排卵日をパートナーにどう伝える!?妊活中に感じる夫婦のストレスについて。

排卵日をパートナーにどう伝える!?

「排卵日は月に1度!年に12回!!」

妊活中のご夫婦、特に女性は「排卵日を意識して生活」を送っているかと思います。

毎日、基礎体温をつけたり。

温活や食生活、排卵日に備えて体調を整えている方もいらっしゃるかと思います。

排卵予定日の2日前からタイミングを計るなどパートナーである夫が協力的でなければ妊活は続けられません。

今回は妊活中に感じた夫婦のストレスについて掲載しています。

妊活に夫が非協力的だと感じた事

排卵日に向けて夫婦で体調を整える必要があります。

何度も言いますが「排卵は月に1度」しかありません。

体調不良による風邪、飲み会などによる飲酒などは精子の運動率が低下。

夫婦で万全の体調でタイミングを取りたいのに理解をし協力してくれなければ妊娠は望めません。

妊活に夫が非協力的だと感じたシーンは幾つかあります。

「タイミングを取りたい日を伝えたのに忘れている」

「疲れていると断られる」

「寝てしまって起きない」

「他の予定を入れる」

etc…

39歳と高齢になり排卵日を逃す度に焦りを感じている私とは違い、夫は「いつか出来るだろう」「来月頑張ろう」ある意味マイペースに考えているようでした。

女性と男性、妊活には温度差を感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

排卵日前後の女性はイライラしている

個人差があるかと思いますが排卵日前後はプレッシャーも感じたり不調を感じます。

頭痛や眠気、イライラしたり、理由もなく泣けてきたり。

私の場合は1日2日で収まるのですが、不調が長引く方はPMS(月経前症候群)の可能性もあるようです。

排卵日は夫婦で協力して仲良くタイミングを取りたいのに、情緒不安な日もあります。

そんな時に夫が非協力的だとヒステリーぽくなる事も。

お互いに波長が合わなくなって来た頃に、夫婦で話し合いを行いました。

男性はタイミングを見計らう計画的な方法が苦手という方も多く、夫も妊活が業務的に感じていたようです。

根を詰めて妊活を計画的に進めすぎていたと反省もしました。

夫は私のイライラする原因や排卵日の大切さを理解してくれました。

妊活が長引くとお互いの成果が出ず、積極性を失う事も。

気持がすれ違っているなと感じたら落ち着いている時に夫婦で話し合う事が大切なように感じます。

排卵日を夫婦で共有する

「今月の排卵日は○日~○日前後だよ」と夫に伝えて共有していました。

カレンダーにもチェックをしていましたが、夫は忘れてしまう事が続きました。

妊活は夫の協力なくしては進みません。

夫婦で使える妊活アプリを利用してみました。

排卵日を予測し妊娠しやすいタイミングなどを共有できます。

忘れやすい夫はアプリを共有するようになってからは「排卵日」をしっかり把握。

アプリを確認するだけなので、「排卵日です!!」とプレッシャーを感じる事もなくなったと言っていました。

仕事や友達との予定などもアプリを共有する事で排卵日と被る事がなくなり、定時で仕事を切り上げてくれるようにもなりました。

まとめ

「排卵日をパートナーにどう伝えたら良いのか」

妊活が長引くにつれて排卵日の伝え方に迷ったり、業務的になってしまうのは仕方がない事だと思います。

「赤ちゃんを思う気持ち」は夫婦で共通しているのですが体のメカニズムは男女で異なります。

話し合う事で夫への配慮が足りなかったと反省もしました。

不満やストレスを抱えていた私に夫はステップアップを提案してくれました。

プロである産婦人科の先生の指導を加え、夫婦で受診する事でお互いのコンディションを把握。

不安な事など相談できるので妊活が長引いていますがストレスが軽減されました。

具体的に何をしたら良いのか分からなくなったら産婦人科へ相談する事で解決する事も。

長引く妊活、非協力的に感じる夫を責めるだけではなく、夫のリクエストを先に訪ねてみるのも大切なようです。

「赤ちゃんを思う気持ち」がすれ違う前に盛り返せるのであれば妻も努力しなければ!!と今回思いました。

排卵日を伝えるのがストレスな方は夫婦で共有できるアプリを是非、チェックしてみて下さいね。

▼関連記事▼
妊活男子におすすめの食事、精子の質を高める食べ物を取り入れよう!!
妊活中に授かり体質になる栄養素を食事から夫婦で摂取しよう。

~~~~~~~~~~
primamasライターが選ぶbestサプリ!
妊活中から授乳中まで安心して続けられる、無添加・オーガニックの葉酸
Lepeel Organics |レピールオーガニックス

レピールオーガニックスPC
~~~~~~~~~~

ABOUTこの記事をかいた人

生後5日後に、息子の腸捻転(腸回転異常)が発覚、緊急オペを行いNICU(新生児集中治療室)で治療しました。その後、第2子の稽留流産と不妊治療を乗り越え娘を出産。赤ちゃんと一緒に頑張っているパパ&ママの参考になれば嬉しいです。