妊活中のコンビニの利用について
24時間いつでも利用できるコンビニ。
お弁当やサンドイッチ、冬はおでんなど手軽で便利なのでコンビニで食事を済ませたいというケースもあるのではないでしょうか?
「添加物」「塩分量」「トランス脂肪酸」などを含む食品が店内には並んでいます。
妊活中にコンビニを利用する場合は安全な食品を選んで購入するというのがポイントのようです。
コンビニを利用する際は「添加物が抑えられた食品を選ぶ」ようにしましょう。
カロリーや原材料をチェックするのも大切です。
【妊活中に避けたい添加物】
- アステルパーム・ステビアなどの人口甘味料
- 硝酸・ソルビン酸などの保存料・発色剤
- 注意は赤色着色料
- イマザリルなどの坊カビ剤
(カロリーが低く砂糖の100倍の甘さがある)
(ハム・ソーセージなどの加工肉)
(オレンジなどの輸入の果実類)
添加物は発がん性、催奇形性や染色体異常、妊娠糖尿病・流産など様々な毒性があるので注意が必要なようですね。
コンビニの食品には添加物が含まれているものがほとんどなので避けるのは難しいようですね。
どうしてもコンビニを利用しなければならないシュチュエーションになった場合は「ヨーグルト」「豆腐」「納豆」「無調整豆乳」などを選ぼうかなぁと思いました。
妊活中は出来るだけコンビニの利用は控えようと思っています。
妊活中のレトルト食品やインスタントの利用について
1日3食のバランスのよい食事を調理する事は忙しい日々を送っている妊活夫婦にとって簡単な事ではありません。
ササっと食事を用意できるレトルトやインスタントは野菜不足+栄養不足に繋がります。
塩分や脂質も多いので便利だからと定期的に利用するのはNG。
1食に必要な栄養素が足りていないので忙しい時にどうしてもという場合は「ひと手間加える」のがポイントです。
野菜やお肉、常備菜などを副菜として加え多くの食材をバランスよく食べるのがおすすめです。
妊活中のファーストフードの利用について
ファーストフードに多く含まれるトランス脂肪酸は排卵機能に影響を与え、排卵性の不妊症の原因の1つだという研究が米国で報告されているそうです。
マーガリンやショートニングは加工油脂で作られた、自然界には存在しない油の事。
「食べるプラスチック」とも呼ばれています。
ドーナツやフライドポテト、市販のパンやお菓子など様々な食品に使用されています。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを上昇させるので老化を進めてしまうようです。
その他にもホルモンバランスの乱れなど免疫の働きにも影響を及ぼす懸念があるようです。
我が家はマーガリンの代用として「ココナッツオイル」を選びました。甘い香りが苦手な方はノンフレーバーのココナッツオイルがおすすめです。
まとめ
結婚前は外食やコンビニ、ファーストフードをよく利用していました。
結婚し赤ちゃんが欲しいと思った時に見直したのが夫婦の食生活でした。
妊活をスタートするまで食品添加物については正直、それほど気にしていませんでした。
健康的な食生活を送る事で妊娠しやすい体質をサポートできるんだと改めて知り妊娠率を高める食事を心がけようと思いました。
コンビニでおにぎりを買うのはとても便利ですが、自宅で作ったおにぎりは添加物の心配もせず、安心して食べれます。
最近はヘルシーなハンバーガーが食べられるお店も見つけたのでストレスなくトランス脂肪酸を減らす事が出来ています。
コンビニの利用が必要な時はオーガニック志向の「成城石井」「ナチュラルハウス」を利用するようにしています。
ストイックになりすぎるのもストレスが溜まるのでおすすめしません。
添加物やトランス脂肪酸を減らす情報や工夫を夫婦で共有するのも良いかと思います!!