アンパンマンは子供が必ず好きになるのか!?
引用元:アンパンマンポータルサイト
昭和生まれの私の幼少期はアンパンマンが今ほど子供に人気だった記憶があまりない。
ただ私が「にこにこぷん」が好きだったからアンパンマンに親しみがなかったのかもしれないけれど、世の中に今ほどアンパンマンの商品が溢れてはいませんでした。
親になるまで気が付かなかったけれどアンパンマンは子供がみんな好きなんだなぁと感じました。
テレビアニメからアンパンマンを子供は好きになるのが一般的だと思うのですが我が家は必要でなければテレビアニメを視聴させていないのでアンパンマンブームは来ないのでは?と思っていました。
それに正直「それいけ!あんぱんまん」のデザインが親としてはあまり好みではなかったので積極的にアニメを見せてはいませんでした。
アニメの内容がすきではないという方もいらっしゃるようですね。
昔に比べて登場人物もすごく増えていて、私の場合はついていけないと感じたりもします。
アンパンマンのテレビアニメを見せていなくても、絵本や玩具、お菓子などからアンパンマンを意識するようになり好きになった我が子。
アニメを見ていないのでキャラ設定を把握していませんがやっぱり1番好きなのはアンパンマンのようです。
今回は我が家のアンパンマン事情について掲載しています。
アンパンマンは親が好きじゃなくても子供は好きになる
引用元:アンパンマンポータルサイト
上記でも掲載したようにアンパンマンのキャラクターは親が好きじゃなくても子供は目にする事が多く、アンパンマンという存在に気がつきます。
我が家の場合は保育園に通うようになってから「アンパンマン」をより意識するようになりました。
お友達が持っている水筒やお洋服など「アンパンマン」が描かれている物を目にする機会が増え、アンパンマンキャラクターの1つ「SLマン」などをダンボールで作って遊ぶ事もあったようです。
そのうち、一緒にお買い物をしているとお菓子やジュースに「アンパンマン」が描かれている商品などを指さしするようになりました。
好きになっている物や興味があるキャラクターを大人が遠ざける事に違和感を感じたので我が家では「アンパンマン」の絵本をお家では取り入れる事にしました。
「はじめてのことばえほん」は分かりやすく、そしてキャラクターも登場するのでシリーズで購入しました。
子供も気に入ってよく絵本を眺めたり、読んでと持ってくる機会が増え今では絵本がとても大好きになりました。
アンパンマンミュージアムに行ってみました
引用元:アンパンマンポータルサイト
全国に5店舗あるアンパンマンミュージアム。高知県のやなせたかし記念館もあります。
アンパンマンミュージアムは「見て・ふれて・体験して」いっぱい遊べる施設が設けてあります。
週末や連休中は混雑しているのでおすすめは平日、のんびり遊ぶのがポイント。
写真館も併設されているので記念撮影も兼ねて計画するのも良いかもしれません。
ジャムおじさんのパン工場ではクオリティの高い「アンパンマン」を購入できます。
絵本に出てくる登場人物に沢山会えたので、喜んでいました。
アンパンマンが苦手でも子供が喜んでいる姿を見ると一緒に楽しもうという気持ちになりました。
まとめ
引用元:アンパンマンポータルサイト
「それいけ!アンパンマン」はデザインがとにかく派手です。
お家の雰囲気に合う、合わないは個人差があるかと思います。
遊ぶ時以外は扉のある収納場所へ「アンパンマン」関係は片付けています。
大人と子供の好みが必ずしも一緒だとは限らないので上手に収納しお家の雰囲気を保つようにしています。
「アンパンマン」を卒業したら今度はどんなキャラクターを好きになるんだろう…?その時もきっと親の好みではないかも知れませんが子供が興味があって喜んでくれるなら上手に家庭でも取り入れたいなぁと思いました。