連続テレビ小説「スカーレット」の影響を受けている今日この頃。
「親子で陶芸を楽しめないかなぁ?」
「幼児に陶芸はまだ早いかな?」
と思っていたのですが幼児も体験できる陶芸教室があるようです。
自分で作った器で食べる食事は格別!!
今回は陶芸におすすめのスポットを紹介します。
親子で陶芸体験、おすすめスポット
粘土感覚で自由に作る事ができる陶芸。
幼児向けの陶芸体験は色んなコースが設けられています。
電動ろくろなど3歳頃から体験できる教室が多く設けられています。
江戸時代から続く陶芸の町、栃木県の益子(ましこ)
益子では春と秋の「陶器市」がとても人気。全国から焼き物が好きな方が集まり賑わいます。
幼児向けの陶芸体験を行っている工房や窯元も多く、作家さんの作風やコースも多種多様です。
東京から益子まではアクセスもよく車で片道2時間程度。
秋葉原からは高速バスも利用できます。
観光スポットも多く、自然にも触れられるので親子で足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
スカーレットの舞台、滋賀の信楽(しらがき)
スカーレットのロケ地でもある宗陶苑 (そうとうえん)は日本最大級の登り窯を構えています。
器や花瓶の他、ドラマに登場するタヌキさんも作れます。
温泉や「ミホ・ミュージアム」美術館など観光スポットも楽しめます。
大阪から車で約1時間半とアクセスも良く日帰り観光も可能。
スカーレットの影響もあり人気のようですね。
まとめ
かわいいキャラクターが描かれているプラスチックの器を利用している時期もありました。
落としても割れないし安全性も高いのですが、温かいご飯やお味噌汁がすぐ冷めて美味しく食べるには不向きだと感じました。
陶器の温かさは美味しく食事をする上で欠かせません。
離乳食の頃は木製の器を選び、お箸が使えるようになった2歳頃から陶器の器を利用しています。
割ってしまったのは1度だけ、子供も割れるという事を学びます。
メニューに合った器に一緒に盛り付ける事も食育に繋がります。
陶芸体験を通して食育に繋げてみてはいかがでしょうか?