赤ちゃんの名前の候補の多くが友人の子供と被っている
赤ちゃんへの初めてのプレゼント、それが「お名前」です。
性別が分かってから夫婦で赤ちゃんの名前の候補を挙げたり、
画数をしらべ姓名判断をして過ごしていました。
そんな時に悩んだのが「友達や知人の名前と被っている」という事。
誰にも被っていないと思って提案しても、夫の友達の子供と被っているというケースもあり。
「これだ!!」と思っても夫婦で納得する名前がなかなか決まりませんでした。
今回は赤ちゃんの命名についての体験談を掲載しています。
子供の名前は一生もの
第1子だったので悩みに悩みました。
漢字のイメージや響き、思いなどを朝から晩まで考えていました。赤ちゃんの名付けの本なども参考にし、画数と睨めっこをする日々。
雑誌に掲載されている人の名前やTVから聞こえてくる人の名前にも敏感に反応していました。
36歳と高齢出産だった為、同級生や先輩方にはお子さんも多く素敵な名前が見つかっても・・・。
「あっ○○さんところのお子さんと一緒だね」と諦める事が多く・・・。
「同じじゃダメなの?」と自問自答する事もありました。
赤ちゃんの子供の名前が被るのは悪い事ではないのですが、なんとなく避けていました。
素敵な名前は被りやすい
私自身の名前はあるオリンピック選手の名前と同じです。同級生には同じ名前、同じ漢字のお友達が沢山いました。
名前がきっかけで仲良くなり今でも交流があるので子供自身は被っても気にならないと自分の体験から理解しています。
「他の子とたまたま被っていた」それはしょうがないかなと思うのですが、知っていて同じ名前を命名する事に少し違和感を夫婦で感じていたので一生懸命考えました。
ちなみに我が家諦めた名前の候補は「タオ」「タモン」でした。
赤ちゃんの命名で夫婦喧嘩
お互いの好みもあり意見が合わないと夫婦喧嘩もしました。
基本的に私が提案し夫にジャッジして貰っていたのですが、なかなか決まらないので「お互いに1週間に1つ名前を提案」するというルールにしました。
先輩ママ達に相談すると「パパの自覚を持って欲しいから任せた」「夫婦の名前から一文字いれた」「神社にお願いした」など各家庭で答えが違い参考になりました。
「赤ちゃんのお顔を見たら決まるよ」と何人かに言われてピンと来なかったのですが我が家はまさに出産後にお名前が決まりました。
まとめ
赤ちゃんの名前を考えている時間も楽しい思い出の1つ。
我が家は出産前に1つだけ候補がありましたが、我が子が誕生した出産日にちなんで名前を命名しました。
お顔にもぴったり、画数もばっちり、夫婦で納得のお名前をプレゼントする事ができました。
「令和」にちなんで「れなちゃん」「れいくん」など、今年は人気のようですね。
いいなぁと思っていた名前がお友達のお子さんと被るなどして迷走している方は、赤ちゃんと対面したタイミングで考えてみても良いかもしれませんね。
素敵なお名前が見つかりますように。
おなまえシールネームス(Names)はアプリやシール機で簡単にできる。
0歳0ヶ月育児、誰も教えてくれなかった事
長い時間辛い前駆陣痛に翻弄された出産劇
本当の出産直前!もはや既に始まっている程の陣痛の最中「ご飯を食べたい!」