基礎体温、排卵日
妊活を始めて約6ヶ月、赤ちゃんを授かる事ができました。
妊活と同時に始めたので、基礎体温です。
初めてだったので、最初はコツが掴めなかったのですが、2ヶ月ほど測定したグラフを見ると、面白い!と興味がでました。
生理が始まる低温期から排卵日に向けて高温期のグラフがキレイに出来ます。
えってそんなに体温変わるの?というくらい、
目が覚めて、起き上がる前に測定するので著しく違います。
生理予定日は過ぎても高温期が続けば妊娠成功(36.8~37.2やや微熱?)ですが、
生理が来る日はガクっと体温が36.0前半に。
毎回、リセットされてしまうのが辛いです。
根気強く頑張るしかないんだなと思っていました。
目が開いたら即効測定じゃないと、
起床してだんだん身体もウォーミングアップしだすのと同じで体温が上昇し始めます。
私の基礎体温計は、アラーム付きなので毎日同じ時間にしっかり測定できます。
妊活のポイントは、自分の生理周期や基礎体温をしっかり知っておくことです。
また、妊娠成功に欠かせない卵子の状態ですが、質の良い卵子にするにはどうしたらいいのか?
- 葉酸サプリを飲む
- 血流改善
- 栄養をバランスよく摂取
- 適度な有酸素運動
- 体温を上げること
- カリウムなどを摂取して卵子のミトコンドリアを活性化
- ルイボスティーなどを摂取
葉酸は妊娠前から飲むのが常識!
先天性障害(先天異常)は妊娠10週までに多くの場合発生します。
「妊娠1ヶ月以上前から3ヶ月までの間」の摂取が勧められています。(妊娠12週)
卵子の発育を妨げたり、流産のリスクを高めるといわれている「ホモスシテイン濃度」を低下してくれます。
血液中に「ホモシステイン」があがると流産しやすいそうで、葉酸はこれを抑える役割もあると考えられています。
葉酸を適切に服用することにより、卵子の発育障害を予防してくれたり、流産を予防できると考えられています。
オススメ葉酸サプリ
妊活をスタートした時は、葉酸サプリに種類がある事を知りませんでした。
妊活中、先輩ママから葉酸サプリを選ぶなら天然葉酸(植物性葉酸)を教えて貰い、母体にも赤ちゃんにも安全&安心して利用できる葉酸サプリを選び妊娠中の現在も利用しています。
【合成葉酸を選ばない理由】
合成葉酸は胎児に悪影響な添加物や過剰摂取により乳児の喘息発症率を高めるとの事。
【天然葉酸(植物性葉酸)を選んだ理由】
葉酸に吸収も穏やかで、成分も安全です。保存料、着色料、添加物、農薬など不使用なので赤ちゃんもママにも優しい事。
妊娠初期に検診を受けた際も、栄養管理士さんから葉酸サプリの摂取についてアドバイスを受けます。
葉酸は妊活中から産後にも大切な栄養、安全な天然葉酸(植物性葉酸)の葉酸サプリをサポートとして取り入れる事をおすすめします♪