人口減少対策の一環として不妊治療を無償化へ
ハンガリーの首相は人口減少の対策の一環として将来的に国営医療機関での不妊治療を無償化すると方針を打ち出しています。
日本でも晩婚化が進み、少子化も問題になっていますが不妊治療費は保険がききません。
不妊治療補助金を設けていますが所得制限があります。もっと治療を受けたいと考える人も所得制限によって諦めざる負えない事も。
不妊治療は心身共に負担が大きく、その中でも「治療費」は経済的負担を伴います。
日本は生殖医療について遅れたままです。
今すぐ大きな変化は期待できませんが、今の現状に危機感を持って頂きたいですね。
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