2歳になっても、喋らなくて焦った言葉の発達について
以前、息子が2歳になっても喋らなくて心配しカウンセリングを受けた体験談を掲載しました。
「ママ」「パパ」が言えるようになってきても、二語文や三語文を喋るようになるのかとても心配でした。
言葉の発達が遅かった、息子のその後について掲載しています。
ある日から突然喋るようになった
カウンセリングを受けるほど、心配していた言葉の発達。
運動と言葉の成長に差があり「自分の気持ちを伝えれないとストレスを感じたり手が出る」ケースも考えられると教えて頂いた通り、玩具の貸し借りの際に「パッ」と軽く手が出る事もありました。
「子供の気持ちや思いを言葉にする」などの言葉の発達を引き出すコツを教わり実行していた結果なのか「ある日から突然、喋りだしました。」
溢れるように言葉を喋りだした息子は、二語文や三語文へのステップアップとても早く驚きました。
同学年の他の子と比べて言葉が遅かったので「うちの子は、大丈夫なのかな?」と心配されている方もいらっしゃるかと思います。
「言葉の遅れ」はありましたが「言葉の理解」はしていた息子。
お喋りが出来るようになるとコミニケーションが楽しくなってきたのか急激に成長しました。
なぜなぜ期到来、現在は質問責めです
言葉が遅かった息子は現在「なぜなぜ期」に入りました。
「これ、なぁに?」「これ、どこで買ったのぉ?」「どうしてぇ?」など質問を繰り返しいています。
言葉の発達を引き出すコツをカウンセリングで受けた後から、単語が増えたように思います。
「どうしてぇ?」など無限に続く質問を聞いていると、言葉の発達で悩んでいた事が嘘のように思います。
まとめ
言葉の発達が遅い子は「言葉をためて溢れ出すように話す」と聞かされていました。
カウンセリングを受けるまでは何か発達に障害があるのでは?と心配になり、二語文を話した時は感動し涙しました。
もうすぐ3歳になる息子は「言葉」と「運動」のバランスが取れ、コミニケーション能力もグングン伸びています。
玩具の貸し借りやゆずりあい、お友達の心配などが出来るようになってきましたが、それでも、まだ上手にはいきません。お友達と関わりながら練習中です。
1歳半を過ぎても言葉を発しない、言葉の発達が気になっているという方は一度、専門のカウンセリングで総合的に発達状況を診察することをおすすめします。
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