保育士が園児に体罰!?40歳保育園副園長を逮捕。
福岡県宗像市の保育園に通っている園児に日常的に暴力を振るっていた保育園副園長を逮捕したというニュースが飛び込んできました。
「トイレの前で食事をさせた」
「おみそ汁を園児にかけていた」
「ブリッジしている園児の顔を殴った」
「園児に暴言を吐いている」
など報告されています。
問題となった保育園は「ヨコミネ式教育法」を導入していたそうです。
そのユニークな「ヨコミネ式」子育ては全国的に話題となり、カリキュラムだそうです。
女子プロゴルファーの横峯さくらさんの伯父が提唱する幼児教育としても注目されているようですね。
「ヨコミネ式」に基づいて、基礎となる運動能力をつける為にブリッジを保育園が取り入れていたようですね。
ブリッジをしている幼い子供に手を上げた、保育士の免許を取り消して頂きたいですね。
離職率が多い園はなにか問題がある
また、宗像市が調査によると副園長就任後に勤務していた多くの職員(60人以上)が退職している事も判明。
保育園は見学だけでは分かりません。
実際に通わせてみると保育士の離職率が激しいなんてケースもあるので近所の方からの口コミや評価も大切だと実感しました。
「日の里西保育園 口コミ」と検索すると「保育士がよく入れ替わる」と掲載されていました。
まとめ
怪我を負ったお子さんは6歳、お母さんにSOSを伝える事ができ発覚しました。
まだ、上手に伝えられない幼いお子さんだったら!?と思うとゾっとしまね。
体罰や暴言は日常的だった為、以前から苦情なども寄せられていたようです。
問題の保育園副園長には、もう子供に関わるお仕事に復帰しないで頂きたいですね。
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