保険適用後の高度不妊治療病院の費用はいくら?実際に支払った金額と検査内容を大公開。
2022年4月から不妊治療は保険適用となりました。 「実際、どのような治療を受けてどのくらい費用がかかるの?」 「保険適用になり、便乗値上げしているケースもあるのでは?」 「人気の高度不妊治療に転院すると費用がグンっと高…
2022年4月から不妊治療は保険適用となりました。 「実際、どのような治療を受けてどのくらい費用がかかるの?」 「保険適用になり、便乗値上げしているケースもあるのでは?」 「人気の高度不妊治療に転院すると費用がグンっと高…
妊活から半年経過しても授からなかったことがきっかけで、35歳の夫が初めて精液検査を受けました。 結果は「精子無力症※」「乏精子症※」と診断がありました。 詳しい原因は分からず、半年が経過する頃には、みるみる精子の状態は悪…
稽留流産を経験したのは、37歳。 とてもショックでしたが・・・ 「稽留流産後は妊娠しやすい」 と先輩ママ達に慰められました。 2人目の妊活を頑張るも、現実は厳しく毎月撃沈すること約4年。 諦めかけた頃に、下の子を授かりま…
不妊治療は言葉で表すと、まるで「暗くて長いトンネル」 孤独に感じやすいし、この先に何が待っているのか、全く見えず、頭の中は治療のことでいっぱいに。時に追い込みすぎて、自分のことを後回しにしがちです。 「赤ちゃんを授かるた…
不妊治療を進めていく中で、さまざまな悩みを抱えることがあると思いますが、その一つにお金に関する問題があります。 私が治療を受けていた当時は、不妊治療は保険適応前でした。その為、不育症検査や人工授精、体外受精とステップアッ…
不妊治療のツライところは先行きが見えず、必ずしも我が子を腕に抱けない可能性があること。 不妊治療に行き詰まったとき、これまでの「労力」「費用」「時間」を考えると諦められず、不妊治療を辞めるのが怖い方も多いと思います。 今…
高度不妊治療病院を転院し再検査を行いました。 繰り返す化学的流産の原因として疑っていた「不育症検査」も異常はありませんでした。 転院後は、体外受精を視野に入れた、タイミング治療を再開、その後、治療の過程で体外受精へ切り替…
この記事を読んでいただいている方は仕事と不妊治療に関して両立が出来るのか不安な方だと思います。 仕事の種類にもよると思いますが私の場合は、アパレル販売員として働きながらの不妊治療でした。 「採卵の日は、午後からの出勤にし…
卵管の詰まりが原因の不妊症だった私は、卵管鏡下卵管形成術(※FT)と人工授精で息子を31歳で出産しました。 そして息子が1歳の誕生日を過ぎた頃に、二人目を考え始めました。 今回のお話は、私の3年間にわたる二人目不妊の経験…
不妊治療開始から2年が経過、その間に採卵を10回以上。 そのうち移植は3回出来ても着床しない。 長い不妊治療でこのまま同じことの繰り返しなのかと考えていたころ着床前検査(PGT-A)を知り決断した時の体験談をご紹介します…
排卵誘発剤を使用してのタイミング療法により、妊娠反応は出たものの、2度の化学的流産という結果に。 退職して不妊治療に専念、人工授精へとステップアップすることとなりました。 人工授精のスケジュールや費用を含めた体験談、さら…
現在妊娠9ヵ月、双子を妊娠中です。 上の子供達は3歳と2歳の男の子。 「男、男ときているので、あわよくば「女の子だったらいいな〜。」と思っています。 1人目の妊娠と比べると、2人目、3人目の妊娠は性別が気になってしまうマ…
不妊治療をはじめると、治療内容や通院により急に仕事を休まないといけなくなる事があります。 「不妊治療を始めたら、職場に伝えた方がいいのかな?」 「伝えたくないけど、伝えるならどのタイミングなのかな?」 「社長?上司?同僚…
「右側の卵管がつまってるかもしれない」 妊活をはじめて1年半が経過した頃に医師から伝えられた言葉です。 当時30歳の私は不妊治療施設に転院して受けた卵管子宮卵管造影検査※の結果、右側卵管閉塞の疑いの診断を受けました。 ま…
適切な子宮内膜の環境は受精卵が着床するために重要です。 今まで「菌がいない」とされていた子宮内ですが、腸内細菌と同じように細菌がバランスを保ちながら共存しています。 そのバランスを健全な状態にすることで、妊娠力UPに繋が…