認可外保育の施設が便乗値上げ!?
幼保無償化が10月からスタートしました。
負担は減ったものの、保育園の利用料金の便乗値上げのニュースが話題になっている。
「保育の質を向上」「職員配置」に必要な費用に係わる負担額などが理由に上げられているようです。
園児に対して保育士が不足している施設には預けたくないという思いもありますし、保育士さんにも充分なお給料を支給する事で保育の質が保たれている事は保護者も理解していると思います。
ですが、このタイミングで保育料金が何かしらの理由で値上がりする事に対しては「思ってたのと違うなぁ」と感じる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
利用料を自由に設定できる施設では、10月から保育料金が値上がりしているケースが報告、施設によっては、値上がりの理由が不透明なものが多く、国の引き上げの実態調査が必要とされています。
実は全ての家庭の負担額が減るわけではない幼保無償化。
1人っ子のご家庭では逆に負担額が増える、トータルで変わらないというケースも。
3.000円~5,000円の保育料金が値上げについては施設側からの説明や出来れば使い道の詳細も公開して頂きたいですね。
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