保育園のママ友グループラインに招待された!?
保育園では挨拶程度、たまに公園で遭遇すると一緒に遊んだりといった感じで保育園のママさん達とは程よい距離感を保って過ごしていました。
保育園のママさん達は皆よい人なのですが、やはり気を使う存在。
プライベートで仲良くしているママ友が居るので積極的に連絡先を交換したいとまで思っていませんでした。
そんなある日、ママ友グループラインに招待されたのです。
個人情報の連絡先交換は慎重派の私…どうしようかなぁと思い悩んだ体験談を掲載しています。
「ママ名刺」は個人情報が駄々漏れらしい
私が通っている園ではないのですが、世の中では「ママ名刺」という存在がある事も始めて知りました。
基本的にはママの名前と子供の名前、「親子名刺」とも呼ぶそうです。
連絡先などの情報が掲載されている名刺のようですね。
「ママ名刺」は顔と名前が覚えられる事や連絡先が簡単に交換できるメリットがあるそうです。
注意が必要なのは、「住所」「親の職業」「SNSの情報」などを記載する事のようですね。又、名刺のクオリティが高すぎると名刺に格差が出てしまい妬みに繋がるケースもあるようです。
ママ名刺は渡す人を限定し、仲良くなってからLINEのIDを交換する事がおすすめのようです。
公園でたまにお会いするママさん達に「お子さんの名前、もう一度聞いても良いですか?」と訪ねらる事もあれば、訪ねる事もあります。
覚えられないのはお互い様なので気になりませんが、ママ名刺を渡されてしまうと「覚えなきゃ!」というプレシャーを個人的には感じますね。
ママ友からのグループラインを上手に断る方法
ラインはとても便利なツールです。
保育園のママさん達と関わりたくない訳ではないのですが、ラインを使って雑談などが出来ないタイプの私。
子供の前でスマホばかりいじっている親になりたくないというのもラインを交換したくない理由の1つです。
私「グループラインのお誘いありがとう、ただ毎日ラインの広告が来るから大事な連絡をよく見落としてしまうんです。」
私「デジタルに弱くて広告を非通知にする方法が分からなくて、ラインを活用出来てないんです。」
私「電話番号をお伝えしても良いですか?」と伝えました。
ママ友「了解!!分かる~毎日広告くるよね!」
電話でのやり取りでは、必要な連絡以外の雑談などに巻き込まれる事もなく過ごしています。
私の場合はどんな風に使う為なのかが分からなかったので電話番号を交換しましたが、習い事などのライングループでは共有するお知らせ以外は届かない場合もあるようです。
交換するかは、使い方をチェックした上で検討するのが良いかもしれません。
まとめ
ママ友同士のグループラインは複数の人と顔を合わせずに連絡を取り合う事ができますが、相手に違う意図が伝わってしまう事もあります。
ノンストップで千秋さんが「抜けまーす」「何かあったら呼んでね」と明るくスマートに用事が済んだらグループラインを抜けていると伝えていました。
参加した後にグループラインを抜けたいと思っても、退会するタイミングなども難しいですよね。
グループラインは全てのママさん達がマナーを守り上手に使うのであればとても便利なツールです。参加して色んな情報を得られた、ママ友が出来たなどメリットを感じている方もいらっしゃいます。
自分にとって最適な距離感でお付き合いができるとよいですね。
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