをした後、簡単な質問をされて無事に入国。

スーツケースを受け取り、税関を通って出た場所に叔母の姿が見えました。

とりあえずホッとした私と、はしゃぐ息子…。

叔母の家はニューウエストミンスター。

電車でも行けますが1時間はかかるとのこと。

スーツケースを持って息子と電車移動はしんどいな…迷わずタクシーで向かうことにしました。タクシーだと40分くらいです。

車内から見る景色にバンクーバーに来たことを実感。

息子も外の景色を楽しんでいました。

途中少し渋滞がありましたが、無事に叔母の家に到着です。

庭があるので、荷物をおいた息子はすぐに遊びだしました。

荷物の整理をした後、近所のスーパーへ買い物に行きました。

スーパーでは日本にはない食べ物に驚きの息子。

陳列方法をはじめ、食品の種類の多さや大きさにびっくりしたようです。

日本でも放送されているアニメ「パウパトロール」のお菓子に心惹かれていた息子に、パウパトロールの冷凍ワッフルを購入しました。

スーパーを後にし叔母の家へもどります。

おすすめスポット「ニューウエストミンスター駅周辺とムーディーパーク」

ある朝の朝食は庭で食べることにしました。たまたま、リスが現れて息子はとても喜んでいました。
バンクーバーの夏は朝晩涼しく日中は日差しが強いものの、湿度がないので快適でした。

朝食後近所へ散歩に出かけることに。

ニューウエストミンスター駅周辺

ニューウエストミンスター駅から河側に歩いていきました。

大きな兵隊の像が見えてきます。
こちらの河は、むかしニューウエストミンスターがブリティッシュ・コロンビア州都だったころ、太平洋からやってきた船が停泊していたそうです。

河沿い近くにはマーケットやレストラン、建物のなかにはフードコートもありました。

建物の二階には乳幼児があそべる小さなキッズスペースがあったので少し休憩。

キッズスペースの横には「バンクーバーサーカススクール」があり、子供たちのレッスンが行われていました。

サーカススクールなんて珍しいですよね。

こちらのスクール、人数に空きがあればいつものコースに予約することなくその日に体験可能なようです。

ニューウエストミンスター駅の近くには、昔新聞記事に載って有名になった「フィッシュ&チップス」のお店があります。

店内とテラス席があり、キッズメニューも完備。

初めてのフィッシュ&チップスの大きさと量にびっくりの息子でした。

このお店の近くには、自分で作るアイスクリームのお店もあり、好きなアイスとトッピングを選び重さで料金が決まるのが特徴。

子供から大人まで楽しめるスイーツショップですね。

ムーディーパーク

ニューウエストミンスター駅からムーディーパークまではバスが出ていました。

カナダで初めてのバス乗車。

自転車を運べること、車いすの人やベビーカーの人をお客さんみんなで助け合う姿など、いろいろ学ぶことが多かった息子。

10分もかからずにムーディーパーク到着です。

こちらの公園には滞在中なんども足を運びました。

日本では経験したことのない遊具に息子はおおはしゃぎ。

走り周れる大きな公園って、やっぱり子供にはいいですよね。

アスレチック、滑り台、砂場、水遊び場、バスケットリングなどがあり、子供たちが走り回っていました。

二輪のキックスケータに乗って、遊具の周りを楽しんでいる子もたくさんいました。

曜日によっては、ボランティアのスタッフが公園にいて、チョークをはじめ工作グッズを持ってきており、子供たちが青空の下で制作を楽しむことができるようです。

息子も一緒に参加。ボディーペインティングをしてもらいました。

公園近くにはショッピングモール「ロイヤルシティ・センター」があります。

ウォルマートをはじめ、ワンダラーショップ、ウィナーズ(人気のアウトレットショップ)、薬局、フードコートなどがあります。

ある日のランチはこちらのフードコートへ。

ロシア料理のお店でピロシキと、ファーストフード店でポテトを購入。

またショッピングモール近くには薬局ロンドンドラッグスや、カフェ「ティム・ホートンズ」もありました。

私はお土産になりそうな物をロンドンドラッグで探し、息子はおもちゃコーナーで様々なおもちゃを眺めていました。

ムーディーパークの中には無料のプールもあります。

バンクーバーの夏は夜の20時でも明るく、多くの人がプールに入っていました。

ある日の夕方に息子も入りにいきました。

小さなこども用のプールとキッズプール、大人も楽しめるプール、すべり台など十分な設備。うらやましい限りです。

もちろん更衣室とシャワーもあります。

もぐれない息子はライフジャケットをレンタルして(もちろん無料)幼児用のプールで楽しみました。

幼児用のプールの中にはたくさんのおもちゃが浮いていて遊び放題です。

プールにおもちゃが浮いているのは初めて!小さな子も入りやすいように工夫している印象です。

ムーディーパーク内サッカースクール

ムーディーパークの芝生広場では土曜日にサッカースクールが行われていました。

体験に参加する息子。

こちらのサッカースクールは、サッカーを通してさまざまなスポーツに興味をもってもらう、スポーツが好きになるということが理念のようで、からだを動かす楽しさを教えてくれているようでした。

子供たちは楽しそうにボールを蹴っていましたし、息子も言葉がわからないなか楽しんでいたようです。

息子はバンクーバーでの未就学時クラスに参加。

すぐ隣では未就園児クラスも行われていました。

原っぱの中央でサッカーをする子供たち、その周りから保護者が温かく見守っていました。

昼間は大人も子供も犬も楽しめる(ドッグランがありました)ムーディーパークですが、夜はやはり近づかないほうがいいようです。

バンクーバー人気観光スポット「グランビルアイランド」

有名な観光地のひとつである「グランビルアイランド」へ行きました。バンクーバーの電車(スカイトレイン)に初めての乗車。

あらかじめ日本でいうSUICAのようなカードに現金をチャージして乗車します。

クレジットカードでも乗車できるそうなので便利ですね。

まず、ニューウエストミンスター駅からサイエンスワールド駅を目指します。

スカイトレインは無人列車。先頭車両の一番前に運転席の気分を味わえる席があり、運よくその席が空いていると必ず座る息子でした。

30分程でサイエンスワールド駅へ到着。そこから、河に向かって歩き水上ボート乗り場を目指します。

改札をでて河のほうを眺めると、そこには球状の建物が目に入ります。それが子供たちに人気の施設サイエンスワールドだそうです。

今回は息子があまり気のりしていないようなので、建物をバックにとりあえず記念写真だけでも。

水上ボート乗り場へ到着すると、ちょうど乗車することができました。

行き先を告げて出発。およそ15分ほどでグランビルアイランドへ到着しました。

グランビルアイランドは地元の人をはじめ、観光客にも大人気のスポット。食事に買い物が楽しめ年中賑わいを見せているそうです。

ほとんどのお店が建物内にあるため雨天時でも楽しめそうでした。

日によってはイベントも多数あるようです。

広いので一日で まして、子連れで全部周ることはできないよね~という印象です。

まずはじめに、新鮮な野菜や果物 デリがひしめきあうパブリックマーケットをのぞきました。

色鮮やかな果物や、おいしそうなスイーツ、バンクーバーではここだけしか買えないお土産などの店が連なり歩いているだけでも楽しいエリアでした。

すこし散策したあと、息子が楽しめそうなエリア「キッズマーケット」へ移動。

入口のドアが大人用と子供用があり、子供用の小さなドアがとてもかわいかったです。

この館内には、おもちゃ、本、ゲーム、洋服など子供向けの商品がたくさんありました。

遊び場やキッズ美容院も。

フロアは二階まであり、からだを動かしたい息子は二階から一階へつながる遊具でのあそびをスタートしました。

カラフルな遊具である「アドベンチャーゾーン」はジャングルジムやすべり台などがあります。

受付でお金を払い、靴を脱いで中へ。

親も一緒に入場できますが、遊具のとなりに椅子やテーブルがあるので、わたしと叔母はそこで待つことに。

すごく広いわけではないので30分ほどで満足した息子は、出口近くのゲームセンターに興味津々。

日本のゲームと同じものから、バンクーバーで初めて見るものまで…迷いに迷って日本にもあるマリオカートに乗りました。

その後お店を息子と一緒に散策。

見たことのないおもしろそうなおもちゃに心惹かれていました。

キッズマーケットは、子連れでいちどは来てみると楽しめる場所だと思います。

今回は行かなかったのですが、キッズマーケットの近くにも(外)ちょっとした遊び場があるようです。

ランチをしにパブリックマーケットの中へ戻りました。

色々な種類のデリが並ぶ奥にイートインスペースがあります。

かなり混雑していたので、席を取ってから買いに行きました。

この日のランチはピザ。

チーズたっぷりの大きなピザ(ワンピース)をぺろりと食べた息子。

ピザ生地はやわらかくとてもおいしかったです。

デザートには、人気のスイーツのお店のチョコレートケーキを食べました。

こちらも、甘すぎずしっとりしたチョコレートケーキでとてもおいしかったです。

おなかを満たした後は水上バスに乗ってサイエンスワールド駅へ戻りました。

そこから、スカイトレインに乗ってチャイナタウンへ、スーパーマーケットをのぞきました。

中国人客の多いスーパーマーケットの店内には、すこしお高いですが日本商品も売っていました。

息子は鮮魚売り場に夢中…。

同じ建物内にはダイソーもありました。

フードコートで休憩した後スカイトレインで帰宅です。

別日に叔母の友人と一緒にグランビルアイランドスタートのクルーズツアーに参加しました。
(この日は水上バスには乗らず、スカイトレインと市バスを利用しました。)

1時間ほどのクルーズは、グランビルアイランドをスタートしノースバンクーバーの先の方まで行き戻ってくる航海でした。

はじめはデッキの椅子に座って景色を見ていた息子ですが、徐々に飽きだし、船内を探検したり、デッキでフィッシュアンドチップスを食べて過ごしました。

天気もよく風も強くなかったので気持ちのいいクルーズを私は体験することができました。息子にはちょっと長かったかな…

グランビルアイランドでは、パイレーツ体験ができるようなクルーズもあるようで、そちらのほうが興味津々の息子でした。

バンクーバーおすすめスポット「Canada Games Pool」

叔母の友人と一緒に室内プールへ行きました。

昔からある古いプールだそうですが、この日は週末で11時からの入場は無料なこともあり多くの家族連れでにぎわっていました。

50メートルプール、スライダー、すべり台のあるプール、ジャグジー、こどもプールがありました。

更衣室は男女とファミリールームも完備。

息子はライフジャケットを借りて、子供用プールへ入りました。子供用プールの水温は温かく、おもちゃがたくさん浮いていました。

おもちゃで遊びまくる息子。途中スライダーのあるプールへ移動しましたが、水温がとても低く長く入ることはできず…
結局すっと子供プールで遊んでいました。

子供用プールでは、途中からスタッフがシャボン玉を作るイベントを始めたので、子供たちが競って参加し始めました。

息子も大きなシャボン玉を作ろうと必死。

プールの中でシャボン玉作りをする発想に驚きです。

泡がいっぱいついた手をプールの中で洗う子供たち(笑)

二階にはジムがあるので、ジムでからだを動かした後にプールでひと泳ぎする人が多いようです。

バンクーバーおすすめスポット「バーナビービレッジミュージアム」

ムーディーパークからバスに乗ること10分。バーナビーにある屋外博物館へ行きました。

まずは中にある飲食店でランチを済ませます。

入場無料のこちらの博物館は、19世紀終わりから20世紀前半における、バーナビー市の町の様子が再現されています。

当時の人々がどのように生活をしていたのかを感じさせてくれる施設です。

子供にもおもちゃを通じてわかりやすく展示されている部屋や、農業体験を真似できる砂場がありました。

実際に鉄を溶かして道具を造る場面を見学することもできました。

英語のわからない息子でも楽しんで過ごすことができていましたよ。

当時走っていた電車の展示や、昔のメリーゴーランドに乗ることもできます(メリーゴーランドは有料)

ちなみに、クリスマスの時期は、イルミネーションがとても綺麗だそうです。

ミュージアムから歩いて10分くらいのところに湖もありました。

水は冷たかったようですが、息子は近くにいた子と足をつけて遊んだりブランコに乗って気持ちよさそうに過ごしていました。

買い物好きにはたまらない「バンクーバーの大型ショッピングモール」

滞在時いくつかのショッピングモールへ行きました。

ニューウエストミンスター駅からスカイトレインで15分ほど。

到着したのは「Metropolis at Metorotawn」

こちらは、ブリティッシュコロンビア州最大のモールだそうで、1日歩いてもすべて見れないと思ってしまうほどのお店の数。

個人的におすすめのお店は「Winners」

「Winners」は、衣類、コスメ、生活雑貨、おもちゃなどをアウトレット価格で購入できるお店のようで、多くのお客さんでにぎわっていました。

息子と一緒の買い物は、なかなか難しいものです。

館内には小さな子供を遊ばせることができる汽車が展示してあり、子供たちが順番に乗車体験をしていました。

ゲームセンターや、所々に2ドルで乗車できる乗り物もあります。

一緒に子供服を見たり、本屋へ行ったり、途中でスイーツを食べたり…子供の様子に合わせながら、買い物を楽しみました。

こちらのショッピングモール近くには、日本でいう100円ショップのようなお店がありました。

「ワンダラーショップ」あまり見たことのないおもちゃ、イベントグッズ、生活用品、文房具、お菓子などがあり、おみやげにもおすすめのお店だと思います。

バンクーバーから羽田空港へ「帰国」

あっというまに滞在が終わり帰国の日がやってきました。

前日の夜から荷造りを開始。

行きと同じ容量のスーツケースに衣類やお土産をつめることができました。

行きよりも飛行時間が長くなりますが、息子の様子から特に心配はありませんでした。

事前に帰国時の機内で食べるおやつも日本から用意しておきました。

帰国当日はフライトが夕方だったため午前中、ショッピングモールの室内プレイパークでからだを動かし、フードコートで早めのランチをしてから空港へタクシーで向かいました。

機内では行きと同じように映画を何本か鑑賞し眠りについた息子。落ち着いて過ごすことができました。

5歳児を連れての海外旅行にあたり気を付けた事

今回5歳児と初めての海外旅行に行けて本当によかったと思っています。

準備にあたって気を付けたこと

・行きは夜便しかなかったので気にしなくてよかったのですが、帰りのフライト時間は遅めの時間に選択しました。(息子の生活習慣に合わせて機内でちょうど眠くなるように)

・息子がなんでも食べるタイプではないので、日本食をできるかぎり持参することで、現地で何も口にできないということはありませんでした。

・息子には自分の物は自分で持ってもらう。お土産も自分のスーツケースに入るだけ!と決めていったことが 自分で考えて行動に移すことにつながっていたのがよかったです。

・バンクーバーは治安がいいとは聞いていますが、息子には現地のルールを何回も伝えました。また、公共交通を利用する際のマナー、お店でもマナーなども伝えていきました。

バンクーバーは広いので、5歳の息子と公共交通を網羅して、いろいろなスポットへ出かけることは思った以上に難しかった印象です。

国際免許書を持参してもよかったかな~と思ったり…。子連れは車移動が楽ですよね。

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ABOUTこの記事をかいた人

夫と息子の3人暮らしの元看護士。ワンオペ育児で過ごしています。色々な場所に出かけることが好きですが、37歳になり以前より体力の衰えを実感しています。元気な息子についていけるように、身体をメンテナンス中です。