インドに住む73歳女性が双子を出産
73歳になるヤラマティさんが双子を妊娠。高齢に配慮し帝王切開によって無事に双子を出産!!
夫のラジャラオさんは80歳なんだそうです。
出産した女性としては世界で最高齢と話題になっているようですね。
授乳は提供を受けた母乳を与えているそうです。
子宝に恵まれず地域で疎外感を感じていたお二人は「自身に満ちあふれており、こども達と新たな人生を送る事を待ちわびている」とコメントしている。
エラマティさんは25年ほど前に閉経していましたが検査の結果、彼女が出産に耐えられると判断し、ドナーから提供された卵子と夫のラジャラオさんの精子を使って体外受精を行ったそうです。
「2016年にはインドの女性が70歳で第1子出産 79歳夫と体外受精」という過去のニュースも話題になっていまいした。
その記事には「インドでは不妊は神ののろい」とされているなどの内容が掲載されていました。
高齢になるご夫婦は長年不妊に悩み続けていたのかもしれませんね。
日本で最高年齢での出産も気になり検索してみると、「ギネスブックによると日本での最高齢は60才の女性が28才の在米日本人女性の卵子提供を受けて妊娠。 再婚した24才年下の外国人男性との間に男の子をもうけた。」と掲載されていました。
母体が閉経後も卵子提供をうける事で超高齢出産が可能な事を今回のニュースで知り驚きました。
晩婚化が進み、高齢出産が増加中の日本。
自然妊娠が難しく、望めなくても40歳代での妊娠・出産には希望を持てるかもしれませんね。
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