【3年間の二人目不妊】諦めどきは?一人っ子を選択して良かったこと。
不妊治療のツライところは先行きが見えず、必ずしも我が子を腕に抱けない可能性があること。 不妊治療に行き詰まったとき、これまでの「労力」「費用」「時間」を考えると諦められず、不妊治療を辞めるのが怖い方も多いと思います。 今…
不妊治療のツライところは先行きが見えず、必ずしも我が子を腕に抱けない可能性があること。 不妊治療に行き詰まったとき、これまでの「労力」「費用」「時間」を考えると諦められず、不妊治療を辞めるのが怖い方も多いと思います。 今…
高度不妊治療病院を転院し再検査を行いました。 繰り返す化学的流産の原因として疑っていた「不育症検査」も異常はありませんでした。 転院後は、体外受精を視野に入れた、タイミング治療を再開、その後、治療の過程で体外受精へ切り替…
この記事を読んでいただいている方は仕事と不妊治療に関して両立が出来るのか不安な方だと思います。 仕事の種類にもよると思いますが私の場合は、アパレル販売員として働きながらの不妊治療でした。 「採卵の日は、午後からの出勤にし…
卵管の詰まりが原因の不妊症だった私は、卵管鏡下卵管形成術(※FT)と人工授精で息子を31歳で出産しました。 そして息子が1歳の誕生日を過ぎた頃に、二人目を考え始めました。 今回のお話は、私の3年間にわたる二人目不妊の経験…
不妊治療を始めたのが40歳。 採卵や移植がうまくいかない事が続き、食生活でなにか出来る事はないか調べました。 飲み物や食べ物を少し気を付けるだけで卵子の質や着床率が上がる訳ではないですが、良いと言われる事は取り入れてみよ…
「赤ちゃんの心拍が確認できません」妊娠5週で心拍確認ができ、次の妊娠7週の検診で言われた医師からの信じられない言葉。 詳しい説明は頭に入ってこず、母子手帳を見つめながら泣いたことは6年経過した今でもよく覚えています。 今…
胎嚢確認前の流産が続く中、不育症検査でグレーゾーンと指摘され、内服治療しながら妊娠を目指すことに。 4度目の妊娠反応が出たものの、妊娠継続は叶いませんでした。 さらに詳しい検査の必要性と体外受精なども視野に入れ不妊治療専…
不妊治療開始から2年が経過、その間に採卵を10回以上。 そのうち移植は3回出来ても着床しない。 長い不妊治療でこのまま同じことの繰り返しなのかと考えていたころ着床前検査(PGT-A)を知り決断した時の体験談をご紹介します…
排卵誘発剤を使用してのタイミング療法により、妊娠反応は出たものの、2度の化学的流産という結果に。 退職して不妊治療に専念、人工授精へとステップアップすることとなりました。 人工授精のスケジュールや費用を含めた体験談、さら…
20代前半に多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)と診断され、カウフマン療法を受けた私。 結婚後の28歳からタイミング~不妊治療をスタートしました。 しかし、タイミング治療ではすぐに妊娠反応がでたもの…
10代の頃から社会人になるまで、月経不順が続いていた私。 20代後半で産婦人科を受診し多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けました。 当時は、すぐに妊娠を希望していたわけでも、予定もありませんでしたが医師と相談し「カウフマン治療…
不妊治療をはじめると、治療内容や通院により急に仕事を休まないといけなくなる事があります。 「不妊治療を始めたら、職場に伝えた方がいいのかな?」 「伝えたくないけど、伝えるならどのタイミングなのかな?」 「社長?上司?同僚…
「右側の卵管がつまってるかもしれない」 妊活をはじめて1年半が経過した頃に医師から伝えられた言葉です。 当時30歳の私は不妊治療施設に転院して受けた卵管子宮卵管造影検査※の結果、右側卵管閉塞の疑いの診断を受けました。 ま…
自然妊娠をする上で精子と卵子が出会うため、卵管の通過性を調べる非常に重要な検査の事を「卵管造影検査」と言います。 自然妊娠でなかなか結果がでない、不妊治療を希望する方には自身のコンディションを知る上で重要な検査とされてい…
適切な子宮内膜の環境は受精卵が着床するために重要です。 今まで「菌がいない」とされていた子宮内ですが、腸内細菌と同じように細菌がバランスを保ちながら共存しています。 そのバランスを健全な状態にすることで、妊娠力UPに繋が…