なんだか妊娠してからイライラが止まらない?ストレス発散にはこれだ!

なんだか妊娠してからイライラが止まらない?ストレス発散にはこれだ!

妊活をして遂に妊娠した!嬉しい!のに、あれ…?なんだかイライラする。ストレスを感じる事がとても多くなっている。どうして!?

それもそのはず、ホルモンバランスの変化はもちろん、体型も変わり、そして辛いつわりを経験したりと、妊娠する前には無かった事が一気に起こります。当然、ストレスを感じてもおかしくありませんよね。

しかし、いくら妊娠したら当然起こる事だからと言って、仕方ないと言ってずっと我慢しているわけにもいきません。

ストレスはお腹の中にいる赤ちゃんにも良い影響はありませんし、しっかりと発散したいものです。そこで、妊娠中でも出来る手軽で効果的なストレス発散法についてお話しします。

妊婦さんにオススメのストレス発散法

妊娠していなければ、ジムへ行って思いっきり身体を動かすという事を考える方もいるでしょうが、妊娠、特に安定期前の初期であればオススメされない事も多く、また運動以外にも妊娠前にしていたストレス発散法が出来ないという場合もあるでしょう。

そこでお勧めなのが、以下の方法。

その1.運動

待って!ついさっき運動は初期にオススメされない事もあって・・・という話をしていたのに!と思った方。はい、その通り。ポイントは、ジムで重いウェイトを持ち上げるトレーニングや長時間走りこむなどの激しい運動ではなく、適度な運動という事です。

例えば、軽い散歩やショッピングで街歩きをする事も運動になります。他にも、マタニティヨガやスイミングなど、妊婦さん向けのトレーニングも様々あります。

自分に出来そうなものを、あくまでも無理のない範囲でトライしてみてください。

その2.美味しい物を食べる

これは妊娠の有無どころか、年齢も性別にも関わらず、多くの人を癒してくれる効果的なストレス発散法なのではないでしょうか。

ただ、妊娠中の摂取が注意されている物には気を遣いましょう。

その3.カラオケで大声を出す

イライラした時に大声を出したらスッキリした、という経験はありませんか?好きな曲を思いっきり大きな声で歌えば、ストレス発散効果はバッチリ!お友だちと一緒に楽しい時間を過ごしながら歌えば、その効果は更に高くなりそうですね。

しかし、人が多く集まる場所へ行くと、風邪などの菌をもらってしまう可能性があるのも事実。その為、インフルエンザや風邪が流行している時期にはオススメしません。

そしてそんな時には、カラオケアプリがオススメお家で一人で気持ちよく歌えるアプリを使って楽しめますよ。

筆者が最もオススメするストレス発散法はこれ

上に挙げた三つの方法は、実際に様々なところで勧められているストレス発散法ですが、多くの妊婦さんのお宅でベビーシッターをしてきた筆者が一番オススメする方法は「人と話す」という事。

自分が信頼できる人、弱音を吐ける人、そしてその弱音を良いとしてくれる人に、強がらない本音を伝えてみてください。

ホルモンバランスや体型の変化によるイライラだけでなく、出産当日に対する不安や、出産後の子育てに関する不安など、ストレスになる原因は他にも色々あり、そして人それぞれだと思います。それらの心の中の声を、自分の中だけに留めず話してみると、スッキリするものです。特に、自分が心配する事、不安を感じている事に関して経験がある人に話せると良いでしょう。

筆者も、ベビーシッターをしていた時、妊娠中のお母さんから「子どもが増えてからの心配が多い」など、筆者がヘルプを出来る事に関して多く相談を受けました。

不安を解消してくれるようなアドバイスをくれそうな人と話すと、スッキリするだけでなく安心感も得られますね。出産方法に不安を感じたりしたら、同じ方法で出産をした先輩ママさんに話してみると良いでしょう。

もちろん、同じ経験をしている人だからと言って、必ず自分と全く同じになるかと言ったらそうばかりでもありません。あくまでも参考の範囲にはなりますが、やはり安心感を得られるのは間違いないでしょう。

もし周りに同様の経験者が居ない場合は、かかりつけの産院の医療従事者に話しかけたり、プレママ向けのセミナーに参加する事をお勧めします。

まとめ

赤ちゃんが欲しいというその思いが生まれた日から、妊活をして無事妊娠!

と言っても、嬉しさと共に妊婦さん故のストレスは経験する人がほとんど。

上手にストレスを発散し、健康的な妊婦さん生活を過ごしてくださいね。

~~~~~~~~~~
primamasライターが選ぶbestサプリ!
妊活中から授乳中まで安心して続けられる、無添加・オーガニックの葉酸
Lepeel Organics |レピールオーガニックス

レピールオーガニックスPC
~~~~~~~~~~

ABOUTこの記事をかいた人

ロサンゼルスで幼児教育を学び、帰国後は都内のインターナショナルプリスクールに勤務。現在はインターナショナルスクール生徒専門の家庭教師、大人向け英会話そして外国人向け料理教室を主宰。現代社会における働き方の変化、そしてコミュニケーションに関する情報を発信している。