11月26日がなぜ「鉄分の日」なのかご存じですか?
鉄(Fe)の元素番号が「26」という事から、「いい」「鉄」の日とされているそうです。
近年では、子供にも増えています。
私の息子も落ち着きがなく、怒りっぽいなどの鉄不足と見られるサインがありました。
そして、私自身も鉄不足による体調不良を感じていました。
今回は、約2年間レピールまめ鉄を家庭の食事に取り入れた体調の変化をご紹介します。
体験談と合わせて、ぜひご覧ください。
目次
子供の鉄不足解消にレピールまめ鉄を選んだ理由
「子供には必要な栄養素をバランスよく摂取してほしい」
そう願って、離乳食から努力をしてきましたが、小食で好き嫌いが多いため努力が無駄になることもよくありました。
100%オーガニック&無味無臭のレピールまめ鉄は、無理なく継続できます。
また、有機大豆由来の特徴は、鉄を吸収する際に活性酸素が発生しなので、身体に負担がないこともあり選びました。
学習、運動に欠かせない鉄分
レピールまめ鉄に出会う前の息子は、疲れやすく、怒りっぽいと感じる事もしばしばありました。
また、積極的にスポーツに気持ちが向いていなかったように思います。
新1年生になりどうかなぁと気がかりに思っていましたが、参観日や発表会でも落ち着きがあり、学習にも問題がありません。
また、運動会も積極的に取り組む姿があり、登下校での疲れもなく健康そのもの。
最近は、運動教室に週3で通っていますが、翌日には決まった時間にスッキリと目覚めます。
自然と食べる量も増え、体力もつきまいした。
体重も低体重から平均へと増えつつあります。
栄養面から不登校やうつをサポートする
小学生の不登校数の割合が増えていると実感しています。
「学童はお休みしたい。」
「学校に行けたり、行けなかったりする。」
理由は様々ですが、ママ友達から不登校や行き渋りについての悩みを耳にする事があります。
朝起きられない、集中できない、疲れやすいなどのケースは鉄不足が考えられます。
脳のドーパミン育成には鉄分が必要です、ドーパミンが不足すると、やる気や集中力低下、眠気、うつなどのを感じることもあります。
お子さまのメンタルヘルスの不調を感じられている方にも、レピールまめ鉄はおすすめです。
レピールまめ鉄と一緒に摂取したい鉄を含む食事
毎朝コツコツレピールまめ鉄を摂取しつつも、鉄を含む献立を意識して食べるようにしています。
食品に含まれる鉄には、肉・魚に含まれる「ヘム鉄」と野菜・穀類に含まれる「非ヘム鉄」の2種類があります。
ヘム鉄はレバーや赤身の魚・あさり
体の吸収率が高いのはヘム鉄とされ、吸収される割合は25~30%と言われています。
鉄分が豊富で栄養たっぷりの「レバー」は独自の食感が苦手な人もいらっしゃると思いますが、豚・牛・鶏と種類があります。
鶏レバーは臭みがなく柔らかく扱いやすいのく調理方法で食べやすくなります。
離乳食中期頃から「鶏レバー」は赤ちゃんの健康維持と発育に大切な栄養素としても取り入れられています。
非ヘム鉄はレバーや野菜やたまご・豆類
野菜や海藻類、卵黄などに含まれている非ヘム鉄は、ヘム鉄に対し約5~10%程度しか吸収されません。
非ヘム鉄は吸収率は低いですが、良質なたんぱく質やビタミンCを含む食品と一緒に摂取する事で吸収率を高めると言われています。
ビタミンCを含む赤ピーマン(パプリカ)やブロッコリー、お肉や魚、キウイやイチゴなどのフルーツをバランス良く組み合わせる事で効率よく鉄を摂取する事ができます。
レピールまめ鉄でアレンジしよう
レピールまめ鉄は全原材料オーガニックのフェリチン鉄パウダーです。
植物性でありながらも、動物性のヘム鉄と同等の吸収率なので効率的に鉄不足を解消できます。
無味無臭なので幅広い料理に活用できますよ。
高温(60度以上)でフェリチンが壊れてしまいますので、煮込むのはNGです。
我が家は出来上がったお味噌汁やスープに混ぜて飲んでいます。
スーパーフードと同じで、いつもの食事に「かけたり」「混ぜたり」する事で栄養価が上がりますよ。
鉄不足を解消してママも子供も元気に過ごそう
鉄は脳と体、心のエネルギー源として大切な栄養素です。
鉄不足により全身に酸素がいきわたらないと、学習、記憶力、運動の低下につながりますし。
また、身体の冷えや、お肌のハリ、シワも増え、ママの美容にも悪影響。。。
実際、子供と一緒に継続的に摂取している私自身も疲れにくくなり、美容面でもよい変化を感じています。
また、下の子も1歳からレピールまめ鉄を摂取しており、健康そのもの。2歳半ですがひらがなに興味を持ち読めるようになりました。
この約2年間、ゆったりとした気持ちで鉄不足、貧血防止に努められたのは「レピールまめ鉄」の手軽さと安全性の高さだと感じています。
「鉄の力」でママも子供も元気で健やかに過ごしたい方は、レピールまめ鉄を取り入れてみてはいかがでしょうか?